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取付ブログ

ダイハツ・ロッキー カーオーディオの音質アップ 後編

2020-08-26

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、ダイハツのロッキーの後編です。

 

 


25センチ用のエンクロージャー埋め込んだラゲッジは・・

 

 


両サイドにアンプとプロセッサーを取り付けて、アンプボードを取り付けて、

ピュアディオブランドの黄色いケブラーのZSPウーファーが付いています。

 

 


頑丈なスピーカーグリルを取り付ければ、荷物が普通に乗るラゲッジに仕上がっています。

 

 


基本的に前に乗られていたお車からの移設作業で、これまで使われていた

ピュアディオブランドのPMBケーブルは末端を焼き直して、

新たに新しいターミナルを取り付けてリフレッシュさせています。

 

 


ドアは方ドア3面のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。

 

 


ツイーターはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けていて・・

 

 


デッキはナカミチのCD-700KKとサイバーナビの1DINタイプを組み合わせて使って、

ピュアディオ推奨モデルのハイエンドの組み合わせになっています。

 

 

 

全ての結線が終わったらタブレットを繋いでチャンネルディバイダーとイコライザー機能を調整します。

 

 


ウーファーとフロントスピーカーの音域分けはピュアディオチューンのデジタルプロセッサーで行って、

フロントのミッドとツイーターの音域分けとインピーダンスのコントロールによる微妙な音色の調整は

8ピース構成のピュアコンで行います。

 

 


イコライザーで特定の音域のレベルの強い弱いは調整出来ますが、

インピーダンス微妙な上下による音の軽い・重たい・明るい・暗いなどの音の

表情はイコライザーだけでは無理があり、生音・生声的な音色に合わせるにはピュアコン方式が最適です。

 

 

 

このピュアコンという方式は以前にも書いたと事がありますが、

お客様からの「マルチアンプ方式では限界があるので、コイルを巻き替えて独自のネットワークを

作って欲しい!」から生まれていて、</p><p>実際にオリジナルのパッシブネットワークを作ったら

パーツの交換に時間がかかり、短時間でパーツの交換が出来て、

多くの組み合わせを比較出来るというところから、今のピュアコン方式を発案しました。

 

 

 

ロッキーのお客様は3台前のお車からお付き合い頂いていて、今回の取り付けて4台目となり、

もう20年お付き合い頂いています。

 

 


車を買い替えてもパーツの部分的な交換でどんどん次の車に対応して行くので、

そういう意味でもピュアコンは便利なアイテムです。

 

 

 

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