取付ブログ
BMWミニ カーオーディオの音質アップ
2021-04-23
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、BMWミニです。
全車インパネに丸いディスプレイの専用オーディオ付きで、ベーシックパッケージの取付と、
全車インパネに丸いディスプレイの専用オーディオ付きで、ベーシックパッケージの取付と、
ドア防振の施工と、ドアスピーカーの交換を行いました。
まずはドアの内張を外して、防水カバーも外してから防振作業にかかります。
最初から広い範囲に固い防振材が貼ってあって、その周りに防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
防水シートを元に戻して、純正の10センチスピーカーを取り外して、インナーバッフルを製作して、
まずはドアの内張を外して、防水カバーも外してから防振作業にかかります。
最初から広い範囲に固い防振材が貼ってあって、その周りに防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
防水シートを元に戻して、純正の10センチスピーカーを取り外して、インナーバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのISP-91を取り付けます。
過去に発売していたISP-90とサイズも形状も同じですが、ボイスコイルとダンパーが変えてあり、
過去に発売していたISP-90とサイズも形状も同じですが、ボイスコイルとダンパーが変えてあり、
これまで以上に音のクオリティーが上がっています。
ダッシュの上にはシンプルスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、
シート下の純正ウーファーと合わせてフロント3WAYのスピーカーとなっています。
BMWミニはドアスピーカーの移置が高いのと、ISP-90は高い周波数がかなり伸びて、
BMWミニはドアスピーカーの移置が高いのと、ISP-90は高い周波数がかなり伸びて、
ツイーターの下限周波数までカバーしているので、スコーカーの上限周波数を決めるコイルを
かなり大きめの物を使ってマッチングを取っています。
ブラックボックスとコイルを何種類か交換して聴いて、最もクロスポイントが自然な組み合わせを探しました。
最後にオーディオのパネルで音調整を行って、納車の準備に入りました。
入庫時はトレブルがマックスまで上がっても満足出来るサウンドではなかったのが、
ブラックボックスとコイルを何種類か交換して聴いて、最もクロスポイントが自然な組み合わせを探しました。
最後にオーディオのパネルで音調整を行って、納車の準備に入りました。
入庫時はトレブルがマックスまで上がっても満足出来るサウンドではなかったのが、
バストレブルをほんの少し動かしただけで、本来のボーカリストの声や、楽器の音に近い音色に合って、
防振の効果もあり、プレミアム感が増したBMWミニに仕上がりました。