取付ブログ
ホンダ・アコード サブウーファー&アンプを取り付け
2021-06-11
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダの新型アコードです。
インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて、
インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて、
ダッシュにはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けているお車のシステムアップの作業です。
当初16・5センチのJBLか13センチのLTD15かで迷って、中音域のスムーズさと濃さを選んで
当初16・5センチのJBLか13センチのLTD15かで迷って、中音域のスムーズさと濃さを選んで
LTD15にしましたが、新型アコードはリアドアにスピーカーが付いておらず、
リアトレイのスピーカーはあまり低音が伸びておらずと、フロントドアで中音を取るか低音を取るか的な
選択になっていました。
そうは言っても16・5センチのミッドで出る低音にも限界があり、
そうは言っても16・5センチのミッドで出る低音にも限界があり、
JBLの25センチサイズのロングストロークのウーファーを取り付けて、
かなりローエンドまで伸びる低音が再生出来る様に改善しました。
リアシートの背もたれの真ん中にウーファーの中心が来る様にエンクロージャーを取り付けて、
リアシートの背もたれの真ん中にウーファーの中心が来る様にエンクロージャーを取り付けて、
アームレストをしまっても十分に低音が届く様にセッティングしました。
ラゲッジのアンダーにはナカミチのPA-2004のチューニングバージョンと、
ラゲッジのアンダーにはナカミチのPA-2004のチューニングバージョンと、
ピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、フロントに中低音とウーファーに低音に
分離して増幅しています。
グローブボックス下のピュアコンはウーファーの取付に合わせて若干値を変えて、
グローブボックス下のピュアコンはウーファーの取付に合わせて若干値を変えて、
その横には純正のディスプレイオーディオの音をRCA化するピュアディオチューンの
ハイローコンバーターを取り付けています。
ディスプレイオーディオでCDプレイヤーが付いていないので、
USBメモリーとスマートフォンとFMラジオの音で音調整を行って、スケール感のある低音ながら、
倍音成分で中高域の音を濁らせない絶妙な調整を行いました。