本文へ移動

取付ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

マツダ・ロードスターRF BOSEサウンド車の音質アップ

2018-09-14
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、 マツダのロードスターです。    
 
 
メタルトップのRFで、RFは初めての入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工と、 セメントコーティングの施工のトリプルパッケージの作業を行ないました。    
 
 
ロードスターRFは全車マツダコネクト付きのお車で、 BOSEサウンドシステム付です。    
 
ヘッドレスト横にBOSEのエンブレムが付いていて、 そこでプレミアムサウンド車だと分かります。      
 
ドアスピーカーはCX-3のBOSEサウンド車と同じ物が使われている様に見えました。      
 
ドア内はサービスホールが塞がっていて、 密閉度が高いので内側はそのままに、
ドアの外板と内張り裏に防振を加えました。    
 
 
何も貼ってない鉄板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、 スピーカーの
エネルギーが外に漏れるのを防ぎます。      
 
ツルツルの表面の内張り裏は機械を使って粗目を付けて、 剥がれ落ちない様にしてから
セメントコーティングを行います。    
 
 
厚い薄いをランダムに作って、 振動が通過しない様に塗り込みます。    
 
 
これは塗って直ぐの写真なのでコーティング材がかなり青みがかっていて、 乾燥するとともに
どんどん茶色っぽく変化して、強度が増してきます。    
 
内張りを組み付ければ見た目は入庫時のままですが、 片ドア2面の防振で
ドアの開閉音が締まって、 スピーカーの音も重みが出て、 キレが良くなり、
余分な残響が抑えられました。  
 
ロードスターの純正ツイーターはピラーに付いていて、 仰角も振り角も理想的ではなくて、
かなり反れて聴こえるので、 ダッシュにスタンドを使って適切な角度を付けて、
ピュアディオブランドのATX-25を取り付けました。    
 
 
この取り付け位置は角度以外のメリットでは、 車の鉄からツイーターの
マグネットを遠ざける事で、 磁力線が曲がらずにスムーズな高音が再生出来る
という利点もあって、 この位置が定番となっています。    
 
 
スピーカー周りの環境が整ったら、 車両のBOSEアンプから音信号を取り出して来て、
グローブボックス下にMDF板を敷いてピュアコンを通して、 純正ドアスピーカーと
後付けツイーターに分配します。  
 
 
マツダのBOSE車は通常のピュアコンとは違う値のピュアコンを入れないと音が合わなくて、
最初はCX-3のBOSE車用のピュアコンを入れて聴きましたが、 何か今一歩だったので、
ロードスターのBOSEサウンドに合わせた専用のピュアコンを新たに開発しました。  
 
文章で書けば簡単そうですが、定休日に一人で出て来て、 これまでには無い値の
ブラックボックスをあらかじめ数種類用意して、 それをあれこれ交換して
最も生音に近い音色が再生出来る物を選んでいます。  
 
ちなみに今回使ったコイルはとても巻き数の少ない物で、 空のボビンに一から手作業で
巻き上げて作っています。     ピュアコンの値が決まったら次はマツダコネクトの音調整を行います。   
 
BOSEオーディオパイロットという位相を操作する機能が付いていて、 ノーマル状態だと
ここをオンにすると音が良く聴こえますが、 音を改善した後は音がわざとらしくなるので、
ここはオフにしました。    
 
 
またヘッドレストに仕込まれているスピーカーは標準仕様では フェダーで絞った方が
音が良かったのが、 BOSE車では鳴らした方が音が良いと、逆の減少が起きました。    
 
それとロードスターはシートとシートの間にCD・DVDプレイヤーが付いており、
調整用CDの入れ替えでは前を向いて聴いて、 後ろを振り返ってを繰り返して音調整を行いました。  
 
もちろんお客様がお使いのメモリー音原やラジオばど の音も聴いて、 総合的に判断して
最終的な音決めを行っています。   マツダコネクトでしかもBOSEという限られた条件の中で、
ノーマルと比べたらかなりクリアーな中高音で、 低音のキレも重みもアップして、
個性的なロードスターRFが更に特別な1台に変身しました。

トヨタ・マークⅩ スピーカーの音質アップ

2018-09-13
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、 トヨタのマークⅩです。  
 
トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、 ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行っています。    
 
まずはドアの内張りと防水シートを外して、 外板裏にベーシックパッケージの施工を行います。    
 
白い工場装着のマットの貼ってない場所に、 防振マットと防振メタルを貼り合せます。    
 
 
続いて純正ナビを一度取り外して、 裏から音信号をピュアディオブランドの
PSTケーブルにつなぎます。    
 
取り出した信号はグローブボックス下に取り付けた現行マークⅩ専用の値の
ピュアコンにつなぎ、 周波数レンジとインピーダンスとレベルを調整して、
純正のドアスピーカーと後付けのツイーターに分配して送ります。    
 
ダッシュ内の純正ツイーターは鳴らさずに、 その上にスタンドを使って角度を付けた
ピュアディオブランドの ATX-25ツイーターで高音を再生させて、
ベーシックのWパッケージの取り付けは完了しました。    
 
 
ナビに内蔵されている音を強調する機能はオフにして、 7バンドのイコライザーを使って
音を整えます。    
 
 
純正ナビから出ている音が元がフラットな場合とそうでない場合があり、 今回は
イコライザーを駆使して聴感上のフラットの状態を目指しました。  
 
 
ナビの種類によってフェダーを動かした方が良い場合と動かさない方が良い場合があり、
今回のトヨタ純正の場合がセンターから動かすと音色が変わってしまうために、
ンターの状態からのイコライザー調整を音を追い込みました。
 
    
 
ナビが純正か後付けかで調整方法も変わり、 ベーシックパッケージは音が出たら
完成ではなくて、 最後の調整まで含めて、商品だけでなくて、 セッティングを含めた結果に対して
代金を頂いているので、 細かいデーターは全て本社のサーバーに記録して、次に活かしています。

トヨタ ハイエース カーオーディオの音質アップ

2018-09-12
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から トヨタのハイエースです。  
 
 
 アルパインのビッグXが装着された状態で入庫となって、スピーカーの取り付けや
ドア防振の施工などを行いました。
 
入庫前に既にアルパインのトレードインスピーカーが付いていて、
簡単なデッドニングがしてあったのですが、それは外してから作業に入りました。    
 
 
メーカー製のインナーバッフルは見た目は豪華でもレインガードの機能が無いので、
スピーカーの裏は濡れていて、端子は白く腐食気味でした。      
 
早く壊れた方が次が売れるから、対策はしないという方針なのでしょうか?
それと一般的に防振作業の事をデッドニングと呼んでいますが、当社では
デッド=死ぬという 縁起の悪い言葉なので使わないのと、通常のカー用品店で行われている
デッドニングって、 完全に音楽性を殺しているので、それと同類にしないで欲しい
という意味からドア防振と呼んでいます。      
 
最初に貼ってあったデッドニング材は外して、ピュアディオ推奨の防振材に貼り替えました。      
 
 
そしてハイエースのドアスピーカーはかなり低い位置にあるので、アウターバッフルを製作して、
ドア中ほどまで取り付け位置を上げました。        
 
 
バッフルの製作とセメントコーティングの作業を同時に行って、裏から見ると
 
かなり位置が上がったのがお分かり頂けるでしょう。    
 
バッフルと内張りとドアの金属部分はネジで止めた後に内側を金属リングでつないで、
内側をセメントコーティングを行って、剛性アップと表面の音の反射を防いでいます。      
 
またレインガードも兼ねているので、もうスピーカー裏が濡れる事も無くなりました。  
 
取り付けたスピーカーは現在のピュアディオ推奨モデルのトップのZSP-LTD15です。        
 
ツイーターもトップグレードのJU60で、ワイドスタンドを製作して取り付けています。      
 
フロント2WAYの周波数分配はグローブボックス下のピュアコンで行い、
通常の4ピース構成にオプション3品を加えた、合計10ピースのフルバージョンで
複雑なスロープを作っていて、より生に近い音を表現しています。    
 
 
最後にビッグⅩの調整機能を動かして音を整えて、左右の時間差を付ける
タイムコレクションはゼロにして使わず、音にメリハリを付ける
メディアエクスパンダーも オフにします。        
 
こういった機能はスピーカー側の音が整っていない時は入れれば音が良くなった様に感じて、
セッティングを詰めれば詰めるほど生音から遠ざかってきて邪魔になります。    
 
音源となるビッグⅩ以外は全て交換されて、薄くて作り物だったサウンドは 本物ぽいサウンドに大変身して、全く違う車内環境になって納車されました。

VWゴルフⅦ スピーカーの音質アップ

2018-09-10
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、 フォルクスワーゲンのゴルフⅦです。      
 
 
マイナーチェンジでナビ画面が大きくなった通称7・5モデルで、 ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。    
 
まずはドアの内張りを外して外板裏に防振メタルと 防振マットを貼り合せます。  
 
ゴルフⅦはドアの剛性が高く、外板裏の防振材の枚数が少なくても響きが消えるので、
鳴きが多いインナーパネルに防振メタルと防振マットを貼って、 プラスチックのポコポコ音を抑えます。  
 
 
ゴルフⅦは新車が発売された時に放送関係者の方のお車を借りて パッケージの開発を行っており、
下道や高速度色を1時間走った上で気になる場所を選んで ベーシック防振の貼り位置を決めており、
ドアポケットの内側のプラスチック部分の鳴りが気になったので、 ここの裏に防振メタルを2枚貼って、
外板裏・インナーパネル。ドアポケットの3ヶ所に8枚を分散して貼って、 ドア全体の響きを抑えています。
 
 
  ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用して、 上下に合計6個あるゴムの
ドットでスピーカーの音に重みを付けていて、 マグネットも純正にしては重みがある大きめの物を
使用しているので、 某メーカーさんが「ゴルフⅦにトレードインを付けると逆に音が悪くなる。」
と言われるぐらい、コストがかかっているミッドです。    
 
 
 
ただしゴルフⅦのオーナーさんが皆さんが言われている不満は、 高音の量は出ている割には
質感が荒く、 指向性の向きがずれているツイーター部分です。  
 
ピュアディオでは純正位置は使わず、スタンドで理想の仰角・振り角を付けて、
ATX-25ツイーターで上質な高音を再生させています。     
 
 
もちろんピラーの根元まではピュアディオブランドのPSTケーブルで 低ロスで音を送って来ていて、
ATX-25の発売に合わせてツーター用には専用の広域に有利な構造のPSTケーブルを開発して、
他の部分には従来のフルレンジタイプのPSTケーブルを使用しています。    
 
 
ゴルフⅦにはCDプレイヤーがグローブボックス内にあって、 パワーアンプは
その後ろに付いています。      
 
プレイヤー部を一度取り外して、歌からPSTケーブルのフルレンジタイプで音を取り出して、
グローブボックス下のピュアコンに送って、 ピュアコンで音をコントロールして
ドアスピーカーとツイーターに分配させます。    
 
 
全ての結線が終わって音が出る様になったら 純正ナビの音調整機能でセッティングを行います。  
 
ゴルフⅦのベーシックのWパッツケージを装着すれば、 そのままでほぼフラットな特性になる
完成度の高さですが、 低音域は防振で音の漏れが少なくなった分やや強く聴こえて、
ミッドとトイレブルよりもバスを1クリック下げた所がt聴感上のフラットとなります。  
 
 
デモカーを持っている車種ではありませんが、 放送関係者の方のお車を使って実走行を
行ってテストしているので、 ゴルフⅦのWパッツケージは完成度の高い人気メニューとなっています。

ボルボS90 カーオーディオの音質アップ

2018-09-09
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、 ボルボのS90です。    
 
 
センターに外ドームタイプのツイーターが立っているB&Wのプレミアムサウンドの仕様のお車にを、
更にグレードアップさせる作業を行いました。    
 
 
ドアの内張りを外せば固いインナーパネルで覆われていて、
サービスホールを塞ぐ防振の必要がありません。    
 
ただし低い響きは無いものの、カーン!という固い響きは残っているので、
防振メタルを使って響きを抑えています。    
 
 
外板裏には工場である程度の防振マットが貼ってありますが、
その隙間に防振メタルを貼って、マットでは取れない音域の振動を抑えます。      
 
 
インナーパネルは固いのに反して、内張り側はプラスチックが薄くて、 低い音の鳴りが出るので、
セメントコーティングを行って響きを抑えました。    
 
 
リアドアも軽い響きがするので、こちらにも施工を行いました。      
 
 
S90のB&Wシステムはフロント3WAYになっていて、 下から16センチウーファー・
9センチスコーカー・ドームツイーターとなっていますが、 ドームツイーターは
指向性の向きが悪いので使用せず、 ダッシュに別なツイーターを取り付けます。    
 
 
ワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、 センターの立っている
ツイーターとバランスが取れる様になりました。    
 
運転席の下には車両アンプが付いていて、 そこからピュアディオブランドのSKY3の
高級ケーブルで音信号を取り出して、 グローブボックス下のピュアコンに送ります。    
 
あらかじめPSTケーブルとSKY3のケーブルを両方ひいておいて、
純正B&Wのシステムにつないできちんと差が確認出来るか試しています。    
 
 
福岡店でV90のB&Wシステムの作業を行なった時のブログに、 「JU60とか
SKY3の高級素材を使ってみたいシステムだ。」 みたいな事を書き込んでいて、
これまで聴いた輸入車の純正オーディオの中ではかなり良い (いや最も良いか?)音で、 是非試してみたい組み合わせを今回お客様用の システムとして完成させる事が出来ました。    
 
 
ピュアコンのユニットやコイルの値を選んだ後に、 9バンドのイコライザーを調整して、
現行のこのクラスの輸入車としては最高レベルのシステムが完成しました。  
   
 
自分がBMWの7シリーズを購入した後に ボルボの90シリーズのB&Wシステムの音を聴いて、
「あれは元の音がボルボの方が上だから、 同じ施工を行った必ずボルボの方が上になる。」と思いました。  
 
 
自分としてはとてもうらやましい仕様の、ボルボS90が仕上がりました。
  • 株式会社オーディオボックス
〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712
FAX.0836-44-9191
TOPへ戻る