取付ブログ
ホンダ・Nボックス スピーカーの音質アップ
2021-10-10
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。
パナソニックのストラーダの大画面モデルを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
まずはストラーダを一度手前に取り出して、裏から音信号を取り出して、
裏にピュアディオブランドのPSTのフルレンジタイプを4本取り付けます。
次に左右のAピラーを取り外して、ピラーの根元までPSTケーブルの高音重視のモデルを
グローブボックス下から引いて来て、ツイーターから出ている細いケーブルとつなぎます。
グローブボックス下には比重の重いMDF板を敷いて、その上にベーシック用の4ピース構成のピュアコンに、
オプションのSSFを加えて6ピース構成のピュアコンになっています。
ダッシュの上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けたら
ベーシックパッケージは完成です。
ドアの作業は内張と防水シートを一度取り外して、指で軽くはじいて響きの中心を見つけて、
マーキングした上で防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
ベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーはそのまま使用して、
見た目は悪くても使い方一つでトレードインスピーカーでは絶対に表現出来ない様な
正確な音色で音楽を奏でてくれます。
純正の音そのままではなくて、ピュアコンを通して音に重みを持たせているのと、
こもっている周波数はカットして後付けツイーターに任せているので、不思議と良い音で音楽を
奏でてくれます。
全ての組み立てが終わって音が鳴る様になったら、ストラーダのサウンドチューンの項目に入って
音調整を行います。
まずはDSPをオフにして、スピーカーディレイを全てゼロにします。
ピュアコンでかなり音は追い込んであるので、後はイコライザーを数カ所1クリックづつ動かして、
音を整えて行きます。
調整画面でいくら良い音で聴こえても、メモリーに入れた時点で微妙に音色が変わってしまうので、
調整画面でメモリーして、再生画面に戻って音を確認して、また調整を繰り返して、
生音・生声に近いパターンを探しました。
ベーシックのWパッケージなので、午前中入庫の閉店前出庫の、スピーディーな対応で音質アップを図る事が
出来ました。
パナソニックのストラーダの大画面モデルを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
まずはストラーダを一度手前に取り出して、裏から音信号を取り出して、
裏にピュアディオブランドのPSTのフルレンジタイプを4本取り付けます。
次に左右のAピラーを取り外して、ピラーの根元までPSTケーブルの高音重視のモデルを
グローブボックス下から引いて来て、ツイーターから出ている細いケーブルとつなぎます。
グローブボックス下には比重の重いMDF板を敷いて、その上にベーシック用の4ピース構成のピュアコンに、
オプションのSSFを加えて6ピース構成のピュアコンになっています。
ダッシュの上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けたら
ベーシックパッケージは完成です。
ドアの作業は内張と防水シートを一度取り外して、指で軽くはじいて響きの中心を見つけて、
マーキングした上で防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
ベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーはそのまま使用して、
見た目は悪くても使い方一つでトレードインスピーカーでは絶対に表現出来ない様な
正確な音色で音楽を奏でてくれます。
純正の音そのままではなくて、ピュアコンを通して音に重みを持たせているのと、
こもっている周波数はカットして後付けツイーターに任せているので、不思議と良い音で音楽を
奏でてくれます。
全ての組み立てが終わって音が鳴る様になったら、ストラーダのサウンドチューンの項目に入って
音調整を行います。
まずはDSPをオフにして、スピーカーディレイを全てゼロにします。
ピュアコンでかなり音は追い込んであるので、後はイコライザーを数カ所1クリックづつ動かして、
音を整えて行きます。
調整画面でいくら良い音で聴こえても、メモリーに入れた時点で微妙に音色が変わってしまうので、
調整画面でメモリーして、再生画面に戻って音を確認して、また調整を繰り返して、
生音・生声に近いパターンを探しました。
ベーシックのWパッケージなので、午前中入庫の閉店前出庫の、スピーディーな対応で音質アップを図る事が
出来ました。