取付ブログ
エクリプスクロス 三菱パワーサウンド車の音質アップ その2
2021-09-17
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、三菱のエクリプスクロスPHEVです。
三菱純正のパワーサウンドシステムのプレミアムサウンド車にベーシックパッケージとドア防振の施工を
三菱純正のパワーサウンドシステムのプレミアムサウンド車にベーシックパッケージとドア防振の施工を
行っていたお車のシステムアップの続きです。
ダッシュに付いている純正のスコーカーで中高音を鳴らしていたのを、ピュアコンで高音だけ独立させて、
ダッシュに付いている純正のスコーカーで中高音を鳴らしていたのを、ピュアコンで高音だけ独立させて、
ATX-30Jツイーターを取り付けていたところから・・
ワイドスタンドを製作してJU60ツイーターに交換しました。
ドアの三菱純正のパワーサウンド専用のシルバーコーンのウーファーは・・
インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTDを取り付けて、中音の下の方から低音域を
ワイドスタンドを製作してJU60ツイーターに交換しました。
ドアの三菱純正のパワーサウンド専用のシルバーコーンのウーファーは・・
インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTDを取り付けて、中音の下の方から低音域を
鳴らしています。
JU60とLTD15の間に薄い音域が存在しているので、
JU60とLTD15の間に薄い音域が存在しているので、
純正のスコーカーを僅かに鳴らして3WAYとして全音域をカバーしていて、
ピュアコンのパーツの組み合わせで音域とインピーダンスとレベルを調整しています。
それとスピーカーケーブルは、ピュアコンへの入出力の6本をピュアディオブランドのSKY-3に
それとスピーカーケーブルは、ピュアコンへの入出力の6本をピュアディオブランドのSKY-3に
交換してあります。
ある程度ピュアコンで音を追い込んだら、純正のディスプレイオーディオの音調整を行います。
ある程度ピュアコンで音を追い込んだら、純正のディスプレイオーディオの音調整を行います。
イコライザーと書いてありますが、実際にはパターンがパッケージになっていて、
フラットで3トーンの調整で、口径を16センチから13センチに下げてもまだ十分に低音が鳴っていて、
バスを1クリック下げてバランスを取りました。
プレミDIAという音を強調する機能が付いていて、オフにするとやや勢いが足らなくて、
ローレベルでかければ強調され過ぎてと、どちらにするかかなり迷っています。
純正の状態に比べればかなり良くなっていますが、スコーカーを今のまま使うのか、
もし交換して合うサイズがあるのか、またそのスコーカーの方が生音に近づくのか、これから試してみます。