取付ブログ
ベンツCクラス カーオーディオの音質アップ
2020-03-07
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、
メルセデスベンツのCクラスです。
異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、
スピーカーとアンプとプロセッサーの取付を行いました。
まずは純正デッキのスピーカー出力にピュアディオチューンのハイローコンバーターを
取り付けて、
取り付けて、
RCA信号を作ってトランクに送ります。
トランクのアンダーボックスには4CHのパワーアンプとピュアコンと
プロセッサーを取り付けて、
プロセッサーを取り付けて、
フロントの6個のスピーカーを鳴らします。
Cクラスのドアスピーカーは上の方に10センチのスピーカーが付いていて、
それをピュアディオブランドのISP-91に交換しています。
ウーファーはダッシュの下に付いている純正をそのまま使用しています。
ツイーターはワイドスタンドを製作して、
B&Wの青いドームの限定品を使用しています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、
トランクに付けているプロセッサーをタブレットで操作して、
ISP-91の下限周波数と純正ウーファーの上限周波数をコントロールして、
イコライザーの調整も行います。
純正デッキから出ている音がフラットではなくて、
かといって純正側の3トーンを動かし過ぎるとそれはそれで音色が変わって来るので、
バスを1クリック下げて、後はプロセッサー側で操作しました。
もちろんピュアコンのブラックボックスとコイルの値の探り出しも行って、
最終的に元の音楽の音色に近いサウンドに調整しました。
Cクラスのお客様は以前はドアにZSPがアウターで
取り付けられる車に乗っておられたので、
取り付けられる車に乗っておられたので、
最初に純正の音を聴かれた時は愕然とされたそうで、
ピュアディオの技術とオリジナル製品で、
ピュアディオの技術とオリジナル製品で、
通常のベンツでは表現出来ないサウンドを再生する事が出来ました。