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取付ブログ

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サウンドピュアディオのテレビCM・ラジオCM

2023-01-08
サウンドピュアディオ宇部店の毎年お正月の恒例行事は、
1月1日にテレビ朝日系で放送される『芸能人格付けチェック・お正月スペシャル』でのCM放映です。



今年は元旦の放送にプラスして2日の午前に放送された2022年版の再放送にもCMが流れました。



そのCMを静止画数枚でご紹介しますと、まずは黒い画面の中に1本の白いラインが出て来ます。



次にラインの周りにサウンドピュアディオのロゴが出て来て、あのラインはロゴの一部だったと分かります。



そしてプリウスアルファが出て来て、これはサウンドピュアディオのデモカーではありませんが、
CMを製作した会社の方のお車です。



車内が映って『あなたのクルマの純正オーディオはそのまま使用』という文字が出て来て・・



『あなたのカーオーディオから流れる音がクリアサウンドに変わる』という文字が出て来ます。



もちろん文字だけでなくアナウンスも同時に流れていますが・・



次にリアガラスのサウンドピュアディオのステッカーが映って、『衝撃的。』という文字が出て、
音の良さを強調しています。



最後にツイーターがアップで映って、ベーシックパッケージの内容が映って終わりかと思ったら・・



最後に簡単な住所を含んだサウンドピュアディオのロゴが映って終わりです。



けっこうこれを見られたお客様も多く、
後から「テレビでコマーシャルが流れていた!」と驚いてメールをされた方もありました。



そしてうっかり年末にお知らせを忘れていましたが、
今年から日曜日の14時から放送の『山下達郎 サンデーソングブック』のFM山口放送分の前後の
どちらかでサウンドピュアディオのラジオコマーシャルが放送されます。



すでに1月1日の日曜日の放送があって、自分が14時の放送開始に少し遅れて聞き出したので、
「あー、1回目の放送を聞き損ねた。」と思っていたら、
放送終了後のローカルのCMタイムでベーシックパッケージのコマーシャルが流れました。



テレビCMはベーシックパッケージだけですが、ラジオ編はベーシックパッケージの他にZSP編もあって、
当面の間はベーシックパッケージ編が流れます。



本日もサンデーソングブックの前後のどこかでサウンドピュアディオのコマーシャルが流れますので、
FM山口が聞ける環境にある方は是非お聞き下さい。



日産セレナ カーオーディオの音質アップ

2023-01-07
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、日産のセレナです。



長期の休みを利用して、広島県の福山市からお越しになりました。



日産純正のナビオーディオ活かして以前システムを取り付けて頂いていて、
車の買い替え時期に来ていたのですが、あまりにも納期が分からないという事で、
システムアップしてまだ乗られる事にされました。



ドアは方ドア3層のフル防振の後に、
アウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着して・・



ダッシュにはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けて、
ピュアディオ推奨フロントハイエンドシステムになっています。



今回はリア周りに付いていたアンプをもう1台追加して、チャンネルディバーダーでフルレンジ信号を
フロント用の中高音と、サブウーファー用の低音に分離して別々に増幅させます。



ラゲッジの上には25センチ用のエンクロージャーを取り付けて、
ピュアディオブランドのISP-W25のウーファーを鳴らして、
車1台で3WAY構成にして完成させました。



純正ナビはバスとトレブルしか付いていませんが、
リアの30バンドのアナログイコライザーで細かく調整を行って、
リアに取り付けていたピュアコンも最新の物に交換して音質アップを図りました。



音を聴きながら値を変えて行って適合を探って、
それと並行して30バンドのイコライザーとチャンネルディバイダーのダイヤルも動かして、
トータルで音をコントロールします。



お客様のCDや色々な音源で音を核にしながらも、
最後はDEENさんのポップ・イン・シティの4局目の『プラスティック・ラブ』で生の声に近いかを
判断してセッティングを行いました。



入庫時の音と比べて音域もかなり広くなり、純正ナビでここまで鳴るのか!というぐらいの仕上がりで、
広島県にも多くカーオーディオ専門店がある中当店を選んで頂いて、
どの店にも出来ないボーカル本人の声とプロ機を知り尽くしたセッティングで仕上げて納車致しましたので、
お客様には十分満足して頂けたのではないでしょうか。



Nボックススラッシュ スピーカーの音質アップ

2023-01-06
今日ご紹介する1台は、年末最後の福岡店の作業から、ホンダのNボックススラッシュです。



ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防震の施工のWパッケージの作業を行いました。



Nボックススラッシュはフロントは2WAYのセパレートスピーカーが、
上下独立のマルチアンプになっていて・・



更にセンターにウーファーが付いているプレミアサウンド仕様です。



ウーファーのケースにはフォステック・バックロードホーンと書いてあり、
小さい口径のウーファーでもバックロードホーンで増強していて、音のバランスは低音が勝っていて、
中高音が弱い感じがしていました。



以前Nボックススラッシュは取り付け例があったので、
まずは手順書に従ってベーシック防震の施工を行いました。



ドアスピーカーはケブラーコーンのプレミア用で、車両アンプから中音域のみが送られていました。



純正ツイーターのドア上部の位置は手前すぎて、向きも悪いので使わず、
ダッシュの両端にスタンドを使ってピュアディオブランドのATXー30Jツイーターを取り付けました。



車両アンプから信号を取り出して、グローブボックス下に送り、
そこで周波数帯域とレベルとインピーダンスを調整してスピーカーに送ります。



以前にNボックススラッシュの取り付けはした事がありますが、
今回はツイーターがATXー30Jを使用しているので、中身の値は一から探り出しました。



ピュアコンの値を変えながらイコライザーの操作も行って、
やはりウーファーが強めなので少し中高音側を上げて、トータルでスタジオレベルのサウンドに仕上げました。



昨年末はプレミアムサウンド車2台で締めくくりましたが、
年式や使うユニットの差でパーツの値を微妙に変えていて、
たまたまメンテナンスで来店されていたお客様がピュアコンの付け替えや、
店内に戻ってカスタマイズをしてまたピットに戻ってを繰り返しているのを見られて、
「こんなに付け替えているんですね。」と驚かれていました。



最終的にこれまでの値では合わず、カスタマイズの3回目でピッタリ音が合いました。



マツダロードスターRF ボーズサウンド車の音質アップ

2023-01-05
今日ご紹介する1台は、宇部店の年末最後のお車で、マツダのロードスターRFです。



マツダコネクト付きのお車で、ボーズサウンドシステムのプレミアムサウンドからの音質アップを
図っています。



既にドアスピーカーはJBLのクラブ602CTPに交換してあって・・



ツイーターもJU60が付いていて、何年か前にシステムは完成していました。



良く見ると純正のツイーター位置とピュアディオ推奨の位置は大きく角度が違っていますね。



この作業を行う前に福岡店でドアスピーカーをピュアディオブランドのZSP-MIDを
使用したシステムのボーズシステムへ融合する開発を行ったブログを読まれて、
こちらのロードスターRFにも装着する事になりました。



装着する事自体は簡単なのですが、やはり3年ぐらいの年式の差があると、
純正アンプの特性などが変更されていて、福岡店の車両と同じやり方では合わないというのが分かり、
以前のモデルの特性に合わせたパッケージを開発する事になりました。



11月に開発した時にこんなにピュアコンを替えて、それで結局ワンオフで製作して合わせたのが、
年式が違うためにまた一からワンオフで開発しないといけませんでした。



あーでもない、こーでもないと何度もピュアコンをはめ替えて・・



最新の4桁ピュアコンというけれど、4桁の数字と3桁の数字の他に、
更にもう1カ所4桁の数字の入ったカスタムされたピュアコンを何度も入れ替えて、
やっと生音・生事に近いと言える数字に辿り着いたので、そこでマットを閉じました。



カーオーディオ専門店では今アンプ付きのイコライザーで音を変えるというお店が
ほとんどですが、スピーカーと車両アンプの間に回路を入れてインピーダンスの整合性を上げて
音を良くしているのは他に聞かず、このピュアコンを使ったシステムの必要性が
年々上がって来ている気がします。



この年式のロードスターはやたらと低音が強調してあって、
トレブルはセンターでもバスはマイナス1でセッティングを終了しました。



同じ車種でマツダのボーズシステムでも、ここまで特性が違うと完全な別設計となり、
カーオーディオもスピーカーを取りかえれば音が良くなるという時代は、
かなり前に終わっていると言っていいレベルのお仕事でした。



今日から本年の営業を開始致します

2023-01-04
5日間のお休みが終わり、今日からサウンドピュアディオ宇部店と福岡店は営業を開始致します。



宇部店の表には代車が5台並んでいて、今年は年越しのお車が無かったなと感じていました。



あっ、もう一台青いノートが裏に置いてあるので、代車は合計6台です。



お休みの間の事を書かせて頂くと、12月31日のNHKの紅白歌合戦は、
ピュアディオ705のJU60のタイプでアンプを通して聴いていました。



おそらく昨年は今までで最もサウンドピュアディオの番組に出演されたアーティストさんが
多く出演された回ではないかと思われます。



まず最初の方でSEKAI NO OWARI さんのバックステージから歌いながら会場に入るシーンでは、
狭い空間から広い空間に出て来たというのが、705のJU60でとても良く分かりました。



続いては朝ドラの『ちむどんどん』のテーマ曲を歌われた三浦大知さんで、
実は以前放送されていた音解の収録で最初の収録が三浦大知さんでスタートを切ったという、
記念すべきアーティストさんでした。



続いてはギタリストのMIYAVIさんで、番組収録の時と、
新しくなったZepp福岡のコンサートの後の楽屋でお会いしています。



続いてはAimerさんで、年が明けて結婚を発表されておめでとうございます。



宇部店の店頭にはサインを頂いております。



そしてOffical髭男dismの藤原聡さんには、音解に2回も出演して頂いています。



更にハマ・オカモトさんにも音解に出演して頂いていて、
音解の出演者の方だけで6人の方が紅白に出演された大漁の年でした。



しかしまだおられました、音解ではなくて特番の枠で出演がMISIAさんで、
これまでJFN系とJFL系の2番組のサウンドピュアディオの特番に出演して頂いています。



結局合計7アーティストの9番組に出演して頂いたアーティストさんのオンパレードで、
音に関わる仕事をして来て、こんなに充実した年末があるんだなと、これまでの活動を振り返っていました。



作業ブログではやたらと生音・生声と表現していました、放送業界へのスポンサー活動を通じて、
これからも音楽を作っている方の生の音に近いサウンドを表現してまいります。



お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

〒812-0053
福岡県福岡市東区箱崎7-1-6
TEL.092-260-3660
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