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取付ブログ

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新型ヴォクシー スピーカーの音質アップ

2022-08-22
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、トヨタのヴォクシーです。



トヨタ純正のディスプレイオーディオ付きのお車で、
グローブボックスにCD・DVDプレイヤーが装着されているお車に、ベーシックパッケージの取付というか、
初めての作業なので時間をかけて開発を行っています。



今回の開発はこれまでに無かった時間をかけて旧タイプとの差異を埋めていて、
まずはドアスピーカーの位置が変わっている部分で苦労をしました。



ドアスピーカーのグリルの上に小物入れとドリンクホルダーがあって、
ドアからは中音域が聴こえず低音のみとなっています。



ダッシュのスピーカーはプリウスなどのスコーカーサイズに見えますが・・



実はコアキシャル2WAYで、ATXー25ツイーターを合わせると同じ音域が重なるために
純正ツイーターを鳴らなくしました。



ただコアキシャルの裏に付いているコンデンサが安い物で、
ツイーター用の小さい方はカットして鳴らなくしても、
スコーカー側が容量がツイーターに対して20倍なのに大きさは倍ぐらいで、
これでは良い音が出る訳はないと交換しました。



このサイズを2個使用して、スコーカーのカサカサした中音は一気に滑らかになりました。



それまでは3トーンの上2つをいくら動かしてもうるさくなるばかりで、
とてもこれでベーシックパッケージとは言えない音質だったのが、
スコーカーのコンデンサを大型で上質な物に交換で問題は解決出来ました。



これでやっとスタートラインに立って、ここからピュアコンの値合わせと、
ドアの中の防振のデーター取りに入ります。



アウディTTクーペ カーオーディの音質アップ

2022-08-21
今日ご紹介する1台は、本日の福岡店の完成車から、アウディのTTクーペです。



アウディ純正のDINナビオーディオ付きのお車で、以前ベーシックパッケージとスピーカーの取付と、
ドア防振をして頂いていましたが、第三世代のピュアコンを第五世代のピュアコンに交換して、
細かい部分をチューニングし直しました。



ドア防振はベーシック防振とセメントコーティングが既に施工してあり、
ドアスピーカーはJBLのP560の13センチサイズにサイズを絞って交換しています。



ツイーターはJBLのP26Tが以前はベーシック用で使っていて、
まだ十分にレベルもレンジもしっかりしているので、そのまま使用してピュアコンのレベルアップで
音質を向上させます。



純正のツイーター位置は上向きで音が拡散してしまいますが、スタンドで適切な角度を付けて、
コストがかかった外ドームツイーターで上質な高音をガラスの反射が無い状態で拡散させます。



ピュアコンの交換ですがリアのラゲッジを分解して・・



純正のアンプに手を入れて、センタースピーカーのレベル調整を行って、
フロントの5スピーカーのバランスを取ります。



ピュアコンは4ピース構成の4ピースを全て交換して・・



第五世代のピュアコンをあれこれと数値を変えて、TTクーペで最も生音・生声に近くなる組み合わせを
探しました。



最後にアウディ純正のナビオーディオのセッティング機能を調整しますが、
これは以前当社のデモカーで持っていたA3と同じ物で、こことここはオフにしてと、
手慣れた内容でスイスイと進めました。



スピーカーは同じ物を使用していますが、7年ピュアコンが新しくなって、
現在のディスプレイオーディオでも良い音を引き出せる2世代先のユニットでかなりの音質アップを図る事が
出来ました。



ホンダ・ヴェゼル スピーカーの音質アップ

2022-08-20
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、ホンダのヴェゼルです。



ホンダ純正ギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。



まずはドアの内張を外して、3種類の共振点の違う防振マットを貼り合わせて、
それでも取れない高い周波数の響きは防振メタルを使って減衰させます。



防振作業が終わったら内張を元に戻して、ベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーは
そのまま使用します。



ダッシュ先端の上向きの純正ツイーターは鳴らない様にして、
スタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターを
取り付けました。



このスタンドは大手メーカーの1種類の角度の様に思われがちですが、
実は5度刻みで45度から110度までストックしてあって、そのダッシュに合わせた仰角に合わせてあり、
車種によっては左右が別な角度が指定で、結果的に同じ様な聴こえ方になる様に設定されています。



次に純正ナビを一度取り外して、裏から音信号を取り出して、
ピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下まで送ります。



グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、4ピース構成のピュアコンを取り付けました。



最近はピュアコンの値を細分化して、同じ車種でもナビの違いに合わせてユニットを交換して、
極力イコライザーを動かさなくても音が合う様に努力しています。



今回はブラックボックスが付いている物を加えて5種類の聴き比べを行い、
白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルは3種類の聴き比べを行って、
最も生音・生声に近い組み合わせを選んでいます。



イコライザーを大きく動かすとどうも音がえぐい感じになるので、より自然な音に仕上げるために、
イコライザーの手前でかなり音を合わせています。



当社のCDとお客様のSDカードとDVDなどを再生して、
トータルで迫力と音の正確さのバランスを取ってセッティングを行いました。



自分はセッティングが終わると直ぐに移動を開始するのですが、
昨日は久しぶりにお客様の納車に立ち会う事が出来て、純正ドアスピーカーを使っているのに
音が大きく変わっている事に驚かれていました。



現在発売されている市販のスピーカーは音にクセが強く、
何故か純正のスピーカーを使った方が音が自然になるという理論で、オーディオマニアではなく、
音楽好きの方に好まれる音造りになっています。



スペーシアギア スピーカーの音質アップ

2022-08-19
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、スズキのスペーシアギアです。



ケンウッドの2DINタイプのCDチューナーを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けを行いました。



スペーシアのドアはドアの下の方に16センチスピーカーが付いていて・・



ドアの上部にツイーターが付いていますが、ここは位置と向きが悪いのと、開口部分が狭いので使わず・・



ダッシュの上の見晴らしの良い場所から、スタンドで適切な仰角・振り角を付けた、
ピュアディオブランドのATXー25ツイーターで上質な高音を再生させます。



先代のスペーシアの比べるとドアスピーカーの位置はスピーカー1個分下になっているので・・



ピュアコンのドアスピーカーの上限周波数を決めるコイルは適性が少な目となり、
井川が一から手巻したコイルを使用しています。



またピュアコンは比重の高い厚みのあるMDF板の上に敷いていて、
この板の質や厚さも音に関係していて、コイルから発生する微弱振動をMDF板に逃がして、
理想的に吸収するというのと、車両の鉄板から離してインダクタンスが変わらない様にするのが目的です。



以前他店で取り付けられたスペーシアが入庫して、取り付けをやり直したのですが、
当社の真似をしてMDF板が市販のネットワークの下にしいてあり、薄いし比重は低いし、
ほぼ用を満たしていませんでした。



全ての結線が終わったらCDチューナーを鳴らして音調整を行って、
フロントのチューニングした上質な音を邪魔しない程度にリアのフェダーは少し絞って鳴らして、
全体のバランスを取りました。



グローブボックス下は床の発砲スチロールを切り取ってMDF板とピュアコンを取り付けているので、
足元は全く気にならない高さに仕上がっています。



ベーシックパッケージはドアスピーカーがそのままなので、
ドアの純正の音に上質なツイーターの音をプラスすると思われがちですが、こもる周波数をカットして、
インピーダンスを制御しているので、ドアスピーカーを理想的な音に変えた上でツイーターの音を
プラスしているので、皆さん「予想していたよりも音が良かった!」と言われます。



ホンダNーONE スピーカーの音質アップ

2022-08-14
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのNーONEです。



パナソニックのストラーダを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、
ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行っています。



まずはフロントドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。



そして内張を組み付ければドアの作業は完了です。



たったこれしか貼らないの?と思われる方もあるかも知れませんが、
必要以上の量を貼ると音がブーミーになったり、詰まって聴こえたりと適量を越えると逆に良い音から
遠ざかって来るので、共振点の違う材質を適量貼り合わせています。



次にストラーダからの音信号をピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下まで引いて来て、
比重の高いMDF板の上に4ピース構成のピュアコンを取り付けます。



今回も白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルで、
純度の高い銅線を機械巻では出来ない精度で巻いているので、高音質の決め手となっています。



ダッシュの上にはスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドの
ATXー25ツイーターを取り付けて、ピュアコンを通して周波数幅・インピーダンス・レベルを
設定した音が送られて来ています。



NーONEはこれまで何台も入庫していますが、今回のストラーダはかなり音に勢いが付いていて、
以前の取付では地味目の音のナビオーディオが多かったので、
これまでのピュアコンを使えばイコライザーで大きくレベルを変えないといけなかったので、
専用の値を探してイコライザーでの補正の量を少なくして、
より生音・生声に近くなる様に組み合わせを探しました。



調整の前にはストラーダの各スピーカーに100センチのディレイがかかっているのを全てゼロにして・・



音を造作する音響効果もオフにしてから、素の音でスタートして音を追い込みます。



ピュアコンの値とイコライザーの調整で音を追い込んで行って、
値の組み合わせでもイコライジングでもこれ以上生音に近づかないという組み合わせを見つけて、
NーONEの調整を終了しました。



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