取付ブログ
ルーミー スピーカーの音質アップ
2025-10-01
今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、トヨタのルーミーです。
トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工のWパッケージの装着を行いました。
まずはドアの内張りと防水シートを外して、
まずはドアの内張りと防水シートを外して、
何も貼ってない外板上に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
外した内張には裏に吸音フェルトが貼ってなかったので、
外した内張には裏に吸音フェルトが貼ってなかったので、
これを見られたお客様から「セメントコーティングも追加して下さい。」と言われて・・
セメントコーティングを加える事で日帰りの予定の納期を1日伸ばして頂きました。
元々セメントコーティングにも関心があったそうで、
セメントコーティングを加える事で日帰りの予定の納期を1日伸ばして頂きました。
元々セメントコーティングにも関心があったそうで、
「もう涼しくなったから来年でもいいかな?」と思っていたところ、たまたま外している所を目にして、
実際に内張を触ったら「一緒にやっておこう。」という事になりました。
夏だけでなく冬の断熱性も効果があって、女性の方からは冬の冷えの方が気になると言われていますが、
本来の目的は音質アップと静粛性アップですが、異常な気候のせいで違う部分で注目されています。
システムはベーシックパッケージなので純正の16センチスピーカーはそのまま使用して、
システムはベーシックパッケージなので純正の16センチスピーカーはそのまま使用して、
ダッシュにピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けての2WAY構成になりますが、
ツイーターの質感はもちろんの事、純正のデザイン重視のミラー裏の位置はリスナーに距離が近すぎて、
向きもそれているので本来の音楽の滑らかな再生音にはなっていない所を、
自然な音になって聴き疲れしない音に変わります。
ドアの16センチスピーカーとATXー25の音域調整とインピーダンス調整を行うのは
ドアの16センチスピーカーとATXー25の音域調整とインピーダンス調整を行うのは
グローブボックス下に設置したピュアコンで、純白のボビンにピンクのラベルのコイルは井川が一から
手巻きした物で好評を頂いていて、現在ではブラックボックスの中のコイルも一から手巻きしていて、
これまでのベーシックパッケージの中で最も音が良い状態で音を再生しています。
最後にイコライザーで音調整を行って、音を整えたら納車の準備に入ります。
最後にイコライザーで音調整を行って、音を整えたら納車の準備に入ります。
ナビの中に最初からパッケージされているパターンがあまりに音がどぎついので使えず、
フラットからやや上下させて音を整えて、最も生音・生声に近い組み合わせで納車させて頂きました。










