取付ブログ
ヤリスクロス カーオーディオの音質アップ その2
2021-10-21
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、先日からのヤリスクロスの続きです。
ディスプレイオーディオ付きのお車に、本格的なフロント2WAYシステムを取り付けていて、
ピラーの根元をマスキングして、ダッシュにワイドスタンドを製作しています。
フロントの内張には粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って、
セメントコーティングで振動を打ち消しています。
リアドアにも同じ様にセメントコーティングを行っていますが、
同じ大きさの内張が写す角度によって目の錯覚で全く違う大きさに写っています。
前後のドア4枚の中は共振点の違う4種類の材質を貼り合わせて、その場所の響きの周波数ごとに、
最も減衰する防振を行っています。
リアのドアはサービスホールがインナーパネルで覆ってないので、金属シートを使って密閉度を上げました。
そしてフロント周りはピュアディオブランドの最高級スピーカーケーブルのPMBをはわせます。
こちらのお車は前に乗られていた車両からの移設作業なので、車内の縦横比率が変わったのと、
3WAY構成から2WAY構成に変わるので、ピュアコンの中身は作り替えます。
希望の値を3種類のコンデンサを合成して作って、10本以上の放熱クリップを使って素早くハンダして、
コンデンサ側に熱が伝わらない様にして、本来の音楽の音に近い表現が出来る様にします。
今日のブログはここまでで、その3ではまだ写っていないツイーターやドアスピーカーなどを
紹介していきます。
ディスプレイオーディオ付きのお車に、本格的なフロント2WAYシステムを取り付けていて、
ピラーの根元をマスキングして、ダッシュにワイドスタンドを製作しています。
フロントの内張には粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って、
セメントコーティングで振動を打ち消しています。
リアドアにも同じ様にセメントコーティングを行っていますが、
同じ大きさの内張が写す角度によって目の錯覚で全く違う大きさに写っています。
前後のドア4枚の中は共振点の違う4種類の材質を貼り合わせて、その場所の響きの周波数ごとに、
最も減衰する防振を行っています。
リアのドアはサービスホールがインナーパネルで覆ってないので、金属シートを使って密閉度を上げました。
そしてフロント周りはピュアディオブランドの最高級スピーカーケーブルのPMBをはわせます。
こちらのお車は前に乗られていた車両からの移設作業なので、車内の縦横比率が変わったのと、
3WAY構成から2WAY構成に変わるので、ピュアコンの中身は作り替えます。
希望の値を3種類のコンデンサを合成して作って、10本以上の放熱クリップを使って素早くハンダして、
コンデンサ側に熱が伝わらない様にして、本来の音楽の音に近い表現が出来る様にします。
今日のブログはここまでで、その3ではまだ写っていないツイーターやドアスピーカーなどを
紹介していきます。