取付ブログ
ノートeパワー カーオーディオの音質アップ
2021-01-18
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、日産のノートeパワーです。
12月にベーシックのトリプルパッケージの取付をして頂いていましたが、
12月にベーシックのトリプルパッケージの取付をして頂いていましたが、
思ったよりも音が良くなったので、更にシステムアップしたいというご要望で入庫致しました。
前回はフロントのベーシック防振にドアスピーカーの交換でトリプルパッケージとなっていたので、
前回はフロントのベーシック防振にドアスピーカーの交換でトリプルパッケージとなっていたので、
何もしていないリアのドアにもベーシック防振の施工を行いました。
そしてフロントドアとリアドアの内張にセメントコーティングを行って、
そしてフロントドアとリアドアの内張にセメントコーティングを行って、
音質と静粛性と断熱性の3つをアップさせました。
ノートeパワーは静粛性を高める吸音フェルトが貼ってありますが、これだけでは不十分なので、
ノートeパワーは静粛性を高める吸音フェルトが貼ってありますが、これだけでは不十分なので、
セメントコーティングと合わせる事でより静粛性を高めています。
もう1つのシステムアップがパワーアンプの追加で、
もう1つのシステムアップがパワーアンプの追加で、
サイバーナビのRCA出力にピュアディオブランドのSKYケーブルを繋いで、
低ロスで音色に変化を付けずに音信号を送っています。
全ての結線が終わったら音を鳴らして、イコライザー調整を行います。
パワーアンプを追加して効率が上がったので、高音側が少し勝って来ましたが、
全ての結線が終わったら音を鳴らして、イコライザー調整を行います。
パワーアンプを追加して効率が上がったので、高音側が少し勝って来ましたが、
ピュアコンの値を変えて音を整えて、イコライザーでは中高音はフラットで最も生音・生声に近い
セッティングとなりました。
最初に入庫になった時はタイムアライメントがかかっていたので、
最初に入庫になった時はタイムアライメントがかかっていたので、
タイムアライメントで耳が慣れていると、抜いてしまうと物足りないと言われるかと心配していましたが、
最初の取付で気に入って頂いて、1か月でシステムアップとなりました。
福岡店の中には多くのボーカリストの方や演奏家の方と自分が写っている写真が飾ってあって、
福岡店の中には多くのボーカリストの方や演奏家の方と自分が写っている写真が飾ってあって、
中の声や生の音を確認した上で音造りという、日本で唯一の音造りの方式を取っており、
たまにタイムアライメントで耳が慣れておられる方からは「タイムアライメントが入っていないと・・」と、
デモカーに対して否定的な声も聞かれました。
タイムアライメント切ってセッティングして、こんなに喜んで頂けるとは、
タイムアライメント切ってセッティングして、こんなに喜んで頂けるとは、
本当にこの仕事をしていて良かったと思った仕事でした。