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取付ブログ

ホンダ・フィットのシステム変更

2019-11-24

代車兼デモカーで使っているホンダ・フィットは、しばらく福岡店に置いてありましたが、

現在は宇部店へ戻って来ています。


 

 

ツイーターをATX-25からATX-30へグレードアップして、

それと同時にミッドもグレードアップしました。

 



 

 

以前フィットにはJBLの670GTIのミッドを取付け用として、マグネットが大き過ぎて

鉄板をカットしないといけなかったので諦めて、今回はそれよりもやや小ぶりなマグネットの

スタジアムGTO600Cのミッドを当ててみました。

 


 

 

ベーシックパッケージでは純正のドア配線をそのまま使用するのですが、

車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて来て、低ロスで音を送ります。

 

 


 

 

以前純正スピーカーにPSTケーブルをつなぐ実験をしてみたら、純正スピーカーは

細い純正ケーブルでも低音が出る様に設計されているので、低音がオーバー気味になってしまい、

メリットが感じられなかったので、純正ドアスピーカーには純正のケーブルを使い、

ミッドを交換する時にケーブルも交換する様にしています。
 

 

逆に純正のスピーカーケーブルにスピーカー交換はロスの事は別にして、

音のバランスには問題ありません。

 

 

フィットの内貼りを外したら以前セメントコーティングがしてある部分が見えて、

ドアからの騒音が強く聞こえるのか、白い吸音フェルトが2カ所貼ってあって、

その手前にセメントコーティングがしてあるので、ノーマルに比べたら静かなドアになっています。

 



 

 

670GTIでは鉄板をカットしないと付かなかった場所にスタジアムGTO600Cのミッドは

スッキリ付いたのですが、スピーカーのフレームが前に出っ張っているので、

やはり後ろにずらして鉄板カットが必要になりました。

 



 

 

ノートではカットなしで付いていたスピーカーがフィットでは後ろの穴が小さい為に当たってしまい、

それよりもマグネットの小さいGX600Cのミッドなら加工無しでスッキリ取付けられました。

 


 

実際にはGX600Cよりもマグネットが小さいクラブ6500Cを取付けて、

フィットのドアの内貼りを組み付けました。






最後にATX-30とクラブ6500Cに合わせたピュアコンを取付けて、楽ナビの

13バンドイコライザーを調整したらフィットの作業は完了して、お客様の代車として、

たまにはデモカーとして新システムで稼働しています。

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