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取付ブログ

マツダ・アテンザ カーオーディオの音質アップ

2020-04-26

今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、マツダのアテンザ・ワゴンです。
 

 

 


マツダコネクト付きのお車にフルシステムを取り付けている所から、数カ所のシステム改良を行いました。
 

 

 


スピーカーはドアにフル防振の施工の後にアウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。
 

 

 


ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けて、王道のフロント2WAY構成です。
 

 

 


運転席下にはナカミチのPAー504の4CHアンプを取り付けて、フロント2CHは

ピュアコンを通して2WAY化して、リアの2CHはミックスモノラルにして

25センチのサブウーファーを鳴らしています。

 

 

 


助手席下にはチャンネルディバイダーを取り付けて、その上に30バンドのアナログイコライザーを

取り付けています。
 

 

 


リアの25センチウーファーは通常の四角形のエンクロージャーを、左サイドに合わせて

今回作り替えました。
 

 

 


リアを分解した時に、床面とサイドの防振を同時に行っています。
 

 

 


今回フロント周りのSKY-3のスピーカーケーブルは一度取り外して、末端の焼き直しを行って、

ウーファー用のPSTケーブルはSKY-3ケーブルに変更しました。
 

 

 


SKY-3ケーブルはそのままでは絶縁されていて音は通らないので・・
 

 

 


370度のハンダ槽に漬けて導通する様に加工して、最後に相手に合わせたターミナルを付けたら完成です。
 

 

 


合計8ピース構成のピュアコンは今回ブラックボックスを4桁シリーズに交換して、

それに合わせてコイルも交換して、ケーブルの末端と4桁のピュアコンの違いだけで

これだけ音の透明感に差が出るのか!というぐらいの変化がありました。
 

 

 


4桁で合わせると言ってもシステムやドアスピーカーの位置で音の鳴り方は変わって来て、

アテンザのドアスピーカーの位置はリスナーの耳に中高音域が入りやすいので、

福岡店でその特性に合わせたコンデンサを選りすぐって、その場でワンオフ対応で製作しました。

 

 

 

 

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