取付ブログ
ミライース カーオーディオの音質アップ その1
2026-04-08
今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業から、ダイハツのミライースです。
ケンウッドの横幅20センチのワイドタイプのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付とドア防振などの作業を行っています。
ピットには先にオーラNISMOが入庫していますが、
ワイドスタンドの製作ではパテ形成の後に時間をかけて乾燥させて、
植毛塗装の後にまた時間をかけて乾燥させるので、その間に作業を進めさせて頂いています。
まずはドアの内張りを外して、防水シートを剥がして、何も貼ってない外板裏を指ではじいて、
響きの中心と響く周波数を調べます。
どの位置にどんな材質を貼るかマーキングして、鉄板の表面の汚れを落としてから貼り付け作業を行います。
黒い四角が超低音、シルバーの四角が低音で、丸い黒が中音よりの低音で、
ゴールドのメタルが中音の高い方から高音域と、
合わせて4つの響きの周波数に合わせてその場所で最も響く周波数をダウンさせています。
外した内張はツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行って、セメントコーティングの施工を行います。
ランダムに規則性を持たない厚い薄いを作って、振動が通過せずにとどまって消える様に工夫していて、
あえて綺麗に塗らない事で逆にスピーカーの再生音は綺麗になるという不思議な作業です。
塗ってしばらくすると薄い部分から茶色になって乾燥してきて・・
一晩寝かせたら完全に乾燥して全体が茶色になりました。
普通は内張裏に柔らかい防振マットを貼りますが、それでは鈍い響きが残るので、
ドアの鉄板側と内張りのプラスティック面では、全く違う防振で音色を綺麗にして、
不要な響きは極力残らない様にするのがピュアディオ流の防振です。
今の時点ではここまでで、これより先は『その2』でお届け致します。










