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取付ブログ

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日産セレナ カーオーディオの音質アップ

2018-10-26
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、日産のセレナです。
 
 
日産純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
カーオーディオ一式を取り付けました。
 
 
 
フロントドアは片ドア3面のフル防振の施工を行った後に、
アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
 
 
ツイーターは以前からお持ちのナカミチのSP-10Sをスタンドを使って角度を付けて取り付けて、
フロント2WAYながら濃い中音域を再生しています。
 
 
リアのラゲッジルームの床にはアンプボードを製作して、
25セサイズのエンクロージャーを埋め込んで、
ピュアディオブランドのZSPウーファーを取り付けています。
 
 
 
このシルバーのアルミコーンのウーファーは、
センターのPマークがアルミの剛性を上げ過ぎたためにインクの乗りが悪くて、
音は濃いのにマークは薄いという相反する効果になってしまいましたが、
生産本数も少なく、今では隠れた名品となっています。
 
 
ラゲッジの左側にはフロントとウーファー用の2台のアンプを入れ込んで、
ウーファーの上には頑丈なグリルを取り付けているので、
荷物も問題なく積む事が出来ます。
 
 
 
純正のナビオーディオ以外にメーターの下に1DINスペースを造作して、
ナカミチのCD-700のプレイヤーを取り付けています。
 
 
CD-700には3トーンしか調整機能はありませんが、
グローブボックス下に取り付けたピュアコンのパーツを細かくく数値を変えて音を調整するので、
3トーンを動かさなくても十分にフラットに近い特性に合わせる事が出来ます。
 
 
 
シンプルながら名品を集めた、極めたシステムが完成しました。
 

ダイハツ・コペン スピーカーの音質アップ

2018-10-25
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、 ダイハツのコペンです。  
 
 
パナソニックのストラーダを装着した状態で入庫となって、 ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工と、 セメントコーティングの施工の、合わせてトリプルパッケージの作業を
行いました。    
 
作業前に音を聴いてみたらまず高音が変な状態で耳に入って来て、 ピラーの上部に内側に向いて
付いているツイーターの位置に違和感を感じました。      
 
それでいてどこかもーわーっとした聴こえ方をして、 そこはストラーダに最初から入っている
100センチのディレイで、 これでは長時間音楽を聴く気にはなれない状態です。    
 
 
目の前で鳴っている純正ツイーターは配線を外して鳴らなくして、 ダッシュ上にスタンドを使って
ピュアディオブランドのATX-25ツイーター取り付けて、 ツイーターの質感と距離と向きを改善して、
心地良い高音が再生出来る様にしました。    
 
 
ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用して、 大手メーカー製の
トレードインスピーカーは濃い音域と薄い音域を 意図的に作ってメリハリを利かせて、
素人耳に良い音を作っているので使用せず、 かったるいけれどクセの無い純正スピーカーを使用して、
ドアの響きを調整する事と、 ピュアコンを通してインピーダンスをコントロールの 2つの手法で
かったるかった純正スピーカーがシャキッと鳴る様に変わります。    
 
 
軽自動車の2ドアでは鉄板が薄い割りにドアが横に長いので、 後ろの方の残響が耳に入りやすく、
スピーカー裏の防振と耳に近い部分を重点的に防振する事で、 ノーマルの響きまくりのドアとは
全く違う静かなドアに変わります。    
 
そして薄くてペラペラのプラスチックの内張りは、裏に下処理を加えた後に セメントコーティングを行ない、鈍い響きが無くて音質が上がり、 静粛性と断熱性が上がったプレミアムなドアへと生まれ変わります。    
 
ドアの作業が終わったらストラーダから音信号を取り出して、 グローブボックス下に取り付けた
ピュアコンに送り、 現行コペンに合わせたチューンを行った後にドアスピーカーとATX-25に
分配されます。      
 
 
ストラーダのスピーカーディレイは全てゼロにして、 音がスッキリした状態から
イコライザー調整に入ります。    
 
あーでもない、こーでもないとイコライザーパターンをあれこれと変えて、 2カ所1クリックづつ
動かした所で一度調整を終了しました。    
 
その後お客様の了承を得て少しコペンを走行させて、 エンジン音などが入った状態で聴いて、
2ヶ所のうちのイコライザーのうちの一ヶ所を隣のバンドに移して、 そこで調整を終了して
納車いたしました。  
 
いつもの調整用CDの他に、お客様が持たれていたライブDVDの音声も聴いて調整したのですが、
自分も持っていて気に入って何度も再生していたDVDだったので、「ここでこういう展開になる!」
というのが分かって調整していました。  
 
 
限られた空間と限られた予算を十分に活かしたセッティングが出来たと、 自分は思っています。

新型ジムニー カーオーディオの音質アップ

2018-10-24
今日ご紹介する1台は、先週の福岡店の作業から、スズキの新型ジムニーです。
 

カロッツェリアのサイバーナビを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取り付けと
ドア防振の作業を行ないました。
 
 
ジムニーはこれまでドアスピーカーが付いていませんでしたが、新型から13センチが付く様になって、
JBLの13センチをインナーで取り付けました。
 
 

今回使用したのは昨年12月に発売されたクラブ5000Cで、ツイーターが19ミリで
レンジが狭いので使用せず、ミッドのみを取り付けました。
 
 
フレームは以前ヒット商品だったP560と同じで、表面の材質が変わっています。

一番変わったのは付属のパッシブネットワークで、かなりコストダウンしてありますが、
この部分はピュアコンを使うので必要なくて、正味13センチミッドだけ使用するので、
P560のミッドにかなり近い状態で鳴らす事が出来ます。
 
ツイーターは10数年前にベーシックのアップグレード用として販売したMOMOの
28ミリ外ドームツイーターで、3台前のお車から使い続けておられます。
 
 

28ミリでクセの無いツイーターというのが現在では見つからず、かなり貴重なユニットで、
ツイーターレベルもほぼ下がっておらず、通常のピュアコンのアッテネーターレベルで使えたぐらいです。

ピュアコンの必要最小限の周波数レンジに細かく合わせて使うという考えが、ツイーターの長寿命に
一役買っています。
 
ドア内は片ドア3面のフル防振の施工を行っていて、外板裏のベーシック防振が終わった後に
サービスホールを塞ぐ防振を行なって、金属シートの切り口は全てシリコンでコーキングして、
永い期間使用しても剥離しない様に気を使っています。
 
 
またサービスホールにはブジル系やアスファルト系の材質は一切使用せずに、鈍い響きを
一切シャットアウトして、音量を稼ぐ防振ではなくて、音楽の元の状態に近くする防振を心がけています。
 
内張り裏にはセメントコーティングを行なって、固くてショキットした響きに変えて、
心地良い音楽が再生出来る土台を作りました。
 
インナーバッフルの上半分にはレインガードを作って、スピーカー裏や端子が濡れない様にして、
長い期間良いコンディションで鳴らせる様にしてあります。
 
 
スピーカーのマウントは薄型16センチでも入るという説もありますが、グリルの開口部が
13センチで設計してあって、外側の音が跳ね返ってしまうので、新型ジムニーでは13センチサイズが
適正となります。
 
 
グローブボックス下に取り付けたピュアコンはクラブ5000Cの取り付けが始めてだったので、
かなりパーツを交換してマッチングを探りました。
 

P560と特性は似ているものの全く同じではなく、MTL値はやや下で、
SSF値はやや上というのが分かり、調整のツボが分かりました。
 
 
サイバーナビのイコライザー調整では、近年のサイバーは簡易型と複雑な調整のイコライザーが
2重にかかっていて、簡易型をフラットにしてから多バンドのイコライザー調整に入るのですが、
パッケージのフラットにしてからかかるのか、カスタムをフラットにしてからかかるのかで
音が微妙に違います。
 
 
 
これが機種によって微妙に違い、簡易型のイコライザーのフラットのどちらかを選ぶか? 
ピュアコンの値はどうするか? そして最後に多バンドのイコライザーをどうするかで
音を追い込んで行きます。
 
そうとう時間をかけて音を追い込んで、最終的にイコライザーは1ヶ所1クリックのみ
動かした所が一番生音に近くなり、セッティングを終了しました。
 
 
ここが生音に最も近いと自信を持って言えるのは、スポンサー活動を通して多くのボーカリストの生声や
演奏家の生の楽器の音を聴いているからで、その根拠の確かさがサウンドピュアディオのファンが
増え続けている理由です。
 
 

ボルボV60 スピーカーの音質アップ

2018-10-22
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
ボルボのV60です。
 
 
全車異型パネルのナビオーディオ付きのお車で、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行ないました。
 
 
フロントドアには16センチのスピーカーと、ミラーの後ろにツイーターが付いていて、
純正ミッドはそのままに純正ツイーターは使用せずに、
ダッシュに別なツイーターを取り付けて2WAYで再生させます。
 
 
通常市販のスピーカーは4オームですが、ドアスピーカーは2オームで、
ツイーターは5オームの高低差2.5倍のインピーダンス差で、
輸入車ではよくあるパターンで、単純なスピーカー交換ではバランスが取れない状態です。
 
 
作業は運転席下にある車両アンプからPSTケーブルで音信号をひいて、
グローブボックス下まで送ります。
 
 
通常のベーシックパッケージに比べたらケーブルは長めに使用します。
 
 
ボルボは年式・グレードによっては燃料制御の電子ユニットの関係から
ノイズが乗る事があるので、あらかじめ銅箔やアルミ箔を使って予防を行いました。
 

 
最終的にピュアコンの上にも銅箔を敷いて、
これで外来ノイズの影響は受けないはずです。
 
 
 
ピュアコンからの信号は純正のドアスピーカーとダッシュに後付けした
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターに分配されて、
ノイズ対策で銅箔を使った事を前提に、使用する値も微妙に変えています。
 
 
ドアの作業では内張りを外すとインナーパネルで覆われていて、
インナーパネルを一度取り外して、
工場で貼り付けてある防振マットだけでは効果が不十分なので、
後から丸と四角の防振マットを貼り合わせて、更に防振効果を高めました。
 

 
インナーパネルのプラスチックはスピーカーの響きで軽くつられて鳴きが出るので、
防振メタルを4枚貼って響きを抑えました。
 
 
全ての結線と組み立てが終わったら音を鳴らしてイコライザー調整を行います。

 
入庫時は低音が1クリックと高音が3クリック上がっていましたが、
低音は防振の効果で音圧がアップして上げる必要がなく、
高音域は一番上とその下を1クリックづつ上げた所が一番生音に近いと判断して、
そこで調整を終了しました。
 

 
音色を本来の音に合わせようと努力した事で、スピーカーの間に浮かび上がる
ステレオ効果が十分に得られて、自然にスピーカーの無い部分に音が浮かび上がって来て、
デジタルプロセッサーの処理で機械的に浮かす方法では
得られない独特のサウンドを表現しています。

 
納車の前にお客様に確認して頂いて、
入庫時よりもかなり改善されていると喜んで頂きました。
 

VWアルティオン カーオーディオの音質アップ

2018-10-21
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
フォルクスワーゲンのアルティオンです。
 
 
 
 
全車異形パネルのナビオーディオ付のお車で、
スピーカーの取付とドア防振の作業を行いました。
 
 
 
アルティオンはパサートがベースの4ドアクーペで、
現行パサートの社内手順書を元に作業を進めました。
  
 
 
ドアの外板裏には複雑な形の防振マットが工場で貼ってあり、
その隙間の高い音の響きを抑えるために防振メタルを貼って行きました。
 
 
ドアの内貼りはかなり響きが残っていたので、
裏側にセメントコーティングの施工を行いました。
 
 
 
塗り方に厚い薄いをランダムに作って、
規則性を持たせない事で振動をとどめて消します。
  
 
ゴチャゴチャに見える方が音が綺麗になり、綺麗に均等に塗ったら
振動があまり取れずにスピーカーの音が濁るという反比例が起こって、
発売当初は塗り直した事もありました。
 
 
 
純正のドアスピーカーは取り外して、13センチ径のインナーバッフルを製作して、
上半分にレインガードを取付けて、スピーカーの裏が濡れない様にしています。
  
 
これは北海道では雪解け水が長時間ポタポタ垂れてくるのを防ぎ、
九州ではゲリラ豪雨の雨水を防ぎ、スピーカーの寿命を延ばすのに一役買っています。
 
 
取付けたスピーカーはピュアディオブランドのZSP-LTD15で、
アウター専用設計だったZSPシリーズで、唯一のインナー使用を可能にしたモデルです。
 
 
それと内側のインナーパネルには、プラスチックの鈍い響きを抑える為に、
防振メタルが上下に二枚貼ってあります。
 
 
 
ツイーターは以前に乗られていたお車からJBLのP560のツイーターを
移設して取付けています。
  
これはかなり前にベーシックパッケージを購入された時の物で、
いまだにコンディション良く使えています。
 
 
 
 
アルティオンの車両アンプは他のVW車同様にグローブボックス内の
プレイヤーの裏に付いていて、そこから音信号を取り出して、
グローブボックス下に送ります。
 
 
 
 
グローブボックス下にはオプションを3品加えて、
通常の4ピース構成から上限の10ピース構成にして、
複雑な音調整を行って高い音表現を可能にしています。
  
 
そのため純正オーディオの3トーンはセンターでも十分良い音が再生出来て、
生音・生声に近い音が表現出来ています。
 

 
アルティオンは4WD車でスタイルも良く、
それに加えてサウンドピュアディオでオーディオの音質アップを行って、
より個性的な1台に仕上がりました。
 
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