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取付ブログ

トヨタ・エスクァイア カーオーディオの音質アップ

2020-02-09

今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、
トヨタのエスクァイアです。
 
 

 
 
 
 
トヨタ純正のナビオーディオを取付けた状態で入庫となって、
今回で3回目の入庫となります。
 

 
 
 
前回は10月にピュアディオブランドのZSP-LTD15を、
インナー取付からアウター取り付けに変更していました。
 
 
 
 
 
この時にお客様はパワーアンプを追加するか、
それともアウター化するか迷われていて、
「音の出口の抜けが悪い状態でアンプを付けるよりも、
先にアウターにしましょう。」とお勧めして、
結果的にアウターにされて良かったと言って頂けました。
 
 
そして先月ぐらいから、次は以前のお車でベーシックパッケージ用として購入された
ATX-25ツイーターを交換するか、パワーアンプを取付けるかで迷われていました。
 

 
 
またツイーターはATX-30にするのか、JU60にするか迷われて・・
 
 
 
ATX-30を買ってもまた後でJU60が欲しくなるからと、
ハイエンドのJU60を選ばれました。
 
 

 
JU60のワイドスタンドは製作するのに時間がかかるのと、
出来たスタンドは一度宇部店に持って行き、そこで植毛塗装を行うので、
何日もお車をお預りしないといけないのですが、一度型取りを行って、
それで次の週に来店して頂ければ、
2回数時間のお預りでJU60の取付を行う事が出来ました。
 
 
 
ツイーターが換ったのでピュアコンのブラックボックスの変更が必要で、
ツイーターのレンジが広がった分ほどミッドの上限周波数を決めるコイルの巻き数を増やして、
ミッド側の上限はやや減らしてその分をグレードアップしたツイーターに任せる様にしました。
 

 
 
 
 
ブラックボックス4連の合計10ピース構成のピュアコンで、
イコライザーで調整する前にかなり音を追い込んでいます。
 

 
 
 
 
ツイーターのグレードアップとピュアコンの10ピース構成で音を改善して、
最初はこんな感じのイコライザーが・・
 
 

 
 
 
 
中高音全てフラットが一番良い音色で聴こえる様に変わりました。
 

 
 
純正ナビオーディオの内蔵アンプですが、
インピーダンスの整合性を上げて理想的な音の放出をしているので、
きちんとマッチングしていない状態でパワーアンプを加えるよりも、
より滑らかで本来の音楽に近い音色で再生しています。
お問い合わせ
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