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取付ブログ

スバル・インプレッサ カーオーディオの音質アップ

2020-03-13

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、
スバルのインプレッサです。
 
 
 
 
 
スバル純正のパネル一体型の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、
スピーカーの取付とドア防振の作業を行いました。
 
 
 
 
まずはフロントとリアドアの内張りを外して、
何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せるベーシック防振の施工を行います。
 

 
 
 
 
 
フロントの内張りにはセメントコーティングを行って、内貼りに付帯する鈍い音を打ち消して、
音質・静粛性・断熱性の3つを改善しています。
 

 
 
 
フロントの純正の楕円プレートのスピーカーを取り外して、インナーバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
 

 
 
 
 
ツイーターはダッシュ上にスタンドで角度を付けた、
ピュアディオブランドのATX-30を取り付けました。
 
 
 
 
 
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、
合計6ピース構成のピュアコンのパーツを取り付けました。
 
 
 
 
 
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、
スバル純正のパナソニック製のナビのイコライザー調整と、
ピュアコンの値の交換を行います。
 
 
 
最近のナビオーディオの傾向として調整画面で音が良いと思ってメモリーすると、
再生画面ではやや抑圧されて音楽が聴こえてしまうので、
調整⇒メモリー⇒再生画面⇒再調整を繰り返す様になります。
 
抑圧されない様にすると派手な音になってしまい、
本来の音楽の音色から外れてしまうので、最後の調整は重要な部分になります。
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