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取付ブログ

トヨタ・ハイエース カーオーディオのシステムアップ

2020-12-07

今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、トヨタのハイエースです。

 

 


アルパインのハイエース専用のアルパインのビッグXを装着した状態で2年半前に初めて来店されて、

それから何度もシステムアップをされて、今回はほぼフルシステムの状態で完成しました。

 

 


最初に来店された時はピュアディオブランドのATX-25を使ったベーシックのトリプルパッケージを

取り付けて頂いて・・

 

 


純正の黄色いエッジの16センチスピーカーにをそのまま使用して、外板裏のベーシック防振と、

内張裏のセメントコーティングの施工をして頂きました。

 

 

 

2回目の入庫ではベーシックウーファーシステムの25センチのJBLウーファーを

セカンドシートの間に取り付けて、物が当たっても問題が無い様にグリルを製作しています。

 

 


このハイエースはお仕事用のお車で、ラゲッジには仕切り板が付けてあり、その一番外側の隙間に

ウーファー用のパワーアンプを取り付けています。

 

 


そして3度目の入庫ではアウターバッフルを製作して、JBLのクラブ5000Cの13センチミッドを

取り付けて、イコライザーで無理に上げなくても、濃い中音の再生が可能になりました。

 

 


それから1年後に13センチミッドをピュアディオブランドのZSP-LTD15に交換して、

より安定した中音域を再生出来る様になりました。

 

 


そして最後の極めつけがツイーターをJU60の交換で、ぱっと見は簡単に交換出来る様に見えますが、

先日のヤリスの様に全面をマスキングしてパテ形成でスタンドを製作して、表面は植毛塗装で仕上げています。

 

 

 

ピュアコンもATX-25用からJU60の純銀コート線を使用している物に交換して、

より抜けが良くて精度の高い高音を再生させています。

 

 


ユニットが上質になると最後のイコライザー調整はほとんど動かす事が無くなり、

数か所1クリックづつ下げたところで一番生音・生声に近くなったので、そこでセッティングを終了しました。

 

 

 

今回はツイーターとピュアコンの交換だけでしたが、ピュアディオが理想としている中高音にピッタリあって、

『これが本来の音楽の形!』と言える、狙った通りの音の表現が出来る様になりました。

 

 

 

お客様は音の変化に驚いておられました。

 

 

 

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