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取付ブログ

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ボルボV40 スピーカーの音質アップ

2020-11-23

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ボルボのV40です。

 

 


異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付を行いました。

 

 


入庫した時にはトレブルがマックスまで上がっていて、それでも音がスカッとしない状態で、

低音ばかりが目立っていました。

 

 


フロント2WAYのスピーカーは、ツイーターが弱い割にミッドがインピーダンス通常よりも低い2Ωで、

抵抗が少ない分低音が勝っています。

 

 


純正ツイーターは能率が悪くて場所も悪いので、ダッシュの両端にピュアディオブランドの

ATX-30Jツイーターを取り付けて、質感とレンジをアップさせます。

 

 


ツイーターの根元まではピュアディオブランドの高音域専用のPSTケーブルをひいて来ています。

 

 


グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上にピュアコンを取り付けます。

 

 


V40でATX-30Jの取付は初めてなので、とりあえずATX-25用の値を借り付けします。

 

 


助手席の下の純正アンプから音信号を取り出して、PSTケーブルのフルレンジタイプを繋いで、

ピュアコンまで送ります。

 

 


全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、あれこれとCDを替えて試聴を行い、

ボンネットの先にある棚からピュアコンのブラックボックスを持って来て、ATX-25用から

徐々に周波数ンジを広げて行きました。

 

 


一番良いレンジを通り過ぎて、音が荒くなって来たところでレンジを元に戻して、

最も音が綺麗になる値で取り付けました。

 

 


最後に5バンドのイコライザーとトーンコントロールを組み合わせて音調整を行って、

ボルボV40の作業は終了しました。

 

 


(イコライザー写真がピンボケだったので、イメージで他のボルボの写真を転用)

 

 

 

入庫時がトレブルをマックスでも音がハッキリしなかったので、音の抜けがよくなった変化と、

生音に近くなった進化に、お客様は喜んでおられました。

 

 

 

レクサスISF スピーカーの音質アップ

2020-11-22

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、レクサスのISFです。

 

 


異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工の、

Wパッケージの作業を行いました。

 

 


まずはドアの内張を外して、防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

 

 


さすがレクサスだけあって低い方の振動は抑えてあるので、主に中高音域の響きを抑える材質を貼って、

全ての音域の振動が抑えられる様に改善しています。

 

 


ドアスピーカーは下からウーファー⇒スコーカー⇒ツイーターと3WAYの構成になっていて、

純正ツイーターを鳴らない様にして、ダッシュの上に取り付ける後付けのツイーターで再生します。

 

 

 

使用するのはアップグレードのベーシックツイーター・ATX-30Jです。

 

 


このISのツイーター位置は、手前でリスナーに近いものの、

振り角・仰角がほぼピュアディオ推奨の角度で、純正として珍しく的を得た角度です。

 

 


純正の車両アンプの配線からは音信号を取り出して、純正スコーカーの音をコントロールして、

後付けツイーターと音のバランスを取ります。

 

 


ピュアコンの値が決まったら純正オーディオのバス・ミッド・トレブルの3トーンを調整しますが、

中高音に比べて低音がかなり強く、スタジオレベルのバランスにしようと思えば2クリックの高低差が

必要になります。

 

 


最初はバスマイナス1でミッド・トレブルがプラス1だったのが・・

 

 


ミッドもトレブルも1クリック上げると音が荒くなるので0に戻して、

バスをマイナス2にしたところでスタジオレベルのバランスで聴ける様になりました。

 

 


何度も組み合わせを変えて聴き直したのですが、やはり低音は出過ぎなので、

最終的にはバスをマイナス1か2はお客様に決めて頂く事にして、IS‐Fの調整を終了しました。

 

 

 

過去に取り付けたISのデーターを元にして、ATX-30Jに合わせた専用チューンで、

高性能のISFにふさわしいサウンドにグレードアップしました。

 

 

 

シトロエンDS3 スピーカーの音質アップ

2020-11-21


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、シトロエンのDS3です。

 

 


セパレート式の楽ナビが装着されているお車に、デッキの交換とベーシックパッケージの取付を行いました。

 
 
 

下段の異形パネルの1DINデッキを取り外して、カロッツェリアの1DINデッキを取り付けました。

 

 


色設定をオレンジに変えて、マスキングを外したら、純正っぽくフィットしています。

 

 


DSのダッシュには大型に見えるツイーターグリルがありますが、

実際にはグリルに対してツイーターの径は小さく、下限周波数を決めているコンデンサも小さく、

お客様が不満に思われていた部分です。

 

 


純正位置は使用せず、ピラーの根元にスタンドを使って仰角・振り角付けた

ピュアディオブランドのATX-30Jのアップグレードツイーターを取り付けました。

 

 


DS3のドアスピーカーはかなり高い位置に付いていて、中高音が耳に入りやすいのですが、

ATX-30Jの広いレンジの高音でカバーしているので高い方の周波数はかなりカットして鳴らして、

綺麗に鳴る音域だけセレクトして鳴らしている感じです。

 

 


ベーシックパッケージは見える部分の変化はツイーターだけですが、

見えない部分に高性能のPSTケーブルが通っていて、茶色がフルレンジ対応で、

赤みがかったのが高音域専用モデルです。

 

 


DS3にATX-30Jの組み合わせは初めてなので、

グローブボックス下に取り付けているピュアコンの値は何度も交換して、

最も生音・生声に近い組み合わせを探りました。

 

 


デッキには5バンドのイコライザーが付いていますが、

動く幅が広いために必要以外の音域まで影響してしまうので、イコライザーはフラットの状態で、

ピュアコンの値の上げ下げだけで音を追い込みました。

 

 


入庫時に比べたらこもった音域と大げさな音域が混在している状態が改善出来て、

とても透明感のある音になり、お客様にはとても喜んで頂けました。

 


 

フレアワゴン カーオーディオの音質アップ

2020-11-20


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、マツダのフレアワゴンです。

 

 


パナソニックのストラーダのナビオーディオを装着した状態で以前入庫になっていて、

今回はシステムアップのために2度目の入庫となりました。

 

 


フロントドアにはフル防振の施工を行い、JBLのP550Cのミッドを取り付けています。

 

 


ダッシュ上にはシンプルスタンドを使って、2台前のお車から移設していたJBLの04GTOツイーターを

取り付けておられたのを、ワイドスタンドを製作してJU60ツイーターを取り付ける事になりました。

 

 


ダッシュの上をマスキングして、パテを使ってワンオフでスタンドを製作します。

 

 


井川家次男がパテ形成して、長男が植毛塗装を行って、1日でワイドスタンドを製作しました。

 

 


ドーム型ツイーターをリスナーから遠い方を耳にダイレクトに聴こえる様にして、

近い方をドームの外側の広がる方の弱い成分を受けて、左右の強弱を少なくしてバランスを取っています。

 

 


純正のツイーター位置はかなりリスナーに対して近いのと、向きが完全に逸れているので、

耳から距離が取れて、角度が自由に選べるダッシュ上にツイーターを取り付けています。

 

 


ツイーターが04GTOからJU60に換えたらツイーターの周波数レンジとレベルが変わるので、

これまで6ピース構成だったピュアコンを10ピース構成にアップして、

ミッドの上限周波数を決めるコイルをあれこれと交換して、音のつながりの良い組み合わせを探しました。

 

 


調整を始めた頃は3カ所イコライザーで調整して聴感上のフラットを選んでいたのが、

ピュアコンのパーツの組み合わせで1カ所1クリックのみを動かしただけで、

生音・生声に最も近いパターンとなりました。

 

 


新型コロナの影響でコンサートなどは中止や延期が多く、

大好きな音楽をたっぷりと鑑賞するとなると車のオーディオが最適で、

より正確な音へのカーオーディオのシステムアップで、コンサートの代わりにして頂けたらと、

お好きなアーティストさんのコンサートをイメージした音造りを致しました。

 

 

 

ノートeパワー スピーカーの音質アップ

2020-11-19

今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、日産のノートeパワーです。

 

 

 

日産純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付を行いました。

 

 

 

ベーシックパッケージなので、ドアの純正16センチスピーカーはそのまま使用します。

 

 


1990年代は音が悪いからとドアの純正スピーカーは交換してもらって当たり前という考えでしたが、

90年代の後半にあるお医者様が来店されて、いつもの様に「純正のドアスピーカーは音が悪いので

交換しないといけません。」と話したところ、「なぜ悪いか調べられたのですか? 本当に使い物に

ならなかったのですか?」と質問されました。

 

 


実際に自分は純正スピーカーのどの音域がどの様に悪くて、

それは改善しようもない事かは実験しておらず、業界全体が音が悪いから使えないという、

根拠の乏しいものでした。

 

 


そこでそのお医者様が、「私は患者さんから完璧な説明を求められているが、

あなたの説明は根拠が示せなくて私を納得させられない。」とお叱りを受けました。

 

 

 

普通だと、「今日のお客さんはノリが悪かった。」で済ますところを、

「いや、実験しなかった自分に問題がある!」と、純正のドアスピーカーを使った実験を行ったら・・

 

 


あれっ? 先入感で悪いと思っていたスピーカーが悪い音域を改善したら良くなって、

逆にトレードインスピーカーに付けてある独特のクセの方が本来の音楽から遠ざけている事に気が付いて、

将来にプラスになるきっかけを下さったそのお医者様には今でも感謝しています。

 

 


そんな純正のドアスピーカーの音を改善しているのはグローブボックス下に取り付けているピュアコンで、

純正のフルレンジのこもりやすい高音域をカットして、軽い低音はインピーダンスをやや上昇させて重みを

持たせています。

 

 


カットした高音はダッシュに取り付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターで再生させて、

トータルでフロント2WAYの上質なスピーカーへと変身しました。

 

 


パッケージの取付が終わったらナビの調整を行って、これは中身はパナソニックのストラーダですね。

 

 


最近のストラーダは最初からスピーカーに100センチのディレイがかかっていて、

これを全てゼロにするだけで音が自然に滑らかになります。

 

 


たまにこのブログを読まれてここをゼロにして入庫される方もありますが、純正スピーカーのままでも

やや音が自然になるというのが分かります。

 

 


ナビのイコライザーを動かして更に音を追い込んで、メモリーが終わった後の音を確認して、

再生画面で一番音が自然なパターンを選んで調整を終了しました。

 

 


宇部店にはノートeパワーの代車兼デモカーがあって・・

 

 


福岡店にもノートeパワーの代車兼デモカーがあって、更に2店舗を行き来するキックスのeパワーもあり、

日産のeパワーというカテゴリーにかなり前から目を付けて開発を行っており、シンプルなパッケージの

追加でもより自然なサウンドを提供しております。

 

 

 

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