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取付ブログ

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新型ノートeパワー スピーカーの音質アップ 前編

2021-04-18
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、日産の新型ノートです。



最近の日産車はACCポジションが付いていないので、マフラー部分をピットから出して、
エンジンをかけて音調整を行っています。



新型ノートは上のグレードは最初からディスプレイオーディオ付きで、
ノート用に専用のチューンがされています。



今回のスピーカーの特徴はグリルからセンターコーンが目で見える状態になっていて、
ツイーターレスでありながら、ディスプレイオーディオの音特性と相まって、
リスナーの耳に届いた時には2WAYと同じぐらいの音のレベルになっています。



レベルと言っても音の強さで、聴感上でフラットに近い強さで聴こえていますが、
音色的には荒削りな音がしています。



スピーカーはこれまでの日産車と同じデュアルコーンですが、かなり厚めのバッフルが付いていて、
グリルギリギリまで前に出ています。



ドアの響きは先代のノートと全く変わっていて、バッサリ落ちている周波数と、
そうでない周波数の響きが混在していますが、先代よりはトータルの響きは抑えてあります。



この響きの違いは横に2本通っている防振材で、響きが抑えられているものの、
残っている周波数とのギャップがあり、オーディオ的には変な音の聴こえ方がします。



手で各部の響きを確かめながら、高い周波数の減衰をメインに、響きの中心の8カ所を
ピンポイントで防振を行いました。



外した内張には下の方に小さな吸音フェルトが貼ってあって、最近の車にしては少ない量です。



それとスピーカーグリルに丸いスポンジが貼ってあるのは珍しいですね。



内張は各部をマスキングして、粗目を付けてセメントコーティングの下地を作りました。



意図的に規則性を持たないランダムに厚い薄いを作ってセメントコーティングを行って、
重たくならない割に効果的に振動が取れる様に塗りました。



ちょうどドライバーの腕の当たりに縦に格子が付けてあって、
これで剛性を増して内張が響かない様にしてあるのが分かります。



先代のノートに比べて音質や静粛性に対してこだわりがあるのが分かりますが、
抑えている音域とそうでない音域がある事が、音楽ファンからしたら不満に思われる部分で、
あまり音楽に興味が無い人からしてみたら「良くなった!」と思われる改善がしてありました。



後編では電気的な部分をご紹介いたします。



サウンドピュアディオプレゼンツ音解が復活

2021-04-17
FM福岡とFM山口で以前はレギュラー番組として放送していた
音楽番組『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』ですが、昨年からは不定期の放送で、
主にサウンドピュアディオと親しくして頂いているアーティストさんでお届けしています。



今年は正月をスタートに1月の1か月5回の放送を行いましたが、
5月に1か月の放送を行う事が決まりました。



1週目と2週目はジャズピアニストの小曽根真さんが出演する事が確定して、昨日収録を行いました。



番組の収録についてはまた詳しくお伝えいたしますが、まずは5月の1か月間音解の放送が復活する事を
お知らせ致します。



FM福岡のスタジオで久しぶりにこのグラフを見る事が出来ました。



スタジオのプロ用の機材を知る事と、アーティストさんと直接お付き合い出来る事で、
カーオーディオ業界の常識を超えるピュアサウンドを表現出来る原点が音楽番組の制作から得られています。



今は便利になって放送エリア以外でもラジコで番組を聞く事が出来ますので、
是非『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』の5月バージョンをお聞き下さい。


 

新型ノートeパワーが入庫しました!

2021-04-16
昨日福岡店に新型ノートのeパワーが入庫しました。



寸法的にはほぼ同じと思いますが、クラスが上がった様に感じます。



入庫したのは上級グレードで、最初からディスプレイオーディオが付いています。



そのためCDプレイヤーが付いていません。



ディスプレイオーディオの音調整はバス・ミッド・トレブルの3トーンで、イコライザーは付いていません。



入庫して直ぐに音を聴いてみて、たまたまクロスFMもFM福岡も自分が何度も生の声を聞いた事のある
パーソナリティーの方が喋られていたので、音の特徴が掴みやすかったです。



バスエンハンサーという低音を強調する機能と、車速連動ボリュームがありますが、
ここはオフにした方が音が素直な様です。



ドアスピーカーは下の方に付いていて、グリルの上70%はかなりヌケが良くて、
中のデュアルコーンのフルレンジスピーカーが見えます。



ピラー根元にはツイーターグリルぽく見える格子が付いていますが、ここはデザインだけで、
基本フルレンジの16センチスピーカーで音楽を鳴らしています。



これからベーシックのWパッケージの開発を行い、16センチスピーカーの上の方の音を
ピュアコンでカットして、インピーダンスをやや上昇させて音に重みを付けて、
ピュアディオツイーターで上質な高音をプラスします。



ドアの響きも調査して、8か所の響きの中心をピンポイントで防振して、
ドア全体の響きをスムーズに抑えて、音楽本来の響きに近くします。



続きは明日以降のブログでお届けいたします。



ゴールデンウイークのお休みのお知らせ

2021-04-15
サウンドピュア宇部店と福岡店のゴールデンウィークのお休みのお知らせです。


5月3日・4日・5日の三日間は、両店舗ともお休みとさせていただきます。


お客様にはご不便をおかけし致しますが、何卒ご理解の程お願いいたします。

ホンダ・シビック カーオーディオの音質アップ その1

2021-04-14
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ホンダのシビックです。




マニュアルミッションのお車で、大画面ナビオーディオが装着された状態で入庫となって、
本格的なカーオーディオの取付を行っています。




現行のシビックではドアの防水シートに前後とも吸音フェルトが含まれていて、
ロードノイズの進入を防いでいますが、更に追加の防振作業を行っています。




内張裏に下処理を行った後に、規則性を持たないランダムな状態で厚い薄いを作って、
前後ドアにセメントコーティングを行っています。



リアのハッチの内張を取り外して、こちらにもセメントコーティングの施工を行っています。



フロントのAピラーの内張も外してセメントコーティングを行って、
車全体を静かで余分な響きの無い状態にします。



こちらは塗りたてでまだ科学変化が起こる前なので、かなり青い色味がありますね。

最近の傾向として、新車を買って長く乗りたいので、
防振はガッツリやっておきたいと思われているお客様が増えています。

(後ははその2に続きます)
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