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取付ブログ

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ヤリスクロス カーオーディオの音質アップ その3

2021-10-23
今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、トヨタのヤリスクロスです。



トヨタ純正のディスプレイオーディオの内蔵アンプを使って、ハイエンドのフロント2WAYシステムを
組んでいます。



ドアにはフル防振の施工を行った後に、アウタースラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。



元のグリルが下を向いているので、スラントさせて水平からやや上向きぐらいに仕上がっています。



ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、これでハイエンドの
2WAYスピーカーが完成です。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、合計8ピース構成のピュアコンを取り付けて、
そこにつながっているケーブルは全てピュアディオブランドの最高級ケーブル・PMBです。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、洋楽で周波数レンジの広い音源を何曲かかけて、
スピーカーを慣らしてから音調整に入ります。



この時点で洋楽がモニタースピーカーと同じ様な音色で鳴っている所まで合わせて・・



その後で自分が何十回とお会いして生の声を知り尽くしているアーティストさんの楽曲を聴いて
さらに音を追い込んで行きます。



入庫した時点ではオートサウンドレベルコントロールはローで効いていたのですが、
やはりオフが一番音色が素直なので、オフにして調整を行って・・



バス・ミッド・トレブルの3トーンは色々な組み合わせを試してみて、バスマイナス1のミッドと
トレブルセンターで調整を終了しました。



これから先はトヨタはディスプレイオーディオの車が主流になり、
他の自動車メーカーも追従して来るので、今回のシステムはこれから先のハイエンドオーディオの
手本となる様なシンプルながら、音楽が正確な音色で鳴らせるかゆい所に手が届く的なシステムです。



フロントのスピーカーの音にフェダーでリアを絞った状態でも、バスをマイナス1にするぐらい、
音楽を聴くのに必要な音圧を感じる様な仕上がりです。



新型アクアをデモカーにどうかと

2021-10-22
現在の宇部店のピットはEKクロスとヤリスクロスが入庫していて、
EKクロスはまだ写真撮影出来るまで作業が進んでおらず、ヤリスクロスは・・



まだアウター・スラントのバッフルの製作が途中のために、今日はデモカーの購入を検討しているお話を
掲載します。



現在検討しているのはトヨタの新型アクアで、昨日以前ラクティスを買った事があるディーラーに現車を
見に行って、カタログをもらって来ました。



グレードは全部で4タイプあって、最上級のZかその下のGがいいなと思いながらカタログを読んでいました。



ちなみにサウンドピュディオが車を購入するには区別が二つあって、
代車を主に使ってたまにデモカーとして使う消耗品と、デモカーとして通常は店頭やイベント会場に飾って、
ごくまれに代車が足らない時には代車として使う備品という2つのジャンルに分かれています。



アクアは備品になり、一定期間しようすると最終的に希望されるお客様に販売するために、
グレードは低いものでなく、中間以上の物を選ぶ様になります。



ただ車選びの時にひっかかるのがトヨタ純正のディスプレイオーディオで、
新型アクアは10・5インチと7インチの物がありますが、
もし買うとしたら以前のプリウスが9インチだったので10・5インチかな?と思っています。



これがCDプレイヤーが付かないのなら全く購入の候補から外れるのですが、
何とグローブボックス内にCD・DVDプレイヤーが付けられるので、早速候補に上がりました。



新型アクアにはオプションカタログとは別に、オーディオ・ビジュアル&ナビゲーションカタログが
別にあって、市販のナビやオーディオの導入を妨げていますが、これは時代の流れなので
しょうがないと思っていて、2000年に当社は「将来的にナビもデッキも売れなくても、
経営に全く問題の無い体質を作る!」という目標でベーシックやZSPの企画を作っているので、
20年が経過して予想通りの展開になっているという事です。



このカタログを見るとナビキットやテレビキットが別になっていて、「あれっ?思ったよりも高くなるから、
グレードはZではなくてGになるかな?」と、車両価格にプラスされる部分が多いのが気になりました。



ただしCD・DVDプレイヤーは41250円と輸入車の倍の価格でCDしか聴けないのに比べたら
安く感じて、ヤリスのシート下でディスク交換よりはかなり使いやすく、ここはかなり評価が高いです。



オプションのスピーカーではダブルツイーターシステムというのがあって、
ここが唯一当社の製品とバッティングする部分で、ベーシックのWパッケージよりもやや安いという
価格設定です。



理論は分からなくはありませんが、ツイーターの周りにカバーがしてあるので、
広がる感じの音は鳴らないので、フォーカス重視か広がりのある音色かの選択になる部分です。



ディーラーでは専務が何度も「ディスプレイオーディオを外しても問題ありませんか?」と聞いて、
セールスマンを困らせていました。



ディスプレイオーディオだけだとデモカーとして使用出来ませんが、
CD・DVDプレイヤーがグローブボックスに付くという事で、かなり注目している1台です。



ヤリスクロス カーオーディオの音質アップ その2

2021-10-21
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、先日からのヤリスクロスの続きです。



ディスプレイオーディオ付きのお車に、本格的なフロント2WAYシステムを取り付けていて、
ピラーの根元をマスキングして、ダッシュにワイドスタンドを製作しています。



フロントの内張には粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って、
セメントコーティングで振動を打ち消しています。



リアドアにも同じ様にセメントコーティングを行っていますが、
同じ大きさの内張が写す角度によって目の錯覚で全く違う大きさに写っています。



前後のドア4枚の中は共振点の違う4種類の材質を貼り合わせて、その場所の響きの周波数ごとに、
最も減衰する防振を行っています。



リアのドアはサービスホールがインナーパネルで覆ってないので、金属シートを使って密閉度を上げました。



そしてフロント周りはピュアディオブランドの最高級スピーカーケーブルのPMBをはわせます。



こちらのお車は前に乗られていた車両からの移設作業なので、車内の縦横比率が変わったのと、
3WAY構成から2WAY構成に変わるので、ピュアコンの中身は作り替えます。



希望の値を3種類のコンデンサを合成して作って、10本以上の放熱クリップを使って素早くハンダして、
コンデンサ側に熱が伝わらない様にして、本来の音楽の音に近い表現が出来る様にします。



今日のブログはここまでで、その3ではまだ写っていないツイーターやドアスピーカーなどを
紹介していきます。



今日は福岡店で取材

2021-10-20
今日は水曜日で火曜・水曜日休みの福岡店は営業していませんが、
午後からクロスFMさんが取材に来られるので店内でお待ちしていました。



今回取材に来られたのは金曜日の16時30分からのミッシュ・マッシュ・フライデーの
コウズマ・ユウタさんで、コウズマさんは火曜日と木曜日の9時からのアップ・アップにも
サウンドピュアディオスタジオから出演されています。



今日は11月に入ってからのミッシュ・マッシュ・フライデーの中でサウンドピュアディオの詳しい紹介を
するためにコウズマさんが来社されて、まずは打ち合わせを行ってからデモカーの試聴を行いました。



放送関係者の方がデモカーを聴かれるとだいたい同じ様に驚かれて、
まずはスタジオに近い音で鳴っている部分と、ドアのスピーカーが純正をそのまま使っているのと、
トータルのシステム金額が安いという、3つの部分に皆さん驚かれて、コウズマさんも同じ様な感想で、
CDを入れ替えて、スタジオ録音の物とライブ録音の物の両方を聴かれて、
音の残響の少なすぎず多すぎずの絶妙な響きに感動されていました。



こんな簡単なシステムでこんなにスタジオ的に鳴らすにはかなり工夫が必要だという話になって・・



まずは店内の防振の聞き比べの鉄板を聞いて頂いた後に、ピットにあるコイルとブラックボックスの
ストックをお見せしました。



コイルは1マイクロ刻みで一番下は1マイクロから上は975マイクロまであり
(宇部店は1000マイクロ以上もストックしている)、ブラックボックスは棚がL型に曲がっていて、
向こうの棚まで並んでいます。



実際に空のボビンに一から巻き上げて行くところをお見せして、コイルの種類の多さと、
手作業で巻いたり、機械巻したコイルを巻き直したりとの手間に驚かれていました。



このストックの多さは実際にアーティストさんからの
「こういう音でファンに聴いて欲しい!」という音を表現しようとしたら、結局この量になってしまい、
自分はアーティストさんとファンの間に入る黒子だという様なお話をしていました。



話しながらちまちまと巻いていたらつい手が止まらなくなって、気が付いたら1個全て
巻ききってしまいました。



取材が終わってからピュアディオマークの前で記念撮影を行って、クロスFMのブログ用か何かの写真も
同時に撮影しました。



今日行った収録は11月の1週目か2週目の16時30分からのミッシュ・マッシュ・フライデーの中で
放送されますが、まだどちらかは決まっておらず、決まったらまたここのブログでお知らせいたします。



ホンダNボックス スピーカーの音質アップ

2021-10-18
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ホンダのNボックスです。



ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、
トリプルパッケージの作業を行いました。



まずはドアの内張と防水シートを剥がして、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを
貼り合わせます。



今写っている部分で3種類のマットと、防振メタルの、合わせて4種類が貼ってあります。



この共振点の違う材質を混ぜる事が、防振効果が高くて、響きが心地よくて、
その割にドアが重たくならない防振となる根源です。



外した内張の裏はプラスチック部分がツルツルで、これではコーティング剤がくっつかないので、
粗目を付ける下処理を行った後にセメントコーティングを行います。



規則性を持たないランダムな厚い薄いを作って、余分な振動を通過させずに、心地よい響きの内張に変えます。



次にダッシュの上にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターを取り付けて、その裏に取り付けたPSTケーブルをグローブボックス下に
ひいて行きます。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けました。



当社のNボックスと同じ年式で同じクラリオン製のナビだったので、同じ特性のピュアコンが使えますが、
コイルはピンクのラベルの自分が空のボビンに一から巻いて行った物を使用しています。



それと最近ネットワークの下にMDF板を敷く店が出て来ている様ですが、
当社が使っているMDFと厚さも比重も全く違って、ただMDFを敷けば良いという物ではなくて、
コイルから出た微弱振動を理想的に逃がして音質を上げるという考えでコストのかかった板を
使用しています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、クラリオン製のナビのセッティングを行います。



最初は車速連動ボリュームが2段階上がっていたので、
1段階落としてセッティングを行いましたが、やはりここはオフが一番音色が正確で、
もし必要なら後からお客様に上げて頂くとして、オフを基準にして最も生音・生声に近くなる様に
調整しました。



イコライザーも当社のNボックスと同じパターンが一番良くて、ここで調整を終了させる事にしました。



音調整は自分が実際に何度もお会いして、生の声を知っているボーカリストの方のCDを使いますが、
もちろん洋楽の名作も鳴らして確認しています。



お客様のSDカードの音源も何度も変えて、全てのジャンルで偏りが無い様なスタジオ的なセッティングを
心がけていますが、自分がかなり何度も聴き込んだ楽曲も入っていました。



HYさんの中曽根泉さんのソロ曲の『Song fo...』はFMラジオで初めて聴いた時に
好きになって、アルバムを買って何度も聴き込んだ楽曲です。



後にクロスFMでHYさんの番組のスポンサーに付く事が出来て、中曽根泉さんにお会いして
生声を聞いた時は感動しました。



そんな事を思い出しながら、Nボックスのセッティングはこのコストではこれが限界!という所まで
生声に近づけて終了させました。



  • 株式会社オーディオボックス
〒759-0204
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