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取付ブログ

ホンダNボックス カーオーディオの音質アップ

2020-05-09

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。


 


カロッツェリアのサイバーナビを使ったフロント2WAYシステムをお使いの方に

システムアップの作業を行いました。
 

 


スピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作して、以前のお車から移設して来た

ピュアディオブランドのZSPーMIDを取り付けています。
 

 


ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。
 

 


グローブボックス下のピュアコンは4連ボックスプラス6ピースの、合計10ピースのフルバージョンで、

今回メインのボックスを4桁の物に交換します。
 

 

 

スピーカーケーブルは全てピュアディオブランドのPMBケーブルを使用していて、

前に乗られておられていたお車からの移設だったので、末端は全て焼き直して、

24金メッキの端子を新しい物に換えています。
 

 


ブラックボックスを4桁シリーズに換えたらそれだけで音が良くなる訳ではなくて、

それに合わせて他のパーツの値も微妙に変えて行き、生音・生声に合わせたピッタリのセッティングを

行いました。
 

 


黒に茶色のベースのZSP-MID用のコイルだけでこれだけの種類があり、

その中から最もマッチングが合う物を探し出します。

 

 


バッテリーはボッシュのハイテックシルバーⅡを使用していて、電圧のピークホールド性能ばかりを

重視した音が鋭いバッテリーや、ノーマルの少し物足りない音のバッテリーと違って、

最もニュートラルな音が鳴るバッテリーなので、今回はイコライザーは10ピース構成のピュアコンとの

組み合わせで、フラットで音調整を終了しました。
 

 

 

普通に走行用としては3年以上使えるバッテリーですが、2年を過ぎるとオーディオの音が

新品当時ほどではなくなるので、2年をめどに換えられるお客様が多くおられます。

 

 


この差を他のオーディオアクセサリーで埋めようとすると逆に割高になってしまい、

それも100%補える訳ではないので、早めに換えて常に良い音で音楽を聴きたいと言われる方が多いです。


 

 

そしてこちらのNボックスはタイヤが軽自動車専用レグノに交換してあります。
 

 

 

静粛性と乗り心地とハンドリング性能が向上して、オーディオの性能と合わせて、特別な1台となっています。

 

 

 

車はオーディオとタイヤの銘柄選びを間違うと、極端に快適さが失われるので、この二つの選択は重要ですね。

 

 

 

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