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取付ブログ

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ホンダ・フィット スピーカーの音質アップ

2018-09-22

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、

ホンダのフィットです。
 

 

ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、

フロントスピーカーの取り付けと、ドア防振の作業を行ないました。
 
 

ベーシックパッケージではドアスピーカーはそのまま使用しますが、

今回は最初から取り外して作業にかかります。

 

 


防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを

貼って行き、外板の響きを抑えます。
 
 

サービスホールを塞いで密閉度を上げて、ドア全体をエンクロージャー化して、

16センチのスピーカーホールを13センチに変換するインナーバッフルを取り付けて、

レインガードを取り付けてスピーカー裏や端子を濡れなくします。
 
 

スピーカーはピュアディオブランドのZSP-LTD15で、

内張りとの間にシール材を入れて音が横に漏れない様にしています。
 

 

内張り裏には白い吸音フェルトが貼ってあって、

外からのロードノイズの進入を防いでいますが、

それでも通過する音域もあるので、セメントコーティングを行って遮音性を上げて、

プラスチックの鈍い響きを消して音質も向上させます。
 
 

見た目はノーマルと変わりませんが、高性能スピーカーの装着と、片ドア3面のフル防振で、

優れた音質と遮音性と、そして断熱性も上がったドアに変身しました。
  

 

 

ツイーターはベーシックパッケージでおなじみのピュアディオブランドのATX-25で、

ダッシュの上に理想の仰角・振り角を付けて、

リスナーに心地良い高音を降りそそいでいます。
  

 

 

 

ドアスピーカーとツイーターの音の分配はグローブボックス下のピュアコンで行って、

あれこれとパーツを交換しながら音を追い込んで行きました。

 
 

パーツの組み合わせが決まったらギャザーズのサウンドセッティング機能で

更に音を追い込みますが、これはパナソニック製のナビオーディオで、

いつものストラーダ用のセッティングで調整を終了しました。

 

 


 

見た目はダッシュにツイーターが乗っただけの変化ですが、音楽的には大きく改善されて、

静粛性と断熱性もアップした、特別なフィットが完成しました。

スズキ・スイフト カーオーディオの音質アップ

2018-09-21

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、 スズキのスイフトです。  

 

スズキ純正のパナソニック・ストラーダを装着した状態で入庫となって、 スピーカーの取り付けと

ドア防振の作業を行ないました。    

 

まず前後のドアの内張り4枚を外して、 外板裏にベーシック防振の施工を行いました。    

 

最初に入庫した新型スイフトを時間をかけて響きを調査しているので、 響きの中心と

貼る材質を示した指示書に従って作業を進めて行きます。  

 

写真は一部加工してあり、実際には片ドア8ヶ所の貼り位置があり、 前後4枚で合計32枚の防振材を

貼って行きます。  

 

 

そして前後4枚の内張りにセメントコーティングの施工を行い、 ドアを閉めたらボコン!

という軽い響きがあったのが、バフッ! というドイツ車に近い響きに変わりました。      

 

 

フロントドアにはサービスホールを塞ぐ防振も加えて、 16センチの純正スピーカーを外して、

3センチのスピーカーを取り付けるための インナーバッフルを製作して、 スピーカー裏や

端子が濡れない様にレインガードを取り付けました。   

 

取り付けたスピーカーはピュアディオブランドのZSPーLTD15で、 ZSPシリーズ初の

インナー取り付けを考慮したモデルです。    

 

 

スイフトのグリルから黄色いケブラーコーンが見えていて、 極めたスピーカーを取り付けている

というのが外から見て分かります。      

 

 

ツイーターはダッシュに以前乗られていたお車で使われていた JBLのP560を移設して来て、

何年も前にベーシックパッケージの購入時に買われた物が、 将来的なシステムアップでも

しっかりと活かされています。    

 

 

ドアスピーカーとツイーターの音域分配と、 レベルとインピーダンスの調整は

グローブボックス下に取り付けたピュアコンで行います。   

 

 

 

市販のパッシブネットワークはツイーターのレベルしか変えられず、 ツイーターとミッドの

周波数幅を自由に変えて、 コンデンサとコイルの比率を変えてインピーダンスを調整して、

音の音色を調整する方法は他では例が無いと思います。  

 

 

生の楽器の音や歌声を表現しようと思うと、 インピーダンスの微調整といううのは

避けて通れない手法です。      

 

 

全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、 純正ストラーダのセッティングを行います。  

 

最近のストラーダは100センチのディレイが各スピーカーにかかっていて、 そこをゼロにしてから

イコライザー調整に入ります。    

 

ドア防振が4枚にしてあるのと、 ピュアディオ推奨スピーカーの組み合わせをピュアコンで

調整しているために、 イコライザーはほぼ動かさない所が一番生音に近く、 中高音は

一ヶ所動かしただけでも生音から外れるというぐらい整った状態でした。    

 

 

 

パッと見は純正と全く変わらない見た目のドアですが、片ドア3面のフル防振と、

ZSP-LTD15の取り付けで、 驚く様な自然なサウンドが再生出来るスイフトに変身しました。

トヨタ・プリウスα スピーカーの音質アップ

2018-09-20
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、 トヨタのプリウスαです。    
 
 
トヨタ純正のマルチAVステーションのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行ないました。   
 
 
最近ではWパッケージという言葉が定着して来ましたね。
 
     
トヨタ純正ナビはインパネを分解して一度取り外して、 裏からピュアディオブランドの
PSTケーブルで音信号を取り出します。   
 
手間がかかっても根元から低ロスで音を取り出すという所が、 ベーシックパッケージのいい所です。    
 
 
取り出した信号はグローブボックス下に送り、 プリウスα専用のピュアコンにつなぎます。   
 
 
信号はドアスピーカーとダッシュのスコーカーと後付けツイーターに3分割されますが、
ピュアコンのパーツは4ピース構成で、 実は別なパーツをスコーカー裏に取り付けるので、
実際には6ピース構成となっています。    
 
 
ツイーター裏の黒い小型のコンデンサを取り外して・・    
 
 
片側2個の大型のコンデンサに付け替えます。  
 
 
これで中音域の周波数レンジを広げるのと、 スピーカーに直列に入るパーツを
グレードアップさせる事で、 音の表現力をアップさせます。    
 
スコーカーの横にはピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、
中音域のレンジを広げたスコーカーあわせたストレートで質感の高い高音を再生させます。    
 
ドアの純正スピーカーは縦に楕円でかなり低音が出るタイプで、 安いパワードのウーファーが
不要なぐらいの低音が出ています。    
 
 
ただし、ドアの外板裏が何も貼って無くて、残響が残って音が外に漏れるので、
防振メタルと防振マットを貼り合わせて、 広い音域の響きを少ない材質でスムーズに抑えて、
変なゴムの響きがスピーカーの音に乗らない様な防振を行っています。    
 
 
全ての桔線と組み立てが終わったら、純正ナビのイコライザー調整を行います。    
 
 
イコライザーのフラットは聴感上のフラットより足りない感じがしたので、 コンプレッションをかけて
勢いを付けようと思ったらこれは違う感じがして・・      
オートラウドネスで勢いを付けて、出過ぎたところはイコライザーで下げて、
それで聴感上のフラットに近い所を探しました。   
 
ベーシックパッケージは製品をただ取り付けるだけでなく、 数多くのナビオーディオの
音の傾向に対してそれぞれに専用のセッティングを行って 音を整えるので、完成した後の
セッティングの時間も十分取っています。  
 
 
時間をかけてセッティングしただけあって、 お客様には出来上がりの音にはとても満足して頂きました。

ダイハツ タント スピーカーの音質アップ

2018-09-19
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、ダイハツのタントです。  
 
ケンウッドのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けと、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。    
 
まずドアの内貼りと防水シートを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。  
 
 
入り組んだ部分のカーン!という高い響きの場所には防振メタルを貼って・・    
ボン!という低い響きの場所には防振マットを貼り付けて、ドア全体の響きを抑えます。  
 
内張りを元に戻せば見た目はそのままですが、低音が外に漏れにくく、
遮音性が上がったドアに変わりました。    
 
 
タントの純正ツイーター位置はミラー裏にあり、サイズが小さくて向きも悪く、
とても理想的とは言えないので、ダッシュにスタンドを使ってピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターを取付けました。    
 
 
ツイーターの根元まではピュアディオブランドのPSTケーブルで音を送って来ています。    
 
ケンウッドのナビからの音はグローブボックス下に取付けたピュアコンに送って、
 
周波数幅とインピーダンスとレベルを調整して、純正ドアスピーカーとATX-25に分配して送ります。    
 
 
タントのドアスピーカーの位置は高く、中音域が耳に入りやすく、低音域は薄く聴こえてしまうので、
ピュアコンのコイルの巻き数をいつもよりも多めの物を使用して、音の全体のバランスを取っています。    
 
 
ケンウッドのナビは最初から106センチのディレイがかかっていて、音が本来の音楽とは違うので、
一度全てゼロにしてからイコライザー調整などを行いました。  
 
 
ベーシックのWパッケージにピュアコンのパーツをオプションで1品追加して、
軽自動車の外に音がだだ漏れで、それでいて音域によって音の厚い薄いが混在していたのが、
きわめてフラットで聴き易い音に仕上がりました。

トヨタ・シエンタ カーオーディオの音質アップ

2018-09-17
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、 トヨタのシエンタです。        
 
 
アルパインのビッグⅩが装着された状態で入庫となって、 以前ベーシックのWパッケージを
取り付けて頂いていて、 今回はシステムアップのために2度目の入庫となりました。      
 
 
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25で・・     ドア内には防振マットと防振マットを
貼り合わせて、 ノーマル状態よりはかなり音質アップしましたが、 デモカーのドアスピーカーを
交換している音を聴かれて、 もっと音を良くしたいという事になって、 ドアスピーカーの交換と、
ドアのスピーカー配線を別配線を通す作業を行いました。        
 
交換するスピーカーはJBLのGX600Cで、ツイーターは既に付いているのと、
19ミリで周波数レンジが狭いのでこれは使わず、ミッドのみの使用となります。      
 
昨年の12月にモデル名が変わって同内容で価格が5000円アップしたので、これ幸いと
輸入元の倉庫にあったGX600Cを全数買い取って、これでミッドのみを15000円で販売しても
ツイーター分は最初から引いたのと同じなので、自信を持ってお勧め出来る様になりました。        
 
これまで使っていたトヨタ純正の16センチスピーカーは取り外して、 純正のスピーカーコードとは別に、
ピュアディオブランドのPSTケーブルを車内からひいて来ました。      
 
 
このPSTケーブルは高性能なのですが、 以前実験で純正のドアスピーカーをPSTケーブルを通して
鳴らした事があるのですが、 ロスが少なくなった分低音が出過ぎて、 通常のベーシックパッツケージよりも 完全にバランスが崩れて、 細いコードに合わせてユニットの特性も設定されているという事を知りました。
 
 
 もう一つ行った実験が、 ベーシック防振の防振材を通常の方ドア8枚から
倍の16枚貼った実験を行って、これも完全にバランスがおかしくなって音が詰まってしまい、
本来の音楽とはかけ離れたものになってしまいました。      
 
片ドア2.3枚のプラスなら効果が増しますが、それを超えると逆効果になりました。    
 
ちょっと話が横道にそれましたが、 作業の方はインナーバッフルを製作して、 レインガードを
上半分に付けて、スピーカー裏が濡れない様にしました。       
 
 
昭和の時代はドア用のスピーカーを買ったらレインガードは 付いて来るのが当たり前で、
平成になってしばらくしたらメーカー間の競争が激しくなって、 価格を抑えるために
自然とレインガードは付いて来なくなって、 ある日お客様から「梅雨時期と晴れが多い時期とで
音質に差がある。」 とご指摘頂き、そこから自社のレインガードを装着する様になったら
季節による音質の差が無くなり、長期的に見るとユニットの寿命も長くなり、 ここは絶対に
外せない要素と なりました。      
 
そしてレインガードが付いたインナーバッフルにGX600Cのミッドを取り付けて、
内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。      
 
そしてベーシックパッケージの時にグローブボックス下に取り付けたピュアコンは パーツの変更を行い、
GX600Cのミッドの特性に合わせます。      
 
GX600Cでは空のボビンに一から銅線を巻いてインダクタンスの少ないコイルを作って、
銅線の使う量が少ない分ほど、海外製の高価な銅線を使ってコイルを作っています。        
 
コイルの値はドアの下の方にスピーカーが付けば巻き数を減らして上限周波数を伸ばし、
上の方に付けば中音域が耳に入りやすいの巻き数を多くして 上限周波数を抑えて、
グリルのヌケが 良ければコイルの巻き数はやや大め、 ヌケが悪ければコイルはやや少なめ、と
数十種類の ストックしてあるコイルをあれこれと換えて音を調整します。            
 
その甲斐あってかイコライザー調整では、中低音と低音域はやや動かしているものの、
中音域から高音にかけては全く動かす必要が無く、 1ヶ所1クリックでも動かせば逆に
音が不自然になるぐらいの完成度で仕上がりました。    
 
 
別に自己満足のイコライジングではなくて、実際にお会いして 生の声で聞いた
アーティストさん数人の声がきちんと合っているかどうかの調整なので、
その基準はしっかりと根拠があります。        
 
フロントドアスピーカーの交換だけの作業ですが、 朝10時にお預かりして
夕方4時半に出来上がりという作業と調整時間で、 安価なユニットながら極めた音を
再生する事が出来て、 音の仕上がりにお客様にはとても満足して頂きました。
  • 株式会社オーディオボックス
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