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取付ブログ

ダイハツ・ロッキー カーオーディオの音質アップ

2022-11-26
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ダイハツのロッキーです。



元々付いていたナビオーディオを取り外して、アルパインのディスプレイオーディオに交換して、
フルシステムの取付を行っています。



ドアには方ドア3層のフル防振の施工を行って、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。



ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、
ピュアディオ推奨のハイエンドフロント2WAYスピーカーになっています。



リアのラゲッジには25センチサイズのエンクロージャーを床に埋め込んで・・



その後ろにナカミチのパワーアンプとピュアディオチューンのデジタルプロセッサーを取り付けて、
フルシステムとなりました。



25センチウーファーは限定品の黄色いケブラーのZSPウーファーで、
プロセッサーの電源ケーブルは最新のアップグレード品を取り付けて、
これまでよりも太い中音から中低音が表現出来る様になりました。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、その上に8ピース構成のピュアコンを取り付けて、
後ろのアンプから送られて来る中高音をツイーター用の高音と、ミッド用の中音に分離します。



スピーカーケーブルはピュアディオブランドの最高級品のPMBで、
2台前のお車から移設し続けられていて、末端は今回新たに焼き入れを行ってリフレッシュしてあります。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、スマートフォンを繋いで音楽を再生させて、音調整を行います。



最近やたらとアルパインのディスプレイオーディオを取り付けているのは、
スマートフォンの音がディスプレイオーディオを通す事でコアキシャルのデジタルにする事が出来て、
ピュアディオブランドの最新のデジタルケーブルを通して、
ナカミチのCDー700系のデッキにデジタル入力出来るというのが魅力で、
今回はシフト前を加工して、CD-700KKを取り付けて使っています。



ピュアコンの数値をあれこれと変えて音を整えて、
最後にはタブレットをデジタルプロセッサーに繋いでイコライザー調整を行って、
更に細かく音を調整したらロッキーの作業は完了です。



アルパインのディスプレイオーディオと、プロセッサー用のバージョンアップ電源と、
最新のコアキシャルデジタルケーブルはこの秋のピュアディオのヒット商品で、
今年は何年かに一度の当たり年となっています。



お問い合わせ
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〒759-0204
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SOUNDPUREDIO 福岡店

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