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取付ブログ

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新型ムーヴ スピーカーの音質アップ

2026-01-19
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、ダイハツの新型ムーヴです。



今回のモデルはリアドアがスライドドアに変わって、
このモデルの入庫は初めてだったのでベーシックパッケージの開発を行いました。



ダイハツ純正のディスプレイオーディオ付きのお車で、
ベーシックパッケージの取付と、フロントドアにベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。



まずはドアの内張りとインナーパネルを外して、
何も貼ってない外板裏を指ではじいて、
響きの中心と周波数を調べてからどこにどんな材質を貼るかをマーキングします。



マーキングが終わったら4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせて、ドア全体の響きをスムーズに鎮めます。



外したインナーパネルと内張りを取り付けたら、ドアの作業は終了です。



ダッシュにはスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けた
ピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けて、
上質な高音を高い位置から拡散するタイプの外ドームタイプのツイーターでリスナーに届けます。



純正のドアスピーカーとATXー25の音域分けとインピーダンス調整は
グローブボックス下のピュアコンで行い、
新型ムーブは初めてだったので何種類かの特性の違うユニットを入れ替えて音を探りました。



ピュアコンの値合わせ以上に苦労したのはディスプレイオーディオの調整で、
ラウドネスやALSを使えば簡単に音に迫力を出せるのですが、
ここを使うと音が荒くなってしまい、本来の人の声や楽器の音と離れてしまうので、
ここは両方ともオフでイコライジングのみで音を合わせていきました。



イコライジングとピュアコンの値合わせを同時に行い、
最終的に音色の綺麗さと音の迫力の両方で満足出来るセッティングに達しました。



ピュアディオの代車でこのディスプレイオーディオと同じ物が付いて来る車を注文しているので、
どんな音で聴こえるのかあらかじめ知る事が出来ました。



自分は入庫時の音を聴いていないのですが、
スタッフによると入庫時に比べて驚くほど音が良くなったという話で、完成後安心して福岡店を後にしました。



R34スカイライン カーオーディオの音質アップ

2026-01-18
今日ご紹介する1台は、先週の福岡店の作業から、日産のR34型スカイラインのセダンです。



R34のセダンは一時期速度違反取り締まりの覆面パトカーに使われていた時があって、
かなり意識していました。



ドアにJBLのP560Cのグリルを使って
ピュアディオブランドのZSPーMIDをアウターバッフルで取り付けて・・



ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、
フロントハイエンドの2WAYシステムにリアにサブウーファーが付いた、車1台で3WAY構成のお車です。



今回の作業はまずボンネット内のバッテリーをボッシュから新しいボッシュに入れ替えて・・



色々な部分のメモリーが消えない様に予備のバッテリーでバックアップを行いながら交換しました。



交換が終わったらグローブボックス下のピュアコンを最新のモデルに変えていきます。



何種類かを交換しながら音を確認して、最も生音・生声に近くなる値で固定します。



バッテリーとピュアコンの交換が終わったらP01の31バンドのイコライザー調整を行って、
メモリーが終わったら作業は終了です。



お客様はピュアディオ製のコントロールコンバーターに興味を持たれていたのですが、
P01がデジタルの光ファイバー接続のモデルだったために、
アナログ専用モデルのコントロールコンバーターは取り付ける事が出来ませんでした。



一般的にツイーターで音質を良くしようとすると、ツイーターの音域レンジを広げて、
インピーダンスは下げる方に持って行ってキレを良くするのが普通ですが、
ピュアディオ最新のピュアコンは逆の手法で、絶妙に周波数レンジを狭くしながら、
インピーダンスも絶妙に高くしていって、それで艶のある立体感のある音を表現しているので、
普通のカーオーディオ専門店とは真逆の手法を取っています。



かといって単純に周波数レンジを狭くしたりインピーダンスを上げたりすると
普通は音がかったるくなるだけなので、絶妙な黄金律みたいな音が良くなるポイントが隠れています。



オデッセイ プレミアムベーシック取付

2026-01-17
今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の完成車から、ホンダのオデッセイ・ハイブリットです。



ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオが装着されたお車に、
ベーシックパッケージの取付とドア防振の施工がされていましたが、
今回JU60ツイーターを使ったプレミアムパッケージにシステムアップを行いました。



防振作業はフロントの外板裏のベーシック防振と・・



前後のドアのセメントコーティングを行っているので、通称4thパッケージとなります。



JBLの508GTIを使ったベーシックから・・



サイズが大きくなったJU60に変更して、ワンオフ製作のスタンドではなくて、
3Dプリンターを使った企画物のスタンドを使用して、
これまでよりも安価にJU60の音を楽しめる様になりました。



ドームもマグネットも大きくなり、これまでよりも中音域に近い周波数まで再生出来る様になり、
ボーカル音域の一部まで再生出来るので、音像が全体的に上に上がっています。



しかもツイーターしか交換していないのにドアスピーカーの音域まで違う様に聴こえて、
ドアスピーカーの上の方の音域をこれまで以上にカットしてJU60ツイーターに任せているので、
音の透明感がアップしています。



もちろんピュアコンはこれまでの物とは全く違う値に交換して、
ドアスピーカーのインピーダンスはこれまでよりも理想の値に追い込んでいるので、
低音域まで改善しています。



純正ナビの調整機能も動かして、音を強調するする機能はほぼオフにして・・



イコライザーを調整してはメモリーしてを繰り返して、生音・生声に近くなる様に合わせていきました。



仕上がった音を聴かれたお客様は
「前の状態でも会社の同僚から良い音がすると驚かれていたのが更に良い音が増して、
迫力と立体感が増して聴こえます。」と喜ばれていました。



3Dプリンターで製作したワイドスタンドが出来た事で、
上級のJU60ツイーターへのシステムアップが楽になった今回の取り付けでした。



レクサスNX マークレビンソン仕様車の音質アップ

2026-01-16
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、レクサスのNXです。



純正の大型ディスプレイオーディオ付きで、マークレビンソン仕様のプレミアムサンド車に、
ベーシックパッケージの取り付けと、ドア防振の作業を行いました。



このシステムはドアの下部にウーファーが付いており、
中高音はドア上部のスコーカーサイズのコアキシャル2WAYスピーカーと、
ダッシュにも同じサイズのコアキシャルが付いている、同じ音域をドアとダッシュで同時に出しているという、
今までに見た事の無い構成でした。



普通にJBLのアップグレードツイーターを使用したベーシックパッケージを取り付けても
あまり音がパットせず、かなりパッケージの開発には苦労しました。



まずドアの低音のキレと内張に付帯する鈍い響きを落とすために、
外板裏のベーシック防振と内張裏のセメントコーティングを行いました。



フロントに4つ付いている2WAYのコアキシャルスピーカーは、
後ろの駆動部分に対して開口部が少ない音響レンズ的な構造になっていました。



そこでダッシュのユニットをJBLのGX302のコアキシャル2WAYに交換して、
センターのツイーターは鳴らさず、
後付けの508GTIのツイーターと合わせてセパレート2WAY化しました。



ピュアコンは棚に乗っているブラックボックス40種類以上を全て交換しても適合する物が無く、
一からレクサスNXのマークレビンソン用を開発しました。



当初はピュアコンのオプションパーツをあれこれと取り付けて音をコントロールする予定が、
ダッシュのコアキシャルの交換に予算を使ったので、見積もり通りで仕上げる事が出来ました。



棚のピュアコンの中には一度も使った事はないけれど、
ひょっとしたら将来必要になるかもしれない値をあらかじめ作ってストックしていますが、
今回はその予想値にも無かった値を一から作って対応しました。



ちなみに今棚に並んでいるベーシックパッケージ用のメインボックスを数えたら、
全部で46種類あって、それでも足らなかったので今回で47種類目を製作しました。



コイルもコンデンサも変えられないメーカー製のネットワークでは絶対に出来ない、
ピュアディオならではの技術です。



新型ルークス スピーカーの音質

2026-01-15
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、日産の新型ルークスです。



広島県でも岡山県堺の福山市からお越し頂きました。



日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、
プレミアムベーシックパッケージの取付と、前後のドアの防振を行いました。



ドアの内張りを外すと、いつものデュアルコーンの純正の16センチスピーカーが付いていて、
防水シートには防音ゴムが貼ってありました。



防水シートを取り外して、指で外板裏をはじいて、
響きの中心と周波数を探った後に、マーキングをして4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせます。



面積が広く低い響きの部分は面積が大きなマットを貼って、
同じ形のマットが並ぶと効果が薄くなるので、隣同士は形が違う物を貼り付けます。



下の方の鉄の芯があって面積が狭い部分は、響きがカーン!という高い周波数なので、
複数の金属を重ね合わせた防振メタルで響きを抑えます。



こういった形や材質を工夫する事で、ドアの重さが増えない割に強い防振効果が得られて、
低音の量が必要以上に増えてサウンドがブーミーになる事もありません。



フロントドア2枚とリアのスライドドア2枚にはセメントコーティングを行って、
リアのスライドドアにはスピーカーは付いていませんが、静粛性アップのために施工を行いました。



寒いので遠赤外線ヒーターを使って乾燥を速めています。



プレミアムベーシックパッケージなのでツイーターはJU60で、
3Dプリンターで製作した簡易型スタンドを使用しているので、納期が早く価格も安く抑えられます。



これで完結するも良し、後からシステムアップするも良しで、
JU60の購入ハードルが低くなってから2台目の取付となりました。



ディスプレイオーディオから取り出した音信号はグローブボックス下に引いて行き、
ブラックボックス4連+後付けコイルとオプションのSWRを加えて、
合計8ピース構成で色々な周波数の音処理を行っています。



新型ルークスのディスプレイオーディオはバス・ミッド・トレブルの3トーンとなっていて、
動かせばレベルは合うのですが、全てセンターに比べると音が荒くなる様な気がして、
ピュアコンの値を動かして音調整を行って、
3トーンは動かさずに生音・生声になる様にセッティングしました。



また車速連動ボリュームは最近は必要最小限のレベルに合わせている事が多いのですが、
1段階でも入れれば音が荒くなった様に感じるので、ここはオフの設定で調整を終了しました。



フロント2層とリア1層の防振を加えていて、ロードノイズは大きく減っているので、
この機能は使わなくても大丈夫でしょう。



それと今回のルークスのスピーカーグリルの模様は、
中音の上の方が弱くなる様な複雑なデザインに感じましたが実際には音抜けは良くて、
そこはビックリしました。



音のヌケが良い分ほど後付けのコイルの巻き数は先代の車よりやや増やして、
それで聴感上のフラットに設定しました。



今回は前もって予約されて、朝10時に来店されて、夕方6時の完成目標で3人がかりで作業を進めて、
5時45分に出庫する事が出来ました。



行きと帰りでオーディオ音質と車の静粛性と、
更に断熱性もアップしていて、快適な岐路ではなかったかと思っています。



遠方からのご来店ありがとうございました。



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