取付ブログ
ギャラン・フォルティス カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、
三菱のギャラン・フォルティスです。
パナソニックのストラーダの1DINモデルを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工と、ドアスピーカーの
交換のトリプルパッケージの作業を行いました。
最近トリプルパッケージという言葉をよく書き込みますが、元はベーシックパッケージに
ベーシック防振をWパッケージと呼んでいて、それにもう1品プラスをトリプルパッケージと
呼び始めたので、もう1品がリアのベーシック防振だったり、フロントのセメントコーティングだったり、
今回の様にフロントのドアスピーカー交換もトリプルパッケージとなります。
作業の方はまずドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
最近四角のマットにアルミ剥き出しの無塗装の物が写っていますが、原材料費の値上がりを
未塗装でカバーして、効果はそのままで同じパッケージ価格を維持しています。
純正の16センチスピーカーは取り外して、16・5センチのJBLのGX600Cのミッドを
取り付けました。
そして内張を組み付けたらドアの作業は完了です。
続いてAピラーの内張を外して、下から高音域の性能を上げたピュアディオブランドの
PSTケーブルをひいて来ます。
先端は24金メッキの端子が付けてあって、その根元は銀入りハンダで固めてあり、
ケーブルの酸化防振と抜け防止に役立てています。
ダッシュにはスタンドで角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、
ピラーの内張を組み付けたら出来上がりです。
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、オプション1品を加えた合計6ピース構成の
ピュアコンを取り付けました。
GX600Cのミッドにはかなり巻きの少ないコイルが適正で、何も無いボビンから一から
銅線を巻いて行ったコイルを使用しています。
全ての結線が終わって音が出る様になったら、ストラーダーの音調整機能を使って
細かいセッティングを行います。
スピーカーのタイムディレイは使わないチャンネルも含めて全てゼロにします。
スピーカーの銘柄をあらかじめ選んでいるのと、6ピース構成のピュアコンで
あらかじめ音が整えてあるので、イコライザーは1カ所1クリック動かしただけで
ピークのポイントに達します。
色々なスピーカーを平面のディスプレイでお客さんに選んでもらうのが良いお店
というイメージが業界に付いていますが、実は選びに選んだ少数のスピーカーに
多くのパーツの中から本当にマッチングする1品を探す方が親切なお店ではないか?と
自分は思っていて、クセが無くて本来の音楽の音に合わせるというのがサウンドピュアディオの魅力と
なっています。
ギャラン・フォルティスは入庫時に比べたら、クリアーで体に染み入るサウンドに変わって納車されました。
ホンダ・Nボックス カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、
デッキを外して2DINタイプのサイバーナビをお勧めしたのですが、
イコライザーはフラットでセットして、
ただサイバーナビはパッケージされたフラットとカスタムの部分を
ホンダ・Nボックス スピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
スイフト・スポーツ スピーカーの音質アップ
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
高度な測定器と手作業
ただ種類が多いだけでなく、その測定精度は高く、コイルとコンデンサは1台の測定器で
ピュアコンのユニットを増設して4連ボックスにした場合はボックスの中に合計4個のコイルが入っていて、
後付けのコイルはスピーカーに対して直列で、ボックスの中のコイルは並列に入っているので、
最初は階段から離れた所まで銅線を引っ張っていて、徐々に巻いて行ってよいよ斜め下に引っ張りながら
追伸
ピュアディオのオリジナル商品に防振メタルがありますが、この多重構造の圧着にかけている時間は、