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取付ブログ

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アバルト124スパイダー カーオーディオの音質アップ

2018-09-01

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、
アバルトの124スパイダーです。
  
最新モデルはマツダのロードスターの兄弟車になります。
 
 
サソリのマークの付いたステアリングに、
270キロまで刻まれたメーターがアバルトらしさを醸し出しています。
 
ナビオーディオはオープニング画面にアバルトのマークが浮かび上がる
異型パネルの専用の物ですが、内容はマツダコネクトのロードスター用の物と同じです。
  
福岡店のスタッフは最初は「入庫した事がないアバルトが入って来てどうしよう?」
という感じでしたが、実際には現行ロードスターの作業手順書がそのまま使えて、
純正システムにべーシックパッケージの取り付けと、ドアのフル防振の施工と、
ドアスピーカーの交換を行ないました。
 
 
まずはドアの内張りとインナーパネルを外して、
外板裏にベーシック防振の施工を行いました。
  
ドア内の響きはロードスターと同じだったので、
あらかじめ最も効率の良い貼り方を示した図面通りに防振材を貼って行きました。
 
 
次にインナーパネルを取り付けて、その表面に金属シートを貼り付けて、
ポコポコ鳴る音を止めて、スキットした音が鳴るドアにしています。
 

 
外した内張りには粗目を付ける下処理を行なった後に、
表面にセメントコーティングを行います。
  
規則性を持たせずランダムに厚い薄いを作って、
ドアが重たくならない割に振動を消す事が出来ます。
 
 
何度見ても不思議なのが、塗りたては薄い紫の様な色が、
乾燥が進むと茶色に変色して来て、最後には全く別な色になってカリカリになります。

 
色が変わる原理が分かっている自分が見ても、不思議に思う色の変わり方です。
 

 
片ドア3面のフル防振の施工が終わったら、インナーバッフルの製作を行ない、
マグネットが深いJBLの670GTIのミッドバスを取り付けました。
 
 
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25ツイーターで、
純正ツイーターの取り付け位置と比べると左右の振り角も上下の仰角も全く違い、
スタンドを使って理想の角度で取り付けています。
 
 

 
ドアスピーカーとツイーターの周波数レンジとインピーダンスとレベルは
グローブボックス下に取り付けるピュアコンで行って、
周波数レンジとレベルのコントロールは一般に知られていますが、
インピーダンスは周波数レンジが同じでもコイルとコンデンサの比率を微妙に変えて、
コンデンサ大目でコイル少な目では音色がシャープに尖った感じになり、
コンデンサ少なめでコイル大目にするとゆったりした音色になり、
その比率でイコライザーのレベルの上下では表現出来ない音の表現を可能にしています。
 
 
あらかじめブラックボックスの中にインピーダンスがやや低めの設定の物と、
やや高めの設定の組み方をしている物を作っておいて、
他の外付けのパーツとの組み合わせて音をコントロールして、
そのシステムで最も生音に近い組み合わせを探しました。
  
探すと言っても自分は年間に多くのボーカリストの方の生声を聞いているので、
その時のイメージを大切に音調整を行っています。
 
 
バスもトレブルもセンターのままで使用する事で
抑圧感の無いサウンドを再生させていますが、
フェダーに関してはリアがヘッドレストに仕込まれたスピーカーが鳴り、
フロントスピーカーと音色に差が出て違和感があるので、
そこは大幅にレベルを下げました。
 
 
ロードスターとオーディオが共通ですが、
JBLの670GTIミッドの組み合わせは初めてだったので、
時間をかけてセッティングを行って、
現在はお客様が取りに来られるのを待っている状態です。
 

スズキ・ジムニー カーオーディオの音質アップ 後編

2018-08-31

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業の続きで、
スズキの新型ジムニーです。
 
 
 
純正スピーカーを使って音を鳴らして、ドアの響きを調べた後は防振作業を行い、
純正の13センチスピーカーを取外し、
同じ13センチサイズのJBLのP560のミッドをインナーバッフルを製作して取付けました。
  
車内からピュアディオブランドのSPTケーブルをひいて来て、
低ロスで音を送って来ます。
 
 
新型ジムニーはスピーカーのマグネット裏にガラスを下げる時のレールがあって、
あまりマグネットの大きいスピーカーは付けられません。
 
 
 
薄型の16センチスピーカーが無理をすれば付くという説もありますが、
仮に付いても開口部が狭いので、
13センチスピーカーでないと音の跳ね返りが出てしまいます。
 

 
ドア防振は外板とサービスホールと内貼り裏の三カ所に行い、
新型ジムニーは外板裏が入り組んでいて、かなり苦労しました。
  
 
 
防振マットは細かく切って狭い場所に貼り、
更に入り組んだ場所には防振メタルを貼って対応しています。
 

 
内張り裏のツルツルの部分は機械を使って粗目を付けて、
セメントコーティングを行いました。
 
 
 
ツイーターはJBLの508型ツイーターを取付けて、
ミッドに対して1クラス上のユニットを選ぶという、
一時期ピュアディオで定番の組合せで取付けています。
 
 
 
現在はJBLのラインナップが変ってしまい、
このパターンの組合せは出来なくなりましたが、
確か400セットぐらいこの組合せで販売していたと思います。
 
 
仮付けで付いていたカロッツェリアのCD・DVDプレイヤーは取り外して、
ナカミチのアンプレスデッキのCD-700ミレニアムを取付けました。
  
 
アンプは助手席の下に平成の初めぐらいに流行った輸入ブランドのアンプを取付けて、
自分が運転席に座って聴きながら、
助手席の外にいる柳井君に指示して、たまにドアを開けてゲインを動かしてもらって、
また聴いてドアを開けて動かしてを何度も繰り返して、
CD-700Mの出力とアンプの受けを調整していました。
 

 
フロント2WAYスピーカーの周波数レンジと
インピーダンスとレベルは助手席下のピュアコンで合わせて、
ブラックボックスの中身はジムニーのスピーカー位置と、
アンプの特性に合わせてカスタマイズしました。
  
 
あれこれと苦労して音が決まって、
現在はお客様が取りに来られるのを待っている状態です。
 

ホンダ・Nボックス カーオーディオの音質アップ

2018-08-30

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
ホンダのNボックスです。

 
ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ドアスピーカーの交換と、
ドア防振の施工を行いました。
 
 
 
まずはドアの内張りを外して、
一度防水シートを外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、
再び防水シートを取り付けます。
 
 
純正の16センチスピーカーは取り外して、インナーバッフルを製作して、
上半分にこれからレインガードを取り付けます。
 
 
 
レインガードを取り付けた後に
JBLのGX600Cのミッドのみを取り付けて・・
 
 
内張り裏にセメントコーティングを施した内張りを組み付けたら、
ドアの作業は完了です。
 

 
先代のNボックスはシルバーコーンの専用スピーカーでしたが、
現行モデルはNーONEやNワゴンと同じ黒いコーンのスピーカーを使用していて、
先代だとサービスホールを塞ぐ防振を加えたフル防振をお勧めしていましたが、
現行型だと先にスピーカー交換を行なった方が音質アップにつながるのではと考えています。
 
 
ツイーターはおなじみのピュアディオブランドのATX-25を取り付けて・・
 

 
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、
通常4ピース構成のピュアコンにオプションを加えて
6ピース構成とした物を取り付けています。
 
 
NボックスのドアにGX600Cのミッドを取り付けるとかなり巻少ないコイルが必要で、
何も無い空のボビンから一からコイルを巻いて行きました。

 
巻きが少ない分ほど銅の純度の高い線を使っていて、
微妙な巻き加減と質の高い銅線の性能が相まって、
驚く様な質の高い音を再生する事が出来ました。
 
 
ギャザーズのナビは中身はパナソニック製で、
いつもの調整内容でスイスイと調整を進めて、
最後にイコライザーを2カ所1クリックずつ動かして音を整えました。
 
 
シンプルながら質感が高く、きちんと芯のある音に仕上がって、
大好きなアーティストさんの声をきちんと奏でてくれるでしょう。
 

日産エクストレイル スピーカーの音質アップ

2018-08-29
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
日産のエクストレイルです。
 
 
日産純正のパネル一体型ナビを取り付けた状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工を行いました。
 
 
まずはドアの内張りを外して、防水も外して、外板裏にベーシック防振の施工を行います。
 

何も貼ってなくて残響が残っている外板裏に・・
 
 
カーン!という高い響きの中心に防振メタルを貼って、ボン!という低い響きの中心に
防振マットを貼って、ドアの重さが増えない割りに有効的に振動を抑えます。
 
 
 
外した内張りの裏はツルツルで、そのままではセメントコーティングが剥がれてしまうので、
粗目が付く加工を行った後にコーティング材を塗り込みます。
 
 
 
セメントコーティングが乾燥したら最初に貼ってあった吸音材を元に戻して、ドアに組み込みます。
 

目はそのままでドアスピーカーもそもままですが、片ドア2面の防振を加えて、
音質・静粛性共に大きくアップしました。
 
 
 
リアドアは主に静粛性アップを目的として、ベーシック防振の施工のみを行っています。
 
 
インパネ周りの作業ではまず純正ナビを取り外して、裏から音信号をピュアディオブランドの
PSTケーブルで取り出して、グローブボックス下に設置するピュアコンに送ります。
 
 
 
 
MDF板を敷いて、その上に現行エクストレイル用のピュアコンの、ツイーター用のパーツを
4000円アップで上級の物に交換しているRRタイプを取り付けています。
 
 
RRタイプは高音の量やレンジはそのままに、高音の粒立ちを細かくなる様な
上級パーツを使用しています。
 
 
ピラーの根元まではPSTケーブを引いて来て・・
 
 
 
ダッシュの上にはスタンドで適切な角度を付けたピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターを取り付けています。
 
 
 
 
全ての結線が終わったら純正ナビの音調整を行います。
 
中身はパナソニック製なので、最初は全てのスピーカーに100センチの
ディレイがかかっていて、それを全てゼロに合わせた後にイコライザー調整を行います。
 
 
 
これまでドアから逃げていた音圧が車内に入って来て、低音域はやや出気味だったので、
低音域の調整を行って聴感上のフラットに合わせました。
 
 
 

ベーシックパッケージによる音質アップと、フロントドア2層・リアドア1層の防振で
音質と静粛性をアップしたエクストレイルが完成しました。

ポロGTI カーオーディオの音質アップ

2018-08-27

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
フォルクスワーゲンのポロGTIです。
 
 
 
3ペダルのミッション車です。
 

 
山口県のお隣の広島県からお越し頂きました。
 
 
クラリオン製の純正ナビオーディオをベースに、
スピーカーの取り付けとドア防振の施工を行いました。
 
 
内張りとインナーパネルを取り外して、
外板裏に防振マットと防メタルを貼り合せます。
 
 
インナーパネルの表面はポコポコ鳴るので、
通常は防振メタルで鳴きを止めるのですが、
今回は金属シートで固めた上に通常よりも多く防振メタルを貼って、
プラスチックの鳴りを抑えました。
 
 
フロントだけでなく、リアドアの内張りも外して施工を行います。
 
 
そしてインナーバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。
 
 
先代のZSP-MIDはアウターバッフル専用設計で指向性が強かったのですが、
このモデルは指向性のゾーンを広げてインナー取り付けも考慮した設計となっています。
  
スピーカーのグレードに合わせてドアの防振も頑丈にして、
内張り裏にはセメントコーティングを施して、
リアドアにも静粛性アップを目的にセメントコーティングを施しています。
 

 
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けしました。

 
グローブボックス下に取り付けたピュアコンは、
オプションを全て含んだ10ピース構成で、かなり手の込んだ音調整をしています。
 
 
あーでもない、こーでもないとあれこれユニットを付け替えて、
これ以上の組み合わせは無いというぐらい組み合わせを変えて、
ピーク値を探しています。
 
 
最後の最後にイコライザーを2カ所1クリックづつ動かして、
このシステムでこれ以上生音に近づけられないというパターンを見つけて、
出庫の準備に入りました。
 
お客様は入庫時に走行時のロードノイズが気になると言われてい
完成した後に近くをテスト走行されて、
「予想していたよりも車が静かになった!」と驚いておられました。
 
  • 株式会社オーディオボックス
〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712
FAX.0836-44-9191
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