取付ブログ
トヨタ・ライズ カーオーディオの音質アップ
2021-09-09
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのライズです。
20センチのワイド2DINスペースにナカミチのCD-700KKとカロッツェリアのサイバーナビの
20センチのワイド2DINスペースにナカミチのCD-700KKとカロッツェリアのサイバーナビの
1DINタイプの物を取り付けて、車全体で3WAYになるフルシステムの取付を行いました。
ドアには片側3層のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ドアには片側3層のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を付けて、
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を付けて、
ピュアディオ推奨のハイエンド2WAYスピーカーとなりました。
リアのラゲッジにはウーファー用のエンクロージャーを取り付けて、
リアのラゲッジにはウーファー用のエンクロージャーを取り付けて、
ピュアディオブランドの黄色いコーンの25センチの限定ウーファーを取り付けて、
その後ろの上段にナカミチのPA-504の4CHアンプを取り付けて、
2CHでフロント2WAYを鳴らして、残りの2CHをミックスモノラルにして、
下段にはピュアディオチューンのデジタルプロセッサーが収まっています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、グローブボックス下のピュアコンのコイルを
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、グローブボックス下のピュアコンのコイルを
あれこれと交換して、ミッドの上限周波数を変えて音を調整します。
ピュアコンの設定が終わったら、リアのデジタルプロセッサーとタブレットで通信して、
ピュアコンの設定が終わったら、リアのデジタルプロセッサーとタブレットで通信して、
イコライザーとチャンネルディバイダーを調整します。
自分がこれまで何度もお会いして、生声・生音を知っているアーティストさんのCDを何枚か使用して、
自分がこれまで何度もお会いして、生声・生音を知っているアーティストさんのCDを何枚か使用して、
最終的にはお客様の音源で確認してから調整は終了します。
今回はピュアコンの上にオーディオテクニカのメディアプレイヤーのAT-HRP5が取り付けてあって、
以前のデジタルトランスポートに比べたらかなり大きいボディーです。
現在宇部店ではオーディオテクニカのメディアプレイヤーとデジタルトランスポートと、
他社の製品との聴き比べが出来る部屋が作ってあって、ホーム用の高級スピーカーを使っての
比較試聴なので、製品の底力が体感出来る様になっています。
ライズではアナログの名機とデジタルの最新モデルの、見事な融合のシステムが完成しました。
比較試聴なので、製品の底力が体感出来る様になっています。
ライズではアナログの名機とデジタルの最新モデルの、見事な融合のシステムが完成しました。