取付ブログ
ボルボXC60 カーオーディオの音質アップ
2019-12-15
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、
ボルボのXC60です。
異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車に、
JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージの取付けと、
ドアスピーカーの交換とドア防振の施工を行いました。
純正スピーカーはドア下に16センチのウーファーと、
ドア上部にスコーカーとツイーターが付いた3WAY構成となっています。
ドアの純正ツイーターは鳴らさない様にして、
ダッシュにワイドスタンドを製作して、
JU60で上質な高音を再生させています。
JU60で上質な高音を再生させています。
純正スコーカーはそのまま鳴らして、ドアの16センチスピーカーは取り外して、
13センチサイズのインナーバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取付けました。
前後のドアにはインナープレートにピンポイントで防振メタルを貼って、
スピーカー裏に防振マットを貼って残響を防いでいます。
そして前後のドアの内貼りにセメントコーティングの施工を施して、
プラスチックの鈍い響きを抑えたら、
超プレミアムなボルボXC60となりました。
超プレミアムなボルボXC60となりました。
ボルボCX60の純正3WAYシステムにJU60と
ZSP-LTD15を組み合わせるのは初めてで、
ZSP-LTD15を組み合わせるのは初めてで、
合計6ピース構成のピュアコンの値を何度も変えて、
音が一番生音に近くなるポイントを探しました。
その甲斐あって純正側のサウンドコントロールはほぼ使わなくても良い音が再生出来て、
フェダーでリアの純正スピーカーの音を控えめに鳴らせばトータルでフラットで
透き通った音が再生出来ました。