取付ブログ
トヨタ・ヴィッツ カーオーディオの音質アップ
2021-09-06
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのヴィッツです。
トヨタ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
2019年にベーシックのWパッケージの取付をして頂いていました。
2020年はその状態でお聴き頂いていたのですが、今年になってから数回グレードアップの作業で
2020年はその状態でお聴き頂いていたのですが、今年になってから数回グレードアップの作業で
入庫されて、昨日ハイエンドのフロント2WAYシステムが完成しました。
まずは2019年に取り付けて頂いていたベーシックのアップグレードのATX-30ツイーターを
まずは2019年に取り付けて頂いていたベーシックのアップグレードのATX-30ツイーターを
取り外して・・
ワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けました。
ドアはフロントのみのベーシック防振だったところから、リアドアにもベーシック防振の施工を加えて・・
前後のドアの内張にセメントコーティングの施工を行いました。
更にフロントドアにはサービスホールを金属シートで塞ぐ防振を加えて、
ワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けました。
ドアはフロントのみのベーシック防振だったところから、リアドアにもベーシック防振の施工を加えて・・
前後のドアの内張にセメントコーティングの施工を行いました。
更にフロントドアにはサービスホールを金属シートで塞ぐ防振を加えて、
インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
一度はインナー取付で満足されていたのですが、やはり究極はアウターバッフルになるので・・
アウター・スラントのバッフルを製作して、これまで表現出来なかった濃い中音域が再生出来る様になり、
一度はインナー取付で満足されていたのですが、やはり究極はアウターバッフルになるので・・
アウター・スラントのバッフルを製作して、これまで表現出来なかった濃い中音域が再生出来る様になり、
低音域も今まで出来らなかった音域まできちんと表現出来る様になりました。
最初は4ピース構成だったグローブボックス下のピュアコンも、
最初は4ピース構成だったグローブボックス下のピュアコンも、
ブラックボックスが4連の合計10ピース構成のピュアコンに変えました。
インナー取付とアウター取付ではミッドの上限周波数を決めるコイルの巻き数が変わって来て、
今付いている物以外に4種類のコイルを聴き比べて、最も生音・生声に近い値を選びました。
最後に純正ナビのイコライザーを2カ所0・5デジベルづつ動かして、音と整えたら完成です。
現在コロナ禍で好きなボーカリストのコンサートにも行けず、スピーカーのグレードアップや防振の追加で、
最後に純正ナビのイコライザーを2カ所0・5デジベルづつ動かして、音と整えたら完成です。
現在コロナ禍で好きなボーカリストのコンサートにも行けず、スピーカーのグレードアップや防振の追加で、
カーオーディオを使って好きな音楽を聴きたい時に浴びる事が出来る様になりました。
本来ピュアディオのカーオーディオは、コンサートに向かう道中に気分を盛り上げて、
帰りにさっき聴いた音を思い出しながら帰るというための正確な音色ですが、
家の環境であまり大きい音で音楽を聴けない方には、ピッタリのシステムだと思います。