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取付ブログ

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スズキ・スイフト カーオーディオの音質アップ

2020-02-29

今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、スズキのスイフトです。

 




ケンウッドのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、フルシステムの取付を行っています。



ドアには片側3面のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。




ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。




ラゲッジの真ん中には25センチ用のエンクロージャーを製作して、ピュアディオブランドの

ウーファーを取り付けて、左横にはナカミチの4CHアンプを取り付けて、2CHでフロントの

2WAYスピーカーを鳴らして、残りの2CHをミックスモノラルにしてウーファーを鳴らしています。

 

 



右側にはピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、

デッキから送られて来たフルレンジのRCA信号を、フロント用の中高音と、

ウーファー用の低音に分離してからアンプに送ります。





フロントに送られた中高音はグローブボックス下のピュアコンに送り、周波数幅・

インピーダンス・レベルを調整してツイーターとミッドに送ります。




オーディオ類に送る電源の質を上げて音質を良くするために、バッテリーはボッシュの

ハイテックシルバーに交換してあります。


元はケンウッドのナビオーディオで音楽を再生していましたが、シフトの前に1DINスペースを

追加で製作して、ナカミチのCD-700KKを取り付けました。




ケンウッドのナビのスピーカー出力をピュアディオチューンのハイローコンバーターで

RCA化してCD-700KKの外部入力に入れているので、ナビ・デッキのどちらの音源も再生出来ます。



音にクセが無いピュアディオ推奨商品でシステムが揃っているので、イコライザー操作をしなくても

フラットで比較的元の音楽に近い音で聴けるシステムが完成しました。

昨日はケイコ・リーさんと

2020-02-28

昨日は午前中は宇部店で仕事をしていて、午後から福岡市中央区の

FM福岡のスタジオへ向かいました。

 



昨日の来社ゲストは御覧の3方で、サウンドピュアディオプレゼンツ・ドライビングトーンズへの出演は、

ジャズボーカリストのケイコ・リーさんでした。

 

 



車には無頓着と言われる割には高性能の4ドア車を毎回選ばれていて、

自分が以前乗っていたのと同じエンジンの車も持たれていたという事です。

 

 

詳しくは番組内でお聞き下さい。


ケイコ・リーさんは昨年12月に『ザ・ゴールデン・ルール』という

洋楽のカバーアルバムを発売されています。

 




ホール&オーツのアイ・キャント・ゴー・フォー・ザットで始まり、

ドナルド・フェイゲンのI.G.Y.など、往年の名曲が13曲収録されています。

 






昨日はアウディQ5がアウター化の作業の途中でほたられて乗れない状態だったので

レヴォーグで移動して、車中はづっとケイコ・リーさんの楽曲を聴いていました。

 

 



『ザ・ゴールデン・ルール』も素晴らしいのですが、もう1枚『タイムレス』という

日本の名曲をカバーしたアルバムも負けず劣らず素晴らしいアルバムです。

 




こちらは山下達郎さんのあまく危険な香りで始まり、

ボーナストラックを含めて14曲収録されています。

 

 



このアルバムの中にはTOKUさん、Shihoさん、佐藤竹善さんと、これまで自分とお付き合いのあった

アーティストさんも参加されていて、車中で聴きながら、「ケイコ・リーさんはどんな声なんだろう?」と

ワクワクしながらFM福岡に向かいました。

約30分の番組収録が終わって、最後にニューアルバム『ザ・ゴールデン・ルール』を手に

記念撮影をさせて頂きました。

 



昨日収録した番組は3月14日のホワイトデーの土曜日に放送されて、

FM福岡が12時30分から、FM山口放送分は11時ちょうどからとなります。



自分があれこれ説明するよりも、是非放送を聞いて、ケイコ・リーさんの

素晴らしさを知って頂きたいと思います。

   

 

 

追伸
 

FM福岡への行き来はレヴォーグの中のZSPとJU60のシステムで聴いていましたが、

ご本人の声を聞く前と後では同じ楽曲が違って聴こえて、生声を知らずに聴くのと

知って聴くのはこんなにイメージが違うんだ!と改めて感じました。

 

 


いつかは生声が聞きたいと思っていた、ケイコ・リーさんの生声が聞けてとてもうれしかったです。

マツダ CX-5 カーオーディオの音質アップ

2020-02-27

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、マツダのCX-5です。
 

 

 

 

マツダコネクトを活かしてフルシステムの取付を行いました。
 

 

 

 

まずはマツダコネクトの車両アンプにピュアディオチューンのハイローコンバーターを取付けて、

RCA信号を作ります。

 

 

 

 

 

RCA化した信号はラゲッジにピュアディオブランドのSKYケーブルで奥って、

デジタルプロセッサーを通してフロント信号とウーファー信号に分けて、

ナカミチの4CHアンプに入力して、フロント用に2CH信号を送り、

ウーファー用のミックスのモノラルして、JBLのウーファーを鳴らしています。

 

 


フロントスピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-MIDを取付けて・・

 



 

 

ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取付けています。

 

 


 

 

グローブボックス下にはMDF板を敷いて、合計8ピースのピュアコンを取付けています。

 



 

 

4桁シリーズのブラックボックスを取付けて、それに合わせたコイルを昨日は何個も巻いて、

この棚のストックも増えて、CX-5に適切な波数のコイルを装着しました。

 



純正アンプの音をハイローコンバーターを入れたら少し勢いが足らなかったので、

バス・トレブルを上げて押し気味にして、出過ぎた音域のみをプロセッサーの

イコライザーで抑えて、トータルでフラットな音造りに仕上げました。

 

 

 



元がマツダコネクトだから限界は直ぐに来るだろうと思っていましたが、

ハイロー部分での減衰が少ない分、「これで元がマツダコネクト!」というぐらいの、

クオリティーに仕上がりました。

トヨタ・エスティマ カーオーディオの音質アップ

2020-02-26

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業からトヨタのエスティマです。

 

 

既にフルシステムが付いているお車ですが、ナビの調子が悪くなったので交換して、

同時にピュアコンとケーブルを一部交換して音質アップを図りました。

 




これまでアルパインの1DINタイプのナビをお使いでしたが、カロッツェリアの

1DINタイプに交換して、最初に立ちあげるとイコライザーはフラットになっていて、

フラットのまま下の段のCD-700KKに音を送りますが、同じフラットでも

パッケージされたフラットとカスタムをフラットで再生するかで微妙に音が違って、

しかも年式でそれが微妙に違うので、良い方を選択してセッティング画面を閉じました。




スピーカーはドアにZSP-MIDをアウターで取り付けていて・・

 



ダッシュにはB&W製のゴールドのドームの限定品を取り付けています。





ラゲッジの左には黄色いケブラーのZSPの限定の25センチウーファーを取り付けて、

中央から左にかけてアンプ2台とイコライザーとチャンネルディバイダーとピュアコンを取り付けて、

前までSKY-3のケーブルで4本で中高音を送っています。




今回ピュアコンは4桁シリーズに交換して、同時にMTLと呼んでいるコイルも交換します。


ZSP-MIDでドアの下の方用のMTLが需要が多くて、これから巻かないとかなり欠品気味です。

 




RCAケーブルのLピンダイレクトの物や、デジタルケーブルの極太タイプも

午前中に追加で生産して、エスティマに装着しました。

 

 

 


これらの商品はお客様からの「あともう少しロスを減らして音を良くして欲しい!」

という声にお応えした物です。

スズキ・エブリイ スピーカーの音質アップ

2020-02-24

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
スズキのエブリイです。
 
 

 
 
 
純正のCDチューナーの状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工の、
Wパッケージの作業を行いました。
 

 
 
 
まずはドアの内貼りを外して、何も貼ってなくて響きまくりの外板裏に、
防振マットと防振メタルを貼り合わせて、
ノーマルに比べたらかなりスピーカー音圧が上がるドアになりました。
 

 
 

 
 
外に音が漏れにくくなって音圧が上がったという事は、
逆に外からのロードノイズも入りにくくなっています。
 
 
 
続いて純正のCDチューナーを一度取り外して、
裏にピュアディオブランドのPSTケーブルを繋いで、
グローブボックス下まで音を送ります。
 
 
 
 
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、ピュアコンを取付けて、
音域とインピーダンスとレベルを調整して、
純正スピーカーと後付けツイーターに分配します。
 

 
 
 
エブリイの純正ツイーター位置はダッシュの内側に寄っていて、
ここだと正面からボーカルが聴こえるものの、
モノラルっぽい鳴り方になるので外側に寄せて付けて、
ステレオ効果でスピーカーとスピーカーの間に音が浮かび上がる様にします。
 

 
 
 
 
 
ドアスピーカーの位置は先代のスペーシアに似ていたので、
それ用のピュアコンの値を入れましたが、全く鳴り方が違い、
一からマッチングを探り出す事になりました。
 

 
 
 
またエブリイの純正CDチューナーはバス・トレブルが付いておらず、
純正のスピーカーのかったるい鳴りを少しでもクリアーにしようと、
普通でいうトレブル全開に近いぐらいのレベルだったので、
ピュアコン側でレベルを合わせました。
 
 
 
 
 
お客様からあらかじめオプション1品の予算を頂いていたので、
それは防振施工で低音が出る様になった音域のコントロールに使い、
ツイーターのレベルはピュアコンのブラックボックスのカスタマイズで対応しました。
 

 
 
かなりの時間ピュアコンのマッチングを探るのにさいて、
純正のCDチューナーと純正スピーカーながら、
素晴らしい音を再生出来る様になりました。
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