取付ブログ
ホンダ・オデッセイ
2017-09-23
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ホンダのオデッセイです。
ホンダ純正のインターナビを装着されたお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振のい施工のWパッケージの作業を行いました。
ベーシック防振のい施工のWパッケージの作業を行いました。
まずドアの内張りを外して防振作業を行います。
外板裏の何も貼ってない部分に防振メタルと防振マットを貼り合せます。
次に車両アンプから音信号を取り出して、ピュディオブランドのPSTケーブルで真下にひいて行きます。
アンプの下にはMDF板を敷いて、
その上に先代オデッセイ専用チューンのピュアコンのユニットを貼り付けます。
その上に先代オデッセイ専用チューンのピュアコンのユニットを貼り付けます。
信号はドアスピーカー用とツイーター用に分かれて、ピラー根元の純正ツイーターは鳴らない様にして、
ダッシュにスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
ダッシュにスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
全ての結線が終わって音が出る様になったら、エージング用のCDを数枚再生して、
インターナビのバス・トレブル・フェダーを僅かに動かして音を整えて、納車の準備に入ります。
スバル・インプレッサ カーオーディオの音質アップ
2017-09-22
今日ご紹介する1台は、先日の作業から、スバルのインプレッサです。
パナソニックのストラーダを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取り付けと、
ドア防振の施工を行ないました。
まずドアの内張りを外して、ドア防振の施工を行ないます。
防振マット2種類と防振メタルを貼り合わせて、共振点の違いを利用してドア全体の響きをスムーズ落として、
その後にサービスホールを塞ぐ防振を行ないます。
取り外した内張りは吸音フェルトを外した後に表面のツルツルした状態に粗目を付けて・・
アウターバッフルにピュアディオブランドのISP-130を取り付けたら、ドアの作業は完了です。
BMW5シリーズ カーオーディオの音質アップ
2017-09-21
昨日は午前中にBMWのG30型5シリーズのデモカーの試聴の希望があったので、
いつでもデモ出来る様にスタンバイしていました。
作業場から駐車場がカメラで写る様になっているので外を見たらうちの白い3シリーズ以外に
2シリーズと5シリーズのワゴンが止まっていて、店内に入ったら今日試聴予約の方とは別なお客様でした。
試聴ではドアに10センチのアウターバッフルを製作して防振している方が音がシャープで・・
ノーマルの方は内張りを含めてドア全体から音が出ている感じで、
単純な量としては純正側の方が出ている様でした。
単純な量としては純正側の方が出ている様でした。
しかし再び聴き返すと余分な音がかなり付帯していて、
正確に音楽が鳴っている訳ではないという事が確認出来て、デモカーと同じ仕様にする事になりました。
ピットの右後ろのレーンに入庫して、周りをマスキングして作業にかかりました。
お客様はトランクにサブウーファーが取り付けられたいとの要望もありましたが、
トランクスルー部分の下には2個あるバッテリーの大きい方が収まっていて、
クランプで電気の状態を磁気で調べている様だったので、
「自分のところのデモカーでも怖くて外したぐらいなので、
メンテナンスで支障があってはいけないので・・」と諦めて頂きました。
ホンダ N-ONE スピーカーの音質アップ ~その2~
2017-09-20
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのN‐ONEです。
月曜日にご紹介した赤いボディーに黒いルーフのN‐ONEとはグリルとホイルが違い・・
内装色も違う別なお車です。
「あれっ? 出庫したはずなのに?」と一瞬目を疑ってしまい、「こんな事もあるんだな。」と
同じカラーが続いた事を驚きました。
同じカラーが続いた事を驚きました。
ナビオーディオは富士通テン・イクリプスのモデルが装着された状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
一度ナビオーディオを取り外して、裏からダイレクトに音信号を取り出して、
グローブボックス下までPSTケーブルで送ります。
このナビを一度取り外してダイレクトに信号を取り出すという、
手間のかかる作業とPSTケーブルの使用が良い音の根源です。
手間のかかる作業とPSTケーブルの使用が良い音の根源です。
取り出した信号はグローブボックス下にMDF板を敷いた上に、N‐ONE専用チューンの
ピュアコンのブラックボックスとコイルを通した後に純正のドアスピーカーと
ダッシュの後付けツイーターに分配して送ります。
ピュアコンのブラックボックスとコイルを通した後に純正のドアスピーカーと
ダッシュの後付けツイーターに分配して送ります。
ツイーターはおなじみのピュアディオブランドのATX-25です。
見た目の変わった部分はダッシュにツイーターが乗っただけですが、
純正のドアスピーカーの音質が変わった上に上質なツイーターの音が加わっているので、
想像していたよりも音が良くなったと言われる方が多いのが、ベーシックパッケージの特徴です。
純正のドアスピーカーの音質が変わった上に上質なツイーターの音が加わっているので、
想像していたよりも音が良くなったと言われる方が多いのが、ベーシックパッケージの特徴です。
ホンダ・N‐ONE スピーカーの音質アップ
2017-09-18
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのN‐ONEです。
カロッツェリアの楽ナビが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージとドア防振の施工を
行ないました。
ベーシックパッケージはドアの純正スピーカーはそのまま使用して、
ホンダ純正はネジが上部1個しか付いていない一見貧弱な作りになっていて、
これで良い音が再生出来るとはとても思えません。
行ないました。
ベーシックパッケージはドアの純正スピーカーはそのまま使用して、
ホンダ純正はネジが上部1個しか付いていない一見貧弱な作りになっていて、
これで良い音が再生出来るとはとても思えません。
下2ヶ所にフックがあって、上1本で締め上げると周りのエプトシーラーが
密着して低音が出るという仕組みです。
工場での取り付けスピードを重視している割には低音が出ていて、中音域にはクセが付いてません。
密着して低音が出るという仕組みです。
工場での取り付けスピードを重視している割には低音が出ていて、中音域にはクセが付いてません。
ただ高音域は不足しているというか、こもっているので、その部分はピュアコンでカットして、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを追加して上質な高音を再生させています。
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを追加して上質な高音を再生させています。
またドアスピーカーはインピーダンスをやや上昇させて音に重みを付けていて、
中低音もノーマルの状態と比べて上質になっています。
中低音もノーマルの状態と比べて上質になっています。
更にドアの中には片ドア3面のフル防振の施工を行なっていて、外板裏のベーシック防振と、
サービスホールを塞ぐ防振と、ドアの柔らかく鈍い響きを無くすセメントコーティングを行い、
フル防振の状態にしています。
サービスホールを塞ぐ防振と、ドアの柔らかく鈍い響きを無くすセメントコーティングを行い、
フル防振の状態にしています。