取付ブログ
アウディQ5 カーオーディオの音質アップ
2020-03-12
今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、
自分のアウディQ5です。
仕事の合間に作業を行っていましたが、
今は仕事が空いているからと走行出来ないところまで分解すると
何故か仕事が連続で入って来て、
何故か仕事が連続で入って来て、
10日ぐらいほたらかしにされていた所から一気に組み上げました。
元々インナーバッフルでZSP-LTD15を取り付けていましたが、
レヴォーグとWRX・S4がアウターなので音に差があり、
よいよもってアウター化する事にしました。
まず外した内貼りのスピーカーグリルを外して・・
アウター・スラントのバッフルを製作して組み付けました。
ツイーターはワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けています。
更にラゲッジにはエンクロージャーを取り付けて、サブウーファーを取り付けました。
エンクロージャーは25センチが入る設計ですが、
今は20センチサイズのピュアディオブランドのISW-20を取り付けています。
黄色いケブラーコーンで、低音の量よりは質感を重視したウーファーで、
スタジオ用のある銘柄の20センチのケブラーウーファーをイメージしています。
インナー取り付けでフロントのみから、ウーファー付きでアウター仕様になったので、
グローブボックス下のピュアコンの値は10ピースの内6ピースを違う値に交換して音を合わせました。
最後にアウディの純正システムのサウンド調整を行います。
これまでは音に勢いが少し足らなくて、SDVを1上げていましたが、
オフで十分量感が得られる様になって、
これまでよりも自然でパワフルな音に変わりました。
これまでよりも自然でパワフルな音に変わりました。
数ある輸入車の中でもアウディとフォルクスワーゲンの純正は優れていて、
車格が上の車よりもオーディオ的には優れているので、
カーオーディオシステムアップして楽しむには、最適な車種です。