取付ブログ
アウディQ5のデモカーが
2022-09-26
3年弱宇部店と福岡店を往復して、デモカーとして活躍していたアウディQ5のデモカーも、
契約期間が終了してディーラーへ返す事になりました。
納車されて直ぐはベーシックパッケージを取り付けていて、
その後ワイドスタンドを製作してJU60を使用したプレミアムベーシックとなって・・
純正の16センチスピーカーを外して、ピュアディオブランドの13センチのZSPLTD15を
インナー取付でフロント2WAYのハイエンドシステムとしました。
その後アウターバッフルを製作してスピーカーを表に出して・・
パワーアンプを取り付けて、25センチのピュアディオウーファーをラゲッジに取り付けました。
その後ユニットをZSPの黄色いケブラーコーンの物に交換して、
チューンしたデジタルプロセッサーを取り付けて、純正のナビオーディオを活かしたフルシステムに
なっていました。
モデルは違うものの、多くのアウディのオーナーの方の音造りの手本となり、
サウンドピュアディオ=アウディに強いお店というのを知らしめたデモカーでした。
実はQ5をディーラーに返す前に既に8月に新しいアウディがナンバーが登録された状態で着いていて、
そちらのB&Oのプレミアムシステムに苦戦しているのと、
コーティングやフィルム貼りの順番などでまだお披露目出来る状態になっていません。
せっかくいい音で鳴っていたQ5ですが、ワイドスタンドにはJBLの日本では発売されていないモデルを
取り付けて・・
ミッドも日本未発売の13センチを取付てディーラーに渡しています。
正面から見ると平凡に見えるアウターバッフルも、斜めから見るとかなり凝った造作がしてあります。
もちろんピュアコンはピッタリマッチングを取って、生音・生声に最も近い状態に合わせてありますので、
次に買われた方はかなりお得でしょう。
9月は1年の中でも一番仕事量が多い月で、バタバタとノーマル戻しをして、
ディーラーさんの積載車が取りに来られた時はまだステッカーが貼ってありました。
これまでアウディはA3⇒Q5とノーマルオーディオがベースのデモカーでしたが、
次はよいよB&Oのプレミアムサウンド車のベーシックパッケージが発売されます!