本文へ移動

取付ブログ

レクサスUX カーオーディオの音質アップ

2020-06-05

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、レクサスのUXです。

 

 


異形パネルの専用ナビオーディオを活かして、フロント3WAY構成でシステムを構築しました。
 

 


ドアは方ドア3面のフル防振の施工を行った後に、アウターバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
 

 


ダッシュ上にはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けていて、

ツイーターにしてはレンジの広いJU60でもドアスピーカーとの間にかなり足らない音域があって、

そこは純正のスコーカーを僅かに鳴らしてカバーして、

トータルでフロント3WAYでフルレンジを再生させています。
 

 


フロントにはセンタースピーカーでモノラル成分を足していますが、

純正の状態でステレオ効果があまり得られていない状態では

ここで左右のスピーカーの間の音を作っていますが、システムアップCで間の音が濃くなって、

そのためセンタースピーカーのレベルはアッテネーターで下げてバランをを取りました。
 

 


グローブボックス下には8ピース構成のピュアコンを取り、

ここでJU60と純正スコーカーのバランスを取って、

他の場所にZSP-LTD15とセンタースピーカーの調整するパーツがあるので、

合計11ピース構成のピュアコンとなっています。
 

 

 

これまでもレクサスUXの取付はありましたが、

ラゲッジにはナカミチのPAー2002Pのパワーアンプを取り付けています。
 

 

 

そのためピュアディオチューンのハイローコンバーターを使ってRCA信号を作って、

しかもUXではフロントの低音用と中高音用の2個のハイローコンバーターを使用しています。
 

 

 

フロントまではピュアディオブランドの2系統のPSTケーブルで送っていて、

フルレンジタイプと高音域を重視した赤みがかった物の2種類を使い分けています。
 

 


そして今回PAー2002Pのハイパワーアンプを使用しているので、

内蔵アンプに比べたら勢いがあるので、ピュアコンのコイルの値もこれまでとは少し違う値を

あれこれと探りました。
 

 


最後に純正のディスプレイに音調整機能を表示させて、生音・生声近くなる様にセッティングします。

 

 


音が鋭いのでALSをオンにして少し柔らかくして、トレブルを少し下げた所がスタジオレベルの

音になった感じで、そこでセッティングを終了しました。

 

 

 

プレミアムカーのレクサスも、サウンドピュアディオでオーディオを施工・セッティングする事で、

真のプレミアムカーとして完成します。

 

 

お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
TEL.0836-45-0712

SOUNDPUREDIO 福岡店

〒812-0053
福岡県福岡市東区箱崎7-1-6
TEL.092-260-3660
TOPへ戻る