取付ブログ
新型レヴォーグ カーオーディオの音質アップ 前編
2021-01-21
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スバルの新型レヴォーグです。
ドアスピーカーは楕円のプレートに丸形16センチで、インプレッサ
ドアスピーカーは楕円のプレートに丸形16センチで、インプレッサ
やXVと同じスピーカーを使用していました。
今回は取り外して、JBLの16・5センチスピーカーを取り付けます。
今回は取り外して、JBLの16・5センチスピーカーを取り付けます。
ダッシュの上にはスコーカーサイズに見えるグリルが付いていて、
中身はツイーターなので、こちらもインプレッサやXVと同じです。
ドア内にはエアバックの圧力センサーが付いているために、この面には手を付けず、
ドア内にはエアバックの圧力センサーが付いているために、この面には手を付けず、
それ以外の部分に防振の施工を行って行きます。
外板裏の響きを確かめて、どの部分に何の材質を貼るかをマーキングして行きます。
新型レヴォーグの外板裏はあらかじめ工場で防振材が貼ってあるので、
外板裏の響きを確かめて、どの部分に何の材質を貼るかをマーキングして行きます。
新型レヴォーグの外板裏はあらかじめ工場で防振材が貼ってあるので、
ベーシック防振の材料は合計8枚のうち6枚を外板裏に貼って、2枚をドアポケットに貼って
全体の響きを抑えます。
リアドアはフロントに比べると防振材が少ないので、7枚を外板側に貼って、
リアドアはフロントに比べると防振材が少ないので、7枚を外板側に貼って、
防振メタル1枚をドアポケットに貼ります。
先代のレヴォーグに比べて外板裏の振動は減っていますが、内張のプラスチックが薄くなって
先代のレヴォーグに比べて外板裏の振動は減っていますが、内張のプラスチックが薄くなって
響きが残るのを、防振メタルで防いでいます。
前後の内張共に吸音フェルトが貼ってあって、ここからロードノイズが入りやすいと分かりますが、
これから内張全体にセメントコーティングの施工を行って、剛性の少ない内張の剛性を上げて、
音質と静粛性と、断熱性をアップさせます。
(後編へ続く)
(後編へ続く)