取付ブログ
WRX・S4 カーオーディオの音質アップ 後編
2021-03-14
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業の続きで、スバルのWRX・S4です。
他店で防振されたサービスホールの防振材を全て剥がして、
他店で防振されたサービスホールの防振材を全て剥がして、
何も貼ってなかった外板裏にベーシック防振の施工を行いました。
その後でサービスホールを金属シートで塞いで、セメントコーティングが乾燥した後に
その後でサービスホールを金属シートで塞いで、セメントコーティングが乾燥した後に
吸音フェルトを元に戻した内張を組み付けます。
ドアスピーカーはインナー取付でJBLのクラブ602CTPのミッドのみを取り付けました。
グローブボックス下にMDF板を敷いて、ピュアコンの8ピース構成の物を取り付けて、
ドアスピーカーはインナー取付でJBLのクラブ602CTPのミッドのみを取り付けました。
グローブボックス下にMDF板を敷いて、ピュアコンの8ピース構成の物を取り付けて、
トランクまでピュアディオブランドのSKYのRCAケーブルをひいて行きました。
トランクには以前からお持ちだったファスのパワーアンプがアンプボードの中に納まっていて、
トランクには以前からお持ちだったファスのパワーアンプがアンプボードの中に納まっていて、
フロントまではピュアディオブランドのPSTケーブルで送っています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、サイバーナビの電源を入れて音調整を行います。
まずはこれまでかかっていたタイムアライメントを全てオフにします。
31バンドで0・5デジベルステップのイコライザーを駆使して音を追い込んで行きます。
タイムアライメントがかかっていた時はご本人の声と違うトーンで聴こえていた平原綾香さんのボーカルも、
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、サイバーナビの電源を入れて音調整を行います。
まずはこれまでかかっていたタイムアライメントを全てオフにします。
31バンドで0・5デジベルステップのイコライザーを駆使して音を追い込んで行きます。
タイムアライメントがかかっていた時はご本人の声と違うトーンで聴こえていた平原綾香さんのボーカルも、
タイムアライメントと他に音を加工する機能を全てオフにして、イコライザーとピュアコンの値で調整して、
本人の声に近い状態に合わせて、演奏も全ての音域でスケール感を感じられる様に調整しました。
どこのショップも知らない、本人の声を知った上での音調整は、ある意味反則か、
どこのショップも知らない、本人の声を知った上での音調整は、ある意味反則か、
いい意味でカンニングみたいな調整という感じでしょうか?