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取付ブログ

マツダ CX-5 BOSEサウンドからの変更

2020-01-29

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、マツダのCX-5です。

 

 

フロントに20センチサイズのフロントマグネット式のウーファーが付いているBOSEサウンド車で、

以前にベーシックパッケージと前後のドア防振の施工を行って頂いていました。

 




今回は純正のBOSE対応のナビを取り外して、カロッツェリアのCD・DVDプレイヤーに交換して、

BOSEアンプを使わずにダイレクト配線に換えて、スピーカーを交換しました。

 


 

 

これまではドアはウーファーで低音のみを鳴らして、ダッシュのスコーカーで

中高音を鳴らしているのを、ピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、

ピュアコンで中高音を分離させて、フロント3WAY化して鳴らす様にしていました。

 




フロントのウーファーは取り外して、16・5センチサイズのインナーバッフルを製作して、

JBLのクラブ6500Cのミッドのみを取り付けて、ピュアディオブランドのPSTケーブルで

車室内からピュアコンを通した中低音を送って来ています。

 

 

 

純正スコーカーは鳴らさずに、フロント3WAYから2WAYに変更して、

ドアからゆとりのある中音を再生する様にしました。


リアドアの純正のBOSEの13センチスピーカーは取り外して・・

 




JBLの2WAYコアキシャルのスピーカーに交換しています。




このCX-5では前後の内張にセメントコーティングの施工がしてあり、

内張のもわもわした響きが抑えられて、ドアスピーカーのサイズも絞った事もあり、

カチッとした小気味良いサウンドに生まれ変わりました。





ピュアコンは3WAYから2WAYに変更したのでパーツの値を変えて対応して・・

 




最後にCD・DVDプレイヤーのイコライザーを調整して、音を整えてから出庫しました。

 




マツダのBOSEサウンド車からBOSE部分を取り外して

フルレンジ化される方はごくまれにおられますが、先代モデルの前期だから出来る技で、

低音の量は減りますが、質感を重視したいと思われる方にはお勧めのシステム変更です。

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