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取付ブログ

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ハリアー カーオーディオの音質アップ その1

2026-02-18
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今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業からトヨタのハリアーです。



現在の作業といっても今日は福岡店はお休みですが、
この後でFM福岡でサウンドピュアディオ関連の番組収録があるので、朝のうちだけ一人で出社しています。



トヨタ純正の大画面ディスプレイオーディオ付きのお車に、
以前乗られていたお車からのシステムの移設取り付けを行っています。



まずはドアの内張を外してドア防振の作業にかかります。



スピーカーとインナーパネルを外すと何も貼ってない外板裏が見えてきて・・



4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせるベーシック防振を行います。



外した内張には粗目を付ける下処理を行った後に、
規則性を持たないランダムに厚い薄いを作りながらコーティング剤を塗っていき、
セメントコーティングの施工が出来上がります。



内張裏には白い吸音フェルトが貼ってあって、セメントコーティングが乾燥したら内張に戻します。



ダッシュの方には広範囲なマスキングを行って、
JU60用のワイドスタンドを、木をくり抜いてベースを作って、周りをパテ整形して、
その後で植毛塗装を行って仕上げます。



ユニットをはめ込んで、運転席から見てツイーターの仰角・振り角を決めます。



ラゲッジの方には25センチサイズのウーファーボックスを製作して、
内側はセメントコーティングを行って剛性を上げるのと、表面の凸凹で後ろに回った音圧を砕きます。



今の時点ではここまでで、これより先は『その2』でお届け致します。



プロボックス カーオーディオの音質アップ その5

2026-02-16
約3週間かけて仕上げたトヨタのプロボックスは、昨日お客様に納車となりました。



2DINパネルの上段に取り付けたCDー700KKは・・



その前にアルパインのビッグXのフローティングタイプが付き、
DAコンバーターとラインアンプとしてビッグXの音質を上げるために使っていて、
あらかじめ最良点に合わせた後は、全ての操作はビッグX側で行っています。



ツイーターは最新型のZTWーLTD35をワイドスタンドで取り付けています。



ラゲッジにはパワーアンプ2台とピュアディオチューンのデジタルプロセッサーをアンプボードに収めて、
その前に縦付けでピュアディオブランドの25センチウーファーをエンクロージャーに組んで取り付けて、
車一台で3WAY構成のフルシステムとなっています。



音が鳴る様になったらグローブボックス下のピュアコンの値をあれこれと変えて音調整を行って・・



以前のお車から移設して取り付けたZSPーMIDは、
スピーカーの取り付け位置がスピーカー1個分高さが上がって、中音域の上の方が耳に入りやすくなったので、
ミッドの上限周波数を決めるコイルは定数が1・28倍上がった値でちょうど聴感上のフラットとなりました。



そこからビックXのイコライザーを調整して大まかにレベルをフラットにして、
タブレットでリアのデジタルプロセッサーのイコライザーを更に微調整して、
チャンネルディバイダーでウーファーとフロント2WAYのレベルと音の繋ぎを調整して、
プロボックスは完成しました。



音が決まったらプロボックスに二人乗って、ロードノイズが防振施工でどれだけ減ったか計測に行きます。



井川家次男が運転して、長男が助手席で測定して、入庫時と作業後の値を比較します。



今回はかなり広範囲に防振してあるので、ばっさりとロードノイズが減って、
もうビジネスカーのプロボックスとは別物の、
カスタマイズのベースとなる見た目だけプロボックスのままというプレミアムカーになっています。



普通だと4・5回かけて徐々にシステムアップするところを、
全て一回で行なっているので、かなりの工期がかかりましたが、
今のサウンドピュアディオの持てる全ての技術を投入した、特別な一台に仕上がりました。



インプレッサ スピーカーの音質アップ

2026-02-15
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業からスバルのインプレッサです。



マイナーチェンジでデザインが変わって、レヴォーグっぽくなっていてビックリしました。



デザインは良くなったのですがオーディオレス車が無くなってしまい、
縦長の純正ディスプレイオーディオ付きの状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。



お客様のご不満は以前の車に比べて高音は出る様になったものの、
ラジオで人の声が聞き取り難くなって、信号待ちでも聞き取り難いのに、
走り出すともっと聞こえ難くなるというご不満でした。



原因は強い量の高音がガラスの反射で聴こえて、
更に純正のツイーターに付いている中音域から下をカットするフィルターが安くて、
ドアのスピーカーは音域制限をかけていなくてフルレンジで鳴っているので、
同じ音域が重なっているのが違う方向から来て打ち消し合っているので、
それが高音の量は出ていても人の声が聞き難いという原因になっていました。



そこでガラスの反射で聴いている純正ツイーターは鳴らなくして、
代わりにピュアディオブランドのATXー25ツイーターをスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、
反射の無いスムーズな高音を鳴らす様にしました。



ドアの純正スピーカーは後ろの鉄板が響いて残響が残り、
これも声が聞き取り難い要因でもあったので、内張を外して何も貼ってない外板裏に、
4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせて、ドア内の余分な響きを抑えました。



それと純正のディスプレイオーディオから取り出した音信号は、
ピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプでグローブボックス下まで送り、
そこでピュアコンのブラックボックスと後付けコイルを通して音域分けとインピーダンス調整を行って、
純正スピーカーにはフルレンジタイプのPSTケーブルで送り、
後付けツイーターには高音域専用のPSTケーブルで送って、
同じコストでも高音質でなる様に工夫してあります。



オリジナルのケーブルは一度の生産で100メートルロールを20巻一度に購入しないといけなくて、
フルレンジと高音用を一度に40巻4キロメートル分を仕入れる事が出来るからの低コストの高音質化が
可能となっています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、
ピュアコンの数値を変えながら音を聴いて、ディスプレイオーディオのパネルを操作して音調整を行います。



イコライザーといっても3バンドのトーンコントロールと、
前後のフェダーと、ボーカルイメージコントロールという機能が付いていて、
その下にバーチャルステージエンハンサーというのも付いていて、
ここで音を増作しているからラジオの会話が聞き難いのだと思って、余分な機能は効かない様にして、
生音・生声に近くなるなる様に音調整を行いました。



そしてFM山口の放送に合わせると、
これまで何度もお会いして生の声を知っているパーソナリティの声が、本人らしく聞こえる様になりました。



インプレッサのお客様はFM山口の熱心なファンで、リスナーイベントにも何度も参加されていて、
パーソナリティの方の生の声を熟知しておられて、それで純正の声がハッキリと聞こえないというか、
どこか造作した音に満足されていなかったのでした。



音量を上げても音の交通整理が上手く行っていない状態から、
同じ音域が違う方向から来てぶつかって、特定の音域がキャンセルされずにスムーズになって、
移動中もきちんとした音色と音圧でFM放送が聴ける様になって、お客様は大変喜んでおられました。



WRーV カーオーディオの音質アップ

2026-02-14
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、ホンダのWRーVです。



ホンダ純正のギャザーズのディスプレイオーディオを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、
トリプルパッケージの作業を行いました。



まずはドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に、4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせます。



次の外した内張の裏にセメントコーティングを行いますが、
そのままでは裏面がツルツルでコーティング材が剥がれるので、
粗目を付ける下処理を行なってから塗り込みます。



意図的にランダムに厚い薄いを作りながら塗って、振動が通過せずにとどまるドアに仕上げます。



見た目はそのままですが、音質と静粛性と断熱性が上がった、プレミアムなドアに変わりました。



ツイーターはベーシックとしてはアップグレードの、
JBLの508GTIの物を、スタンドを使って適切な仰角・振り角を付けてセットしています。



純正のディスプレイオーディオの音信号は、
ピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプでグローブボックス下まで引いていき、
ピュアコンのブラックボックスと後付けコイルを通して、
音域幅とインピーダンスを調整してドアスピーカーとダッシュのツイーターに送ります。



ディスプレイオーディオの音を聴きながら、ピュアコンの値合わせをイコライザーを調整して、
最も生音・生声に近くなる組み合わせを選びました。



メモリー音源以外ではFM福岡の放送も聴いて音を合わせて、
良く知っている清川の本社スタジオの様な音に合わせてました。



FMラジオの番組制作でスタジオの音を熟知しているからこその、
他の店では表現出来ないレベルの音で音楽を奏でていて、
パーソナリティーの声もごく自然に聞こえる様になりました。



今回の作業ではハイローコンバーターを使ったアンプの取り付けをお客様が希望されていましたが、
ハイローコンバーターを取り付けると内蔵アンプが動作しなくなり、
断続的なノイズが出るという事が分かりました。



これはピュアディオのコントロールコンバーターや抵抗を組み合わせただけの
シンプルなコンバーターでも同じで、これが何かを使って動作させるのが可能なのかどうかは、
時間をかけて調べてみないと分かりません。



ただお客様のディスプレイオーディオでこれ以上テストして壊してはいけないので、
内蔵アンプに戻して完成させて、同じ型のディスプレイオーディオを購入してテストするか、
それとも車ごと買って実験するかどうか考えないといけません。



抵抗を組み合わせただけのコンバーターで動作しなくても、
中にトランスを使っているコントロールコンバーターでは安定して動作していたという
ホンダ車の例はあったのですが、パワーを実際に消費しないと動作が止まるという純正オーディオが出てきて、
これに関する対応は今後の課題となりました。



プロボックス カーオーディオの音質アップ その4

2026-02-13
今日ご紹介する1台は、先日からの宇部店の作業の続きで、トヨタのプロボックスです。



前回4回目で完成する様な事を書いていましたが、
下回りの防振作業が入っていて、まだ完成となっていません。



下回りのパーツを外して、吹き付け防振を行なって、温風ヒーターを使って乾燥させます。



フェンダーの内側の鉄板にも吹き付け塗装を行います。



ラゲッジルームにはウーファーボックスが完成していて、次にアンプボードを制作しています。



フロント周りではダッシュに広範囲にマスキングして、
ZTW35用のベースにパテ加工して、ワイドスタンドを制作しています。



2DINスペースには上段にナカミチのCDー700KKを取り付けて、
下段にアルパインのビッグXのベースが付いています。



この取り付けだとビッグXのディスプレイが700の前に来て、
700側はラインアンプとしてボリューム位置を固定して使用して、
更にCD用のDAコンバーターを他のデジタル機器を入力してアナログ化して、
CDプレイヤーやチューナーとしては使用しない使い方をして、操作は全てビッグXで行います。



ドアの方は完成していて、
3台前のお車から移設し続けておられる、ピュアディオブランドのZSPーMIDが装着されています。



プロボックスは入庫から3週間で完成の予定で、一人が常に付いていて作業を行なっています。



次の『その5』では完成をお見せ出来るはずです。



お問い合わせ
SOUNDPUREDIO 宇部店

〒759-0204
山口県宇部市妻崎開作484-1
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SOUNDPUREDIO 福岡店

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