取付ブログ
オーラNISMO カーオーディオの音質アップ その1
2021-11-25
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、日産のオーラNISMOです。
基本は新型のノートeパワーと同じですが、細かい部分を上質化してあって、NISMOモデルは
そこに更にスポーツ性を加えたスペシャルモデルです。
ただし純正のディスプレイオーディオとスピーカーは通常のノートeパワーと同じなので、
ベーシックパッケージの取付とフロントドアのフル防振と、フロントスピーカーの交換で特別な1台へと
仕上げて行きます。
まずはドアの内張を外して、防水シートも一度外して、外板に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
その後にサービスホールを金属シートで塞いで、切り口に全てシリコンを塗りこんで数年経っても
剥離が起こらない様にしています。
外した内張は裏面に粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って
コーティング剤を塗って、一晩以上乾燥させたらセメントコーティングの施工は出来上がりです。
今回はフロントのドアスピーカーは外して、違うスピーカーに変えるのは、新型のノート系の車両での作業は
初めてとなります。
元のオーディオの特性がドアの荒い目のグリルの位置にフルレンジのスピーカーを付けた状態で
かなり上の周波数まで聴こえる様に作ってあるので、後付けのスピーカーではかなり高音域が
うるさくなってしまいます。
そこはピュアコンの値をその特性に合わせて設計して、聴感上でフラットに近くなる様に合わせないと
いけません。
今の段階で作業はドアにピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジライプを通して、
先端に24金メッキの平ギボシを取り付けて、銀入りハンダを使って湿気でケーブルが酸化しない様に
加工して・・
ダッシュにはPSTケーブルの高音域の特性を上げた物を通して、末端に24金メッキの丸形端子を付けて、
銀入りハンダで固めてあります。
これより先の作業はその2でお届け致します。
基本は新型のノートeパワーと同じですが、細かい部分を上質化してあって、NISMOモデルは
そこに更にスポーツ性を加えたスペシャルモデルです。
ただし純正のディスプレイオーディオとスピーカーは通常のノートeパワーと同じなので、
ベーシックパッケージの取付とフロントドアのフル防振と、フロントスピーカーの交換で特別な1台へと
仕上げて行きます。
まずはドアの内張を外して、防水シートも一度外して、外板に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
その後にサービスホールを金属シートで塞いで、切り口に全てシリコンを塗りこんで数年経っても
剥離が起こらない様にしています。
外した内張は裏面に粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って
コーティング剤を塗って、一晩以上乾燥させたらセメントコーティングの施工は出来上がりです。
今回はフロントのドアスピーカーは外して、違うスピーカーに変えるのは、新型のノート系の車両での作業は
初めてとなります。
元のオーディオの特性がドアの荒い目のグリルの位置にフルレンジのスピーカーを付けた状態で
かなり上の周波数まで聴こえる様に作ってあるので、後付けのスピーカーではかなり高音域が
うるさくなってしまいます。
そこはピュアコンの値をその特性に合わせて設計して、聴感上でフラットに近くなる様に合わせないと
いけません。
今の段階で作業はドアにピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジライプを通して、
先端に24金メッキの平ギボシを取り付けて、銀入りハンダを使って湿気でケーブルが酸化しない様に
加工して・・
ダッシュにはPSTケーブルの高音域の特性を上げた物を通して、末端に24金メッキの丸形端子を付けて、
銀入りハンダで固めてあります。
これより先の作業はその2でお届け致します。