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取付ブログ

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ホンダ・アコード カーオーディオの音質アップ その1

2022-11-30
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ホンダのアコードです。



今まで遠方からのお客様は多くおられましたが、今回はこれまでで最も遠い帯広市から起こし頂きました。



ホンダ純正の専用パネルのナビオーディオ付きのお車に、
先週取り付けを行ったアコードと同じ様な内容で取り付けを行っています。



まずはドアの内張を外して、防振作業を行います。



外板裏を指ではじいて、響きの中心と周波数を調べて、どこにどんな材質を貼るかを確かめます。



リアドアも同じ様に調査を行って、どこにどの材質を貼るかをマーキングしています。



外した前後の内張はマスキングして、これからセメントコーティングのための下地作りを行います。



自分はこれまでためていたハンダの端っこを集めた物を炉に入れて・・



370度まで熱して溶かして、
表面の不純物を取り除いてからSKY3のケーブルの末端の焼き入れを行いました。



エナメル質で絶縁されてある末端を導通させて、これから24金メッキの端子を取り付けて、
車両に付けられる様にします。



精度の高いハンダは現在品不足気味で、値段は高いしなかなか手に入らないしで、
端の使い残しをまめに集めて、それで無駄を無くして何とか値段を上げない様に努力しています。



2001年の同時多発テロの後のアメリカの反撃の時も制度の高いハンダが不足していましたが、
今回の方が長期にわたって戦争が続いているので、ミサイルの誘導装置などに使われる様な材質は、
必ず不足して来ます。



そんな制度の高い材質を集めて行っているアコードの作業はもう数日続き、
これより先はその2でお届け致します。



マツダ2 カーオーディオの音質アップ

2022-11-28
今日ご紹介する1台は、昨日福岡店で納車させて頂いたお車で、マツダ2です。



見た目は当社のデモカーのデミオとほぼ同じですが、エンブレムがマツダ2となっている新型車です。



全車マツダコネクト付きのお車で、ベーシックパッケージの取付をさせて頂きました。



通常ベーシックパッケージだけの取付ではドアの内張は開けませんが、
デミオ用のパッケージにはドアスピーカーの交換が含まれているので、
純正の16センチスピーカーも行っています。



交換したのはJBLの16・5センチのコアキシャル2WAYで、真ん中のツイーターを鳴らなくして、
ミッドバスとして使用しています。



ダッシュの先端には上向きに純正ツイーターが付いていて、
ここは高音の量はそこそこ出ているものの、やはりガラスの反射で聴く音は疲れてしまうのので、
スタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターで
反射の無い上質な高音を再生させます。



グローブボックス下にはピュアディオブランドのPSTケーブルを2個のツイーターとドアスピーカーと、
車両アンプからの合計6本ひいて来ます。



そしてアンダーカーペット下には比重の高くて厚いMDF板を敷いて、
その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けます。



ミッドの上限周波数を決めるコイルは白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きした物を
使っています。



実はマツダ2の前のデミオでは純正の音が良くならないという事で実車を購入して実験していて、
自社の車なら出来る車両アンプを分解してなぜ音が良くならないかを分析してパッケージを設計したという
経緯があります。



ただ今回は外から特性を調べるとマツダ2はデミオから改善がされていて、
おそらくCX-3と同じアンプの基盤が使ってあるのでは?と予測出来ました。



そこで最初にデミオ用のピュアコンの値を取り付けて、
そこから微妙に値を変えてマツダ2用に値を追い込んで行きました。



トレブルとフェダーとバランスはセンターにして、パワーが上がった分ほどバスをマイナス1下げて、
そこが聴感上のフラットで、スタジオレベルの音と感じたので、音調整を終了しました。



パワーが上がった上にJBLの16・5センチスピーカーに変わっているので、
最終型のデミオのマツダコネクト用のベーシックパッケージよりはかなり音質も量感も増して感じました。



昨日の夕方にお客様には納車させて頂いて、音の仕上がりには大変満足して頂きました。



ホンダN-ONE・RS スピーカーの音質アップ

2022-11-27
今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、ホンダのN-ONEです。



グレードはRSで、何と6速ミッション車です!



カロッツェリアのCD・DVDプレイヤーが装着された状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取付を行いました。



純正は16センチのフルレンジスピーカーで、上の周波数をピュアコンでカットして、
ダッシュに取り付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターと組み合わせて
2WAYスピーカーとして使用します。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、
その上にオプションのSSFを加えた6ピース構成のピュアコンを取り付けます。



取り付けますと言っても新型のN-ONEの入庫は今回が初めてだったために
あれこれとユニットを交換して音調整を行って、最初は先代のN-ONEの値を入れてみましたが、
どうもしっくり来ないので、現行のNボックスの値から徐々に変えて音を追い込んで行きました。



ツイーターの下限周波数とレベルとインピーダンスの調整と、
純正スピーカーの上限周波数とインピーダンスの調整を行って、
純正がベースながら中級クラスの2WAYの音になり、
細かな音色の表現は大手メーカーでは表現出来ない細かな所まで再現出来る様にしています。



どんなに多バンドのイコライザーで調整しても、
インピーダンスがコントロール細かく調整出来る物は世の中に無くて、
レベルの上げ下げでは変える事の出来ない音色の調整が出来るのがピュアコンの優れた所です。



ある程度ピュアコンの値がしっくり来る様になったら、
今度はCD・DVDプレイヤーのセッティング機能も使って合わせて行きます。



まずはタイムアライメントがゼロになっている事を確かめて・・



イコライザーを合わせながらブラックボックスの値とコイルの値を変えて行きました。



見た目は楽ナビと同じ様ですが、CD・DVDプレイヤーは楽ナビよりも
少し勢いを付けて鳴らしたところがスタジオレベルの音になるので、
イコライザーは何度も組み合わせを変えて勢いが付き過ぎない様に慎重に合わせました。



数名の自分が実際に会って生の声を聞いた事のあるアーティストさんの楽曲で音色を合わせて、
もうこれ以上生音・生声に近づかないというパーツの組み合わせとイコライザーパターンを探して、
先ほどやっと完成しました。



こだわりのある車に合った、こだわりのサウンドが仕上がりました。



ダイハツ・ロッキー カーオーディオの音質アップ

2022-11-26
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ダイハツのロッキーです。



元々付いていたナビオーディオを取り外して、アルパインのディスプレイオーディオに交換して、
フルシステムの取付を行っています。



ドアには方ドア3層のフル防振の施工を行って、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。



ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、
ピュアディオ推奨のハイエンドフロント2WAYスピーカーになっています。



リアのラゲッジには25センチサイズのエンクロージャーを床に埋め込んで・・



その後ろにナカミチのパワーアンプとピュアディオチューンのデジタルプロセッサーを取り付けて、
フルシステムとなりました。



25センチウーファーは限定品の黄色いケブラーのZSPウーファーで、
プロセッサーの電源ケーブルは最新のアップグレード品を取り付けて、
これまでよりも太い中音から中低音が表現出来る様になりました。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、その上に8ピース構成のピュアコンを取り付けて、
後ろのアンプから送られて来る中高音をツイーター用の高音と、ミッド用の中音に分離します。



スピーカーケーブルはピュアディオブランドの最高級品のPMBで、
2台前のお車から移設し続けられていて、末端は今回新たに焼き入れを行ってリフレッシュしてあります。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、スマートフォンを繋いで音楽を再生させて、音調整を行います。



最近やたらとアルパインのディスプレイオーディオを取り付けているのは、
スマートフォンの音がディスプレイオーディオを通す事でコアキシャルのデジタルにする事が出来て、
ピュアディオブランドの最新のデジタルケーブルを通して、
ナカミチのCDー700系のデッキにデジタル入力出来るというのが魅力で、
今回はシフト前を加工して、CD-700KKを取り付けて使っています。



ピュアコンの数値をあれこれと変えて音を整えて、
最後にはタブレットをデジタルプロセッサーに繋いでイコライザー調整を行って、
更に細かく音を調整したらロッキーの作業は完了です。



アルパインのディスプレイオーディオと、プロセッサー用のバージョンアップ電源と、
最新のコアキシャルデジタルケーブルはこの秋のピュアディオのヒット商品で、
今年は何年かに一度の当たり年となっています。



今のサウンドピュアディオが出来るまでの40年史+12 

2022-11-25
このサウンドピュアディオが出来るまでの40年史を書くにあたって、
お客様の質問にお答えしての31話で1回あたり4・5・6年ぐらいで進行する様な事を告知していましたが、
実際に始めてみたら2年ぐらいの進み方なので、予定の半分以下のペースで進んでいると言っていい状態です。



それでもある程度端折っていますから、全てを書き込んでいたらとんでも無い事になります。



前回で高校を卒業して地元の石灰石加工工場で働いた時代まで進んだので、
今回は自分が初めて販売業という仕事に就いた時代のお話をお送ります。



前回の時代の話で重要な部分を書き忘れていたので書き足すと、
石灰石加工工場に勤めていた時は車で通勤していて、車はスバルレオーネの4WDで、
今で言うところのXVに当たる乗用車テイストの4WD車で、
少しのオフロードなら走れるというジャンルの車で、当時は乗用タイプの4WD車はスバルしかなく、
無線機を積んで道の悪い山道を走るためにこの車を選んでいました。



ただその車に付いていたのはAMラジオだけで、AMの音でサザンオールスターズのいとしのエリーや、
ジュディー・オングさんの魅せられてを聴いていて、
これではいけないとカーショップでカーオーディオを買う事にしました。



ディスプレイであれこれと聴き比べをしていて、どれを聴いても魅力的なデッキは存在せずに、
最後の方で聴いたのはパイオニアのセパレートタイプのカーコンポと呼ばれていた時代の
FMとテレビチューナーにボリュームとトーンコントロールが付いている物で、
アンプレスの商品なのでアンプとスピーカーを別に買ってレオーネに取り付けてもらいました。



ただ当時は民放FMが山口県には無くて、民法は北九州市皿倉山のFM福岡の電波を聞くか、
地元の中継局から強い電波で聞けるNHK-FMを聞くかのどちらかで、
16時に会社が終わってからNHKのFMを聴きながら運転していました。



そんなある日少し残業して帰っていたら、いつもは退屈な音楽が流れていたFMチューナーから、
アース・ウインド&ファイアーのノリの良い音楽が流れて来ました。



「これは何だ!」と衝撃を受けて、約1時間の特集を家から遠回りをして全て聴いてから帰りました。



それが何となく音楽が好きから、車で移動して窓の景色が変わりながら聴く音楽の素晴らしさを知って、
「もっと音を良くしたい!」というきっかけになりました。



当時はよく「無人島に一人で行くとして、1枚だけ何かレコードを持って行けるとしたら、
何を持って行きますか?」という質問がラジオ番組や雑誌であった様な気がして、
当時の自分は間違いなくアース・ウインド&ファイアーのベストと答えたでしょう。



そんなFMチューナーとアンプとスピーカーで音楽を聴きながら通勤していた会社員生活を、
たった半年で石灰石加工工場を辞めた自分は、次に何か仕事を探さないといけないと就職活動を始めて、
そうはいっても高校を卒業しても新入社員でもなかなか就職出来ない時代で、
自分の同級生でH電器を受験して落ちた人は町の家電屋で働いていて、
自分もそうなるのかな?と思っていたら、意外と自分の噂を聞きつけた家電屋さんから声がかかって、
中には子供がいなくて後継者がいないから継いで欲しいという話もあって、
親からは「せっかくいい話をもらったのだから〇〇さんのお店を継いだらどうか。」と言われていました。



ただ何となく町の電気屋さんというのも夢が無いし、
個人の電気屋さんの中でもレコード屋さんもやっている所があって、
音楽好きの自分としてはそこが魅力的に見えて最有力候補になっていました。



しかし宇部市にもっと魅力的なお店があって、そこは個人経営の大型家電店ながら
大手チェーンが扱っていないジャンルの商品も扱っているという不思議なお店で、
その中にカーオーディオとアマチュア無線機も扱っていたという、
自分としては「もうここしかないだろう!」と、美祢市から宇部市に面接に行きました。



工業高校の電気科で成績は優秀な方で、
当時はかなりの難問の2級アマチュア無線技士の資格を持っていて、即採用となったのですが、
美祢市から毎日通う訳には行かないので、宇部市内に単身用の部屋を借りて住む事になりました。



働き始めてからは所属の店舗があるものの、
一番後輩という事もあり色々な部署を転々とさせられて、ほぼ配達や工事の助手という役わりで、
自分はかなり不満を持っていたのですが、それが後に電気関係の広い範囲の事を薄くだが知っているという、
自営業を始めた時にはかなりの武器になりました。



ただ自分はまだ19歳の若造で、不満ばかりを言っていて悪い社員だと思いますが、
若い時の苦労は買ってでもしろという言葉を実感したのは30歳を越えた後でした。



その総合家電店で足を引っ張っていたのは自分が大好きだったカーオーディオとアマチュア無線機で、
会社としてはとりあえずはやっているが、儲からないのでいつ辞めてもいいというポジションの商品で、
カーオーディオは取付が複雑で足を引っ張っているという現状がありました。



その会社では車への取付は大きな電装店が行っていて、
お客様の要望を店のオーディオ担当が聞いて、それを電装店の営業が聞いて車を預かって帰って、
更に取り付けるのは電装店の別な担当者と完全な伝言ゲームみたいになっていて、
お客様の要望が電装店のピットに伝わっておらず、しょっちゅう揉めていて、
お客様から「こんな所に穴を開けていいなんて誰も言っていない!」と、かなり怒られていた事もありました。



もう一つの自分の好きなジャンルのアマチュア無線は、
そこのお店が山口県では老舗だったのですが、アマチュア無線が流行気味になって来たら
お店がドンドン増えて来て、当時一番人気のあった無線機の専業店は、
かなりディスカウンターでたむろさせてお客さんの人気を取るというタイプのお店で、
先々その店は薄利とたむろ体質がたたって閉店する事になったのですが、
元々利益の薄い無線機をディスカウント安く売ると、
きちんと店舗を構えて経費がかかっているお店では採算が合わないからと、
もう売れなくてもいいというジャンルの商品になっていました。



この時期のアマチュア無線機は後のカーオーディオの販売で行われた、
長く話してお客さんと友達になって買ってもらうという手法で、
サラリーマンだと1・2時間の話でも長いと会社から言われるのが、3時間4時間が当たり前になって、
これが広がって業界全体がだめになって、ピークで宇部小野田地区で5店あった無線機を扱っている店は、
最終的に1店になって、その後1店増えて2店になって、現在は1店しかありません。



自分はそんな無線機業界の栄枯盛衰を知っているので、
「こういう事をしていたらカーオーディオ業界はこうなる!」と常に警告を発していたつもりですが、
結局カーオーディオ業界も少し遅れて無線機業界と同じ道を歩みました。



そんなことが2つめの会社であって、
無線機もカーオーディオも売れなくていいという様な方針に会社が行っていて、
何だか普通の家電屋の配達・設置で自分の人生が終わるのかと半分諦めていたある日、
自分がカーオーディオの道に進むきっかけが出来ました。



それはそれまでカーオーディオはパイオニア絶対的に強くて、
それをクラリオンと富士通テンとパナソニックが追っていて、
サンヨーは低価格路線で行っていたのが、カーオーディオ専門の雑誌が出来て、
これまで無かったケンウッド・アルパインという新しいブランドが出て来て、
それまでのメインの販売ルートだったカー用品店がメーカーとのリベート契約の関係であまり力が入れられず、
個人のお店でもこのジャンルを扱えば若いユーザーを取り込んで商売になるのではないかという事に
気が付きました。



ちょうどその頃に全国的にカーオーディオ専門店の前の『カーコンポ専門店』というジャンルが
確立されて来て、後に東京に出来た『アルピット』はオープン当初はアルパイン専門のピットだから
アルピットと名乗ったと言われていて、田舎でもアルパインとケンウッドを専門に扱えば商売になると思い、
会社を辞める時に「カーオーディオの仕事をします。」と社長に言ったら、「それはいい。」と言われて、
当時は商品を仕入れて店頭に並べるお金も無かったので、
集客が出来て販売は出来るが取付が出来ない販売店から仕事をもらって取付を行うという方法で、
資本が無くても道具と体があれば稼げるという自営業を始めました。



その時で20歳で、トータルでサラリーマンを1年半しかしていない状態で自営業となって、
給料をもらって生活するというスタイルからお別れしました。



話しは最初の方に戻りますが、自分がカーオーディオの仕事を始めて気が付いたのが、
レオーネを買った時にカー用品店であれこれとデッキを聴いて魅力的に思えず、
結局FM・TVチューナーにボリュームが付いているアンプレスの物を買ったのは、
当時のカセットデッキがテープの回転数を分からない程度に上げていて、
音を上ずらして高音が伸びている様に聴こえさせていたのを、
それを不自然だと感じてそんなデッキが欲しくなかったのだと気付きました。



自分はアマチュア無線の上級試験のためにモールス信号の早打ち・早聞きの練習をかなり行っていて、
それでピッチに対する感覚が楽器をしていない割には優れていて、
そのリズム感が後にディスコミュージックの曲間と曲間を繋ぐノンストップミックスの名人になれるとは、
全く意識していませんでしたが、ピッチのおかしいデッキを無意識のうちに見抜いて、
『回転数を誤魔化していないカーオーディオを扱う専門店』という方向に進出したのはこの頃です。



ただこの頃に回転数を微妙に早くして音を誤魔化していたメーカーは、
後にCD時代になって回転数が変えられないものの、
また別な手法でユーザーに音が良くなったと錯覚させる手法を編み出して、
カーオーディオ時代のスタートは、音を真っ当に再生する少数のグループと、
音を誤魔化しても衝動買させて業界の主流を握るグループに分かれた、
ちょうどカーオーディオ元年と言っていい年だったと思います。



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