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取付ブログ

BMW3シリーズ カーオーディオの音質アップ

2020-01-17
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、
BMWの3シリーズ・ツーリングです。
 

 
 
 
全車異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車で、
純正システムにプラスオンながら、かなり凝ったシステムを取付けています。
 

 
 
 
ドアスピーカーは中ほどのグリップの前に付いていて、
中音が耳に入りやすい位置ながらグリップの影響もあって、
かなりセッティングが難しい車です。
 
 
 
その難しさを解消するために一時期3シリーズのツーリングを買って
自分で乗っている時期もありました。
 
 
ドアスピーカーは10センチをマウント出来る状態ですが、
裏から見るとグリルの開口部が少なくて、
サイズを絞ったスピーカーの方が滑らかに音が聴こえるので、
8・7センチサイズのJBLのGX302のセンターのツイーターを鳴らさずに
スコーカーとして使用していました。
 

 
 
 
床下の薄型ウーファーは純正からミューディメイションの物に交換しています。
 
 
 
 
ツイーターはJU60の前のハイエンドツイーターのユニコーンを使用していて、
スコーカーとウーファーに比べたら明らかにツイーターが勝っている状態です。
 
 
 
元々ドアに13センチサイズが付くお車で、
ZSP-MIDと組み合わせてお使いだったのですが、
車の買い替えでサイズが合わなくなったので、
ツイーターが他のユニットよりも豪華な組み合わせとなりました。

 
リアのラゲッジにはイコライザーとピュアコンが入っていて、
下段にはパワーアンプが2台付いていて、フロントの6スピーカーを駆動しています。
 
 

 
 
システムは一度仕上がっていたのですが、
ピュアディオブランドの新製品のISP-91を福岡店のピットでエージングして仕上げて、
GX302と交換して鳴らす様にしました。
 
 

 
ミッドが変っただけでもピュアコンのコイルとブラックボックスを変更して
音の特性を合わせて、ピュアコンは現在人気の4桁シリーズのユニコーン様で
ミッドがドア中ほどに付いているので、
ユニットとコイルを何度も交換してマッチングを探りました。
 
 

 
自分が乗っていた3シリーズツーリングでもかなり何度も交換して
マッチングを取っていたのですが、
今回はツイーターがユニコーンなので少しツボが違いました。
 
最後に慣れた手つきでバス・トレブル・フェダーを操作して、
ただスピーカーを交換しただけでなく、
今のユニットの組み合わせで最も生音になるポイントを探しました。
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