取付ブログ
三菱EKスペース カーオーディオの音質アップ
2021-01-06
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、三菱のEKスペースです。
カロッツェリアの大画面のアプリユニットを装着した状態で入庫となって、
カロッツェリアの大画面のアプリユニットを装着した状態で入庫となって、
以前ベーシックパッケージを取り付けて頂いていました。
ATXー25を使用して、ドアの高い位置に16センチスピーカーが付いているので、
ATXー25を使用して、ドアの高い位置に16センチスピーカーが付いているので、
かなり中音域は濃く鳴っていました。
今回はシステムアップで、運転席下にJBLのモノラルパワーアンプを取り付けて、
今回はシステムアップで、運転席下にJBLのモノラルパワーアンプを取り付けて、
ラゲッジに25センチウーファーを取り付けて、低音域を大幅にアップさせます。
アプリユニットは一度取り外して、モノラルアンプまで音信号を送って行きます。
アンプで低音域だけをモノラルで増幅して、ピュアディオブランドのPSTケーブルで
ラゲッジまで送って行きます。
ラゲッジに取り付けるのはサウンドピュアディオのロゴの入った25センチウーファーで、
アプリユニットは一度取り外して、モノラルアンプまで音信号を送って行きます。
アンプで低音域だけをモノラルで増幅して、ピュアディオブランドのPSTケーブルで
ラゲッジまで送って行きます。
ラゲッジに取り付けるのはサウンドピュアディオのロゴの入った25センチウーファーで、
荷物の積み下ろしでウーファーが痛まない様に頑丈なグリルが付けてあります。
ウーファーのレベル調整は、ETCの下にアンプに付属のダイヤルを取り付けて、
ウーファーのレベル調整は、ETCの下にアンプに付属のダイヤルを取り付けて、
自由に低音の量がコントロール出来る様になっています。
元々4ピース構成だったグローブボックス下のピュアコンは、1品パーツを追加して、
元々4ピース構成だったグローブボックス下のピュアコンは、1品パーツを追加して、
16センチスピーカーの100ヘルツ以下の低音をカットして、ウーファーと同じ音域が
重ならない様にしています。
アプリユニットのハイパスフィルターでも低音はカット出来ますが、
アプリユニットのハイパスフィルターでも低音はカット出来ますが、
中音にくすみが出るためにピュアコンで調整しています。
最後にイコライザー調整を行って、音を調整しますが、1カ所1クリック動かしたところが
最後にイコライザー調整を行って、音を調整しますが、1カ所1クリック動かしたところが
最も生音・生声に近くなったので、そこで調整を終了しました。
細かい組み立てがまだ残っていますが、明日お客様に納車致します。
元々EKスペースのベーシックは中音域が濃いので、25センチウーファーを追加でも
細かい組み立てがまだ残っていますが、明日お客様に納車致します。
元々EKスペースのベーシックは中音域が濃いので、25センチウーファーを追加でも
全体の音域のバランスは取れています。