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取付ブログ

BMWミニ・クーパーS スピーカーの音質アップ その1

2025-09-06
今日ご紹介する1台は現在の福岡店の作業から、BMWミニのクーパーSです。



インパネのセンターにメーター兼用のディスプレイオーディオが付いていて、
ハーマンカードンのプレミアムサウンド車に、
ベーシックパッケージの取付とベーシック防振とセメントコーティングの施工の
トリプルパッケージの作業を行っています。



この方式のBMWミニは初めての入庫なので、まずは純正の調査を念入りに行い、
10センチサイズのスピーカーはこれまでよりもかなり下の方の位置に付いています。



ハーマン仕様のミッドはゴムエッジで耐久力もありそうで、
まずは測定器にかけて各周波数のインピーダンスを計測します。



お客様はミッドを交換してもいいという事ですが、
プレミアムサウンド車は交換すると逆に量感が減ってしまう事があるので、
同じサイズの交換用スピーカーと特性を比較して、音のキレは良くなるけれど全体の周波数で能率が落ちて、
特にローエンドの周波数が薄くなりそうなので、全体が仕上がってからどちらを選択するか決めます。



ピラー根元のツイーターグリルは横に楕円でかなり大きなユニットが入っている様に見えますが・・



裏から見るとグリルの一部が透けて見えるので、実際には外から見るほど大きなユニットではありません。



こちらもインピーダンス測定を行って、後付けのツイーターに交換しても能率的に問題無い事を確認しました。



続いてドアの外板裏の響きを確かめて、どこにどの材質を貼るかを調査します。



左のドアで調査して、右はそのままコピーしてもらえばと思っていたのが・・



何とドアの中が左右非対称で、右は右で別に調査して貼り位置を決めました。



外した内張の表面は頑丈にマスキングして・・



裏面はコーティング剤が浸みてはいけない場所をマスキングして、
これから粗目を付ける下処理を行ってからセメントコーティングの作業に入ります。



塗っている時も意図的にランダムに塗って時間がかかっていますが、
マスキングと下処理の時間もかなりかかっていて、手間の割にはリーズナブルな価格に設定してあります。



今の時点ではここまでで、これより先は『その2』でお届け致します。



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