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取付ブログ

トヨタ・シエンタ カーオーディオの音質アップ

2020-11-26

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのシエンタです。

 

 


トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、

ハイローコンバーターを使ってフルシステムを取り付けているところからシステムアップを行いました。

 

 

 

ドアはフル防振の施工を行った後にアウター・スラントのバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。

 

 


ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。

 

 


純正ナビのスピーカー出力にはピュアディオチューンのハイローコンバーターを取り付けて、

パワーアンプとチャンネルディバイダーと25センチウーファーをリアに取り付けて、

フルシステム化していました。

 

 


純正ナビは元の出力が聴感上のフラットではなかったために、

イコライザーを駆使してフラットに聴こえる様に調整していました。

 

 


一度は完成したシステムも、ナビでCDを再生すると僅かに回転に合わせて

ノイズが聞こえるという事で、他のナビを借り付けしたらノイズは止まって、

ディーラーに修理を依頼しても純正の状態でノイズが入る訳ではないからと断られたために、

ナビを交換する事になりました。

 

 


お客様は以前にカロッツェリアの1DINタイプのナビオーディオを使っていて、

その時のイメージが良かったと言われていて、前のモデルを探して取り付けました。

 

 


空いた下段のスペースにはナカミチのCD-700KKを取けて、

本格的なフルシステムへと変更になりました。

 

 


フロント周りが大幅に変わったのでアンプとチャンネルディバイダーのゲイン調整が必要となって、

ラゲッジを開けて調整を行いました。

 

 


ハイローコンバーターも取り外して、ダイレクトにRCAケーブルで送っているので、

音の鳴り方もかなり変わって、助手席下のピュアコンの値も若干の変更を行って、

寸分の狂いも無い様に生音・生声に近づけました。

 

 


何度かユニットの値を変更して、自分が実際に何度もお会いした事のある方の声と楽器の音が

ピタッと合ったところで調整を終了させました。

 

 


ナビだけでなくデッキも取り付けたので、純正のナビオーディオからは2段階アップのこれ以上

上が無いというグレードアップを行いました。

 

 

 

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