取付ブログ
スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ その1
2021-01-07
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグです。
オーディオレスの状態で入庫となって、フルシステムの取付を行っています。
内容はナビの機種以外は全てデモカーのレヴォーグと同じ内容で作業をして行きます。
まずはフロントとリアのドアの内張を外して、外板裏にベーシック防振の施工を行います。
ドアの響きの中心を見つけて、その場所の響きの周波数に合わせた材質と形状の
オーディオレスの状態で入庫となって、フルシステムの取付を行っています。
内容はナビの機種以外は全てデモカーのレヴォーグと同じ内容で作業をして行きます。
まずはフロントとリアのドアの内張を外して、外板裏にベーシック防振の施工を行います。
ドアの響きの中心を見つけて、その場所の響きの周波数に合わせた材質と形状の
物を貼り合わせて、ドアが重たくならない割に減衰力の高い防振を行います。
物量で勝負している一般的なデッドニングと違うのは、
物量で勝負している一般的なデッドニングと違うのは、
ブチルゴムの量を減らす事でドロンとして低音の量だけ稼ぐ方法と違い、
小気味良い本来の音楽としての響きを得るための最低限の量というやり方で、
デッドニング=殺すという表現も、いかにも音楽の良い部分を殺している気がして、
ピュアディオではデッドニングという表現は使っていません。
外した内張にはコーティング剤が余分な場所に染み込まない様にマスキングして、
外した内張にはコーティング剤が余分な場所に染み込まない様にマスキングして、
剥がれが起きない様にマスキングします。
表側は作業中にキズが入らない様に全面をマスキングしています。
ハッチの内張も外して、デモカーと同じ様に施工して行きます。
全ての作業はどこにどんな施工をするのか、全て手順書が作ってあります。
実車を買って施工を行って、高速道路の走行も行ってノイズの進入場所や周波数も分かっているので、
表側は作業中にキズが入らない様に全面をマスキングしています。
ハッチの内張も外して、デモカーと同じ様に施工して行きます。
全ての作業はどこにどんな施工をするのか、全て手順書が作ってあります。
実車を買って施工を行って、高速道路の走行も行ってノイズの進入場所や周波数も分かっているので、
安心して作業に預けて頂けます。
リアのハッチの内張裏には吸音フェルトが最初から貼ってあって、
リアのハッチの内張裏には吸音フェルトが最初から貼ってあって、
ここからのロードノイズが多い事を物語っています。
デモカーのレヴォーグは仕事の合間合間で作業を行っているので、
デモカーのレヴォーグは仕事の合間合間で作業を行っているので、
通しの作業での紹介はこれが初めてとなるので、
レヴォーグのオーナーの方は後の回も含めて是非ご参考にして下さい。
(その2に続く)
(その2に続く)