取付ブログ
アウトランダーPHEV カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、三菱のアウトランダーPHEVで、
以前乗られていたお車からフルシステムを移設して取り付けました。
デッキは下段ナカミチのCDー700KKに上段がパイオニアの1DI Nのサイバーナビで、
サイバーナビの出力をCDー700KKに入力しているので、アンプレスの動作となっています。
フロントドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、ZSPの
限定のブラックが取り付けてあります。
外見はISPー130に似ていますが全くの別物で、価格は黄色いコーンの
ZSPの2倍以上します。
ダッシュにはワイドスタンドを製作してB&Wの限定品の30ミリのツイーターが
取り付けてあって、こちらもJU60の倍ぐらいする今では手に入らない優れ物です。
リアサイドはウーファーのエンクロージャーを一体化で製作していて、
ZSPウーファーの限定品の25センチの物を取り付けています。
表に板にサランネットを貼ったグリルを付ければ、荷物がずれて当たっても大丈夫です。
リアのラゲッジ下にはナカミチのPAー2002のピュアディオチューンを2台と、
ピュアディオチューンのデジタルプロセッサーと、ピュアコンの8ピース構成も
リアに取るつけて、ピュアディオブランドのSKYー3のケーブルで4本独立で
音を送っている超豪華仕様となっています。
全ての結線が終わったらデジタルプロセッサーとタブレットを繋いで、
イコライザー調整とチャンネルディバイダーの調整を行います。
以前は輸入車のSUVにお乗りだったところから音質を考えて国産車に乗り換えられて、
カーオーディオを楽しむ車としては最高の電源環境の車で、極めたユニットの組み合わせで、
夢のカーオーディオが完成しました!