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取付ブログ

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ベンツCクラス・ブルメスター車の音質アップ

2018-12-23

今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、
S205型のベンツのCクラスワゴンです。
 
 
 
全車異型パネルのナビオーディオ付きのお車で、
今回はブルメスターのプレミアムサウンド車にあれこれと作業を行いました。
 
 
 
ブルメスター車と標準仕様の違いは、パワーアンプが標準にデッキ裏に対して、
ラゲッジの右サイドに多チャンネルのパワーが付いています。
 
 
 
またダッシュにセンタースピーカーが入っているのと、
足元のウーファーが助手席の1個から運転席も含んだ2個になっています。
 
 
 
ドアスピーカーは9・5センチサイズの前から見たら全く同じに見えますが・・
 
 

 
裏から見るとコンデンサが入っていて低音域がカットしてあったのが、
車両アンプであらかじめ低音がカットされているので、
これまで制限なく鳴っていた高音域側をコイルを使ってカットしていました。
 
 
 
ドアのスピーカーはピュアディオブランドのISP-90に交換して、
ドア内にでは何も制限無く鳴らして、車内に取り付けるピュアコンで
周波数幅を調整します。
 

 
ツイーターはダッシュにスタンドオを使ってATX-25を取りつけました。
 
 
 
車両アンプのフロントの中高音と足元の
ウーファー用の2系統の出力には
ピュアディオチューンのイコライザーを通して、
車両の3トーンの調整と
イコライザーアンプの7バンドのイコライザーを駆使して、
音の調整を行いました。
 

 
もちろんラゲッジのアンダーボックスの中に仕込んだピュアコンの値も変えながら調整して、
通常はスピーカー交換が出来ないと言われている、
ベンツのブルーメスターシステムの音質改善に成功しました。
 

 
福岡店は火曜日と水曜日が定休日ですが、
実際にはお店が閉まっているだけで、
材料の下ごしらえや組み立てを宇部店で行っていて、
自分は火曜日に一度福岡店に行って、
ブルーメスターの音を確認してどの様な改善をするか考えていました。

 
ノーマルが音に荒さが有るのに抑圧感もあって、
かなり苦戦を覚悟していたCクラスのブルメスター車は、
約1週間で予想を超える音質アップを完了する事が出来ました!
 

マツダ・ロードスター カーオーディオの音質アップ

2018-12-22

今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、
マツダのロードスターです。
 

 
 
 
マツダ純正のBOSEサウンドのお車で、純正のデッキが調子が悪くなっので、
システムを付け替えたいというご要望で来店されました。
 

 
 
BOSEサウンド車はデッキにはアンプが付いておらず、車両の専用アンプと、
ドアには低インピーダンスのフロントマグネットのウーファーが付いています。
 

 
 
 
今回はこれまでのシステムは全て使わずに、カロッツェリアの1DINデッキを取付けて、
その内蔵アンプでフロント2WAYのスピーカーを鳴らす様にしました。
 
 
 
 
ドアスピーカーはインナー取付でJBLのGX600Cのミッドを使用して、
付属のツイーターは19ミリなのでレンジが狭いので使用せず・・
 

 
 
 
25ミリ外ドームのピュアディオブランドのATX-25ツイーターで
高音域を鳴らしています。
 

 
ツイーター自体の性能もありますが、スタンドを使ったこの取付角度ならではの、
音の立体感は感動ものです。
 
 
 
グローブボックス下にはMDF板を敷いてピュアコンを取付けますが、
NB型のBOSEサウンド車のドアにPSTケーブルを通すのはかなり難があり、
そこで細いのに高性能の銀コート線を使用しました。
 
 
 
 
ピュアコンの値は先月NC型のロードスターで同じスピーカーの組合せで2台施工していたので、
その値をそのまま入れてみましたが、
どうもリスナーからドアスピーカーまでの距離とスピーカーグリルの抜けに差があり、
ND型2台の時とは鳴りが違うので、
そこでピュアコンのパーツをあれこれ交換して音を追い込みました。
 

 
 
 
あーでもない、こーでもないと、あれこれパーツを変えて差を埋めて、
具体的にはNC型の方がグリルのヌケが良かったので、
NB型ではそこから徐々にコイルの巻き数を減らしてミッドの上限周波数を伸ばして行って、
リスナーの耳の位置でちょうど良い聴こえ方になる様にしました。
 

 
コイルの巻き数が減って来るとツイーターとの合成インピーダンスが変って来るので、
ブラックボックス内のコイルとコンデンサの比率を変えてトータルでバランスを取りました。
 
 
 
カロッツェリアの1DINデッキには5バンドのイコライザーが内蔵されていますが、
どのバンドを1クリック動かしてもふぃ自然に聴こえるぐらい、
フラットの状態で最も良い音で聴ける様にセッティング出来ました。
 

スバル・クロスオーバー7 カーオーディオの音質アップ

2018-12-21

今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、
スバルのエクシーガ・クロスオーバー7です。
 
 
 
 
スバル純正のカロッツェリアの楽ナビが装着された状態で入庫となって、
以前にシステムを組んで頂いていましたが、
今回はシステムアップのために再入庫となりました。
 

 
 
 
ATX-25ツイーターを使ったベーシックパッケージと、
ベーシック防振のWパッケージのところから、
ATX-25を家族の方のお車に移設して、
新たに新製品のATX-30に付け替えました。
 
 
 
 
 
ドアスピーカーは純正を取り外して、JBLの670GTIのミッドに交換して、
インナー取付なので、見た目は純正そのままです。
 

 
 
ドアの内貼り裏には新たにセメントコーティングを加えて、
方ドア2面の防振として、これまでスピーカーの音につられて
微妙にプラスチックが震えているのが少なくなり、
ロードノイズと外気の影響も減って、ちょっとプレミアム感が増しました。
 
 
 
ATX-25からATX-30に交換したのでツイーターの入れられる
周波数レンジが広がって、ピュアコンのユニットを交換する必要が出来たのと、
出来れば4連ボックスにした方がより表現力が高くなるので、
ATX-30の場合は4連ボックスでの使用をお勧めしています。
 

 
 
 
 
ただまだATX-30での取付例が少なく、
670GTIのミッドとの組合せは初めてなので、
かなりあれこれとピュアコンのボックスを交換して
マッチングの良い組合せを探りました。
 
 
 
 
ピュアコンでもマッチングが上手く行った甲斐があって、
楽ナビのイコライザーは1か所1クリック動かした所が
最も生音に近い状態となりました。
 

 
ATX-30は既に100セットの生産が終わってピュアディオに入庫していますが、
確実なマッチングを取るために、1台あたりかなりの時間を使って調査しながら、
じっくりと販売して行きます。
 
 
 
 
追伸
 
そういえば今回もやはり楽ナビの13バンドイコライザーではカスタム1と
カスタム2に同じパターンを入れても、同じ音ではない様に聴こえました。
 
 
自分の錯覚かな?と思ったのですが、システムが上がって行くと差が分かりやすくなって、
今回も2に比べて1の方がヌケが良く聴こえました。
 

ホンダ・フィットシャトル スピーカーの音質アップ

2018-12-19
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、ホンダのフィット・シャトルです。

ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
 
 
まず純正ナビを取り外して、裏から音信号を取り出して、グローブボックス下にMDF板を敷いて、
その上にピュアコンのブラックボックスとコイルを貼り付けます。
 
 
MDF板を敷く理由は後付けのコイルとブラックボックス内のコイルの合計4つが
車の鉄板の影響を受けない様に距離を離すのと、下が適度に固くて固さにムラが無い事で、
信号が通過した時に起きる微弱振動をコイルから板に逃がして、ストレス無くスムーズな音で鳴らす為です。
 
 
昭和40年代のステレオを分解するとMDF板が使用してあって、ラグ板を使って
パーツとパーツをプリント基盤を使わずに配線してあって、ゆったりとした心地良い音楽を奏でて
いたので、そこを参考にしてこの手法を取っています。
 

ピュアコンを通した信号は純正ドアスピーカーに送る側と、後付けツイーターに送る側に分けて、
純正スピーカーにはこもりやすい高音域はカットして送り、インピーダンスをやや上昇させる事で
低音に重みを付けて、フルレンジからミッドのみのスピーカーへと特性を変えています。
 
 
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、ダッシュの上から
反射の無い綺麗な音を再生しています。
 
このATX-25は2015年の4月に発売して、3年半で600セット以上を販売する
超ヒットモデルになっています。
 
 
2001年に発売されたベーシックパッケージが、それ以前にブルードーム200セット、
シルバードーム550セット、ブラックドーム550セットの1300セットを販売するのに
14年かかっているので、3年半で600セットという数字がいかに凄い数字かお分かり頂けるでしょう。
 
 
シルバードームとブラックドームの25ミリ外ド-ムスピーカーはJBL製の物を使用していたので、
2014年にJBLが普及価格帯の25ミリドームのツイーターの生産をやめた時は、
「これから先どうしよう?」と不安になっていましたが、逆にメーカーに頼ると
モデルのスタートとエンドのタイミングを自分で決める事が出来ず、上手く計画が立てられない
というデメリットがありました。
 
 
ATX-25を企画した時はモデルサイクルを自分で決められるために、これまでに無い
ピュアコンのラインナップを増やして、より細かい音表現を出来る様にしました。
 
 

現行では16種類のピュアコンのブラックボックスを用意していて、そのうち青で囲んだ
5種類は低インピーダンスのプレミアムサウンド車用で、全てのモデルで内部のリード線をカットすると
1回は特性が変えられて、32種類の特性を用意しているのと同じだけの選択幅があります。
 

JBL製のツイーターに頼っている時はいつまでモデルが続くかビクビクしながら
ピュアコンを用意していたので、こんな大胆な事が出来ず、自社ブランドに変えざるを得なかった
ところからより細かい音の表現が出来る様になりました。
 
 
そうは言ってもこれまではJBLという大手の名前があって売れていたツイーターも、
いきなり自社ブランドに変わるというのはインパクトに欠けるものがあります。
 
 
そこでATX-25と同時に開発されたのが、ツイーター音域に有利なPSTケーブルで、
ピュアコンまでフルレンジのPSTケーブルで送っても、そこからツイーターまでは高音域しか
送っていないので、高音域に特化したケーブルを作れば同じコストで音を良く出来るいう発想でした。
 
 
オリジナルケーブルは一回のオーダーで2000メートルを買い取らないといけなくて、
リスクはありましたが、より高音質をという事でリスクを背負って、それでATX-25を使った
ベーシックは大ヒットとなりました。

ツイーター用のケーブルは透明の被覆に赤い色素を混ぜているので明るく見えて、
別にノーマルがくすんでいる訳ではありませんが、ツイーター用が鮮やか過ぎて
フルレンジ側が地味に見えてしまいます。
 

前置きが長くなりましたが、純正スピーカーにツイーターをプラスしただけの
チューンナップスピーカーと同じに思われるベーシックパッケージもこれだけの工夫をしていて、
純正システムでもより生の音に近くなる様な音表現を行っています。
 
 
全ての結線が終わって純正ナビのイコライザー調整を行って、フィットシャトルの
ベーシックパッケージの作業は完了しました。
 
 
 
追伸
ほとんどのナビオーディオに車速に合わせてボリュームが上がる機能が付いていますが、
ここは出来れば使わない方が僅かですが音に滑らかさが出て来ます。

マツダCX-5 カーオーディオの音質アップ

2018-12-17

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
マツダのCX-5です。
 
 
先代モデルの後期型で、2DINサイズに見えますが
実はマツダコネクトの専用ナビオーディオで、
ボリューム等はシフトの辺りに付いています。
 
今回はマツダコネクトをベースとして、
後はフルシステムの取り付けを行いました。
 
 
前後のドア4枚はセメントコーティングを含んだ
フル防振の施工を行って・・
 
 
フロントドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、
前に乗っておられたお車からピュアディオブランドの
ZSP-MIDを移設して取り付けました。
 
 
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、
JU60を取り付けています。
 
 
フロントのスピーカーはグローブボックス下に取り付けた
4連ボのピュアコンで音域幅とインピーダンスとレベルを調整して、
ラゲッジに取り付けているパワーアンプから音を送って来ています。

 

 
ラゲッジにはマツダコネクトの車両アンプの信号を
ハイローコンバーターでRCA化した状態で送って来て、
デジタルプロセッサーでフロント信号とウーファー信号に分離した後に
イコライジングして4CHのパワーアンプに送り、フロント2CHで使用して、
リアはミックスモノラルにしてサブウーファーを鳴らして、
車1台で3WAYのシステムとして動作させています。
 
 
ウーファーはサウンドピュアディオのロゴ入りの25センチウーファーで、
派手なこれみよがしなウーファーではなく、
自然にフロントスピーカーにつながる、独自の鳴り方が特徴です。
 
 
全ての結線が終わったら運転席に座った状態でCDを聴いて、
手元のリモコンでイコライザー調整を行います。
 
 
 
マツダコネクトはバス。トレブルの2トーンで、
そこはセンターでイコライザー側で音調整を行っていたのですが、
ハイローコンバーターはスピーカーでパワーを消費している状態とは違って、
センターでもかなり勢いが付いた状態で聴こえるので、
2トーンを下げたり戻したりしながらバランスの良い組み合わせを探りました。
 
 
同じ車両アンプでもスピーカー駆動かプロセッサーを動かすかで
全く特性が変わって、かなり時間をかけてじっくりと調整を行いました。
 
 
  • 株式会社オーディオボックス
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