取付ブログ
CX‐3 BOSEサウンド車の音質アップ
2017-11-04
今日ご紹介する1台は本日の福岡店の完成車からマツダのCX-3です。
スピーカーグリルにBOSEのマークが付いているプレミアムサウンド車です。
まずはドアの内貼りとインナーパネルを外して、外板板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
CX-3はインナーパネルのプラスチックに鳴きが出るので、
防振メタルをインナーパネル側にも貼っています。
防振メタルをインナーパネル側にも貼っています。
グローブボックス下にはCX-3のBOSEサウンド車専用のインピーダンスのピュアコンを取付けて、
ここから後付けツイーターに信号を送っています。
ここから後付けツイーターに信号を送っています。
ダッシュの純正ツイーターは取り外して・・
全ての結線が終わって音が出たらエージングと調整ですが、あっ!
よく見たらこの車はこだわりのMT車でした。
よく見たらこの車はこだわりのMT車でした。
トヨタ・ヴェルファイア スピーカーの音質アップ
2017-11-03
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのヴェルファイアです。
アルパインのヴェルファイア専用の11インチのビッグXを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
CDのディスクと比べたら11インチのビッグXがかなり大きいという事がお分かり頂けるでしょう。
防水シートの上にゴムの防音材が貼ってあって、外からのロードノイズの進入を防いでいます。
メタルとマットの枚数は方ドア8枚で、間に何も貼ってない場所があるにも関わらず、
響きの中心を抑えているので、ドアが重たくならない割に効果があります。
響きの中心を抑えているので、ドアが重たくならない割に効果があります。
純正スピーカー側もインピーダンスなどを調整して音がハッキリして、
ただツイーターを追加しただけのチューンナップツイーターとは違って、
6個のスピーカーのトータルの音域やインピーダンスの整合性を合わせて音をコントロールしています。
ただツイーターを追加しただけのチューンナップツイーターとは違って、
6個のスピーカーのトータルの音域やインピーダンスの整合性を合わせて音をコントロールしています。
日産ウイングロード カーオーディオの音質アップ
2017-11-02
今日ご紹介する1台は現在の作業から、日産のウイングロードです。
サイバーナビが装着された状態で入庫となって、フロントスピーカーの取付を行いました。
ツイーターはピュアディオブランドのATX-25ツイーターをスタンドを使って角度を付けて取付けています。
ドアはフル防振の施工を行った後にアウター・スラントのバッフルを製作して、
ドアの鉄板とバッフルを金属リングで繋いで、内側にセメントコーティングを行って固めました。
ドアの鉄板とバッフルを金属リングで繋いで、内側にセメントコーティングを行って固めました。
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取付けたらドアは完成です。
ノーマルのスピーカーグリルと比べたらやや上を向いて、
やや手前をスピーカーが向いているのがお分かり頂けると思います。
やや手前をスピーカーが向いているのがお分かり頂けると思います。
グローブボックス下のピュアコンはオプションを全て加えた10ピース構成で、4連ボックスに
⇒SWR⇒MTL⇒SSFのフル装備で複雑なスロープを作って、より本物に近いサウンドを表現しています。
スズキ スイフト カーオーディオの音質アップ
2017-11-01
今日ご紹介する1台は先日の作業から、スズキのスイフトです。
ドアは片ドア3面のフル防振の施工を行なった後にアウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15の取り付けを行っています。
ピュアディオブランドのZSP-LTD15の取り付けを行っています。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。
リアのラゲッジ下にはピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、
フロント用の中高音と、サブウーファー用の低音に音を分離して、
フロントがナカミチの2CHアンプと、リアがJBLのウーファー用のモノラルアンプに接続し、
合計5個のスピーカーを駆動しています。
フロント用の中高音と、サブウーファー用の低音に音を分離して、
フロントがナカミチの2CHアンプと、リアがJBLのウーファー用のモノラルアンプに接続し、
合計5個のスピーカーを駆動しています。
ウーファーはピュアディオブランドの25センチウーファーをサイドを作り込んで取り付けていきます
ピュアコンの組み合わせで音を調整したら、最後にデッキのイコライザーを少し動かして
音を追い込んで、納車の準備に入ります。
音を追い込んで、納車の準備に入ります。
音が出て車種による僅かな違いを修正するだけでピークポイントになるので、
安定した結果が約束されています。
安定した結果が約束されています。
新型N‐BOX スピーカーの音質アップ
2017-10-30
今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、ホンダの新型N‐BOXです。
ピュアディオでは先代のN‐BOXは購入して実車を使ってデーター取りをしていたので、
宇部店からN‐BOXを移動して来て先代と新型の差異を調べてからベーシックのWパッケージの取付けを
行いました。
宇部店からN‐BOXを移動して来て先代と新型の差異を調べてからベーシックのWパッケージの取付けを
行いました。
まずはドアの内貼りを外して、ドアの響きを調べます。
先代と新型の違いは、これまでは外板裏に鉄の張りが少なく、
内側の鉄板に張りが多く使われていたのが逆転して、
外板裏に張りが多く内側に使ってある鉄が少なくなっています。
そのため先代の様に低いボン!という響きよりも、カーン!という高い響きの部分が多く、
そのためベーシック防振ではメタルを使う比率を増やしています。
黒いコーンのスピーカーに代わっていました。
この黒いコーンはN‐ONEやN‐WGNと同じ材質で、
N‐ONEと先代のN‐BOXは着座位置からのスピーカーの距離が違うのに何故か同じ聴こえ方になり、
2車種で同じベーシックパッケージが使えるという不思議な状態でした。
N‐ONEと先代のN‐BOXは着座位置からのスピーカーの距離が違うのに何故か同じ聴こえ方になり、
2車種で同じベーシックパッケージが使えるという不思議な状態でした。
新型N‐BOXは初めての入庫だったので、一度先代用のピュアコンを取付けて試してみる事にしました。
右は大幅に変わっていました。
また純正ツイーターはドアのレバーの前にあり、真横から聴こえていたので、
ベーシックパッケージの位置ではかなり前方にあって、かなり聴き易い状態にあります。
ベーシックパッケージの位置ではかなり前方にあって、かなり聴き易い状態にあります。