取付ブログ
スズキ新型ソリオ カーオーディオの音質アップ
2021-04-04
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スズキのソリオ・バンテットです。
スズキ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、フルシステムの取り付けを行いました。
これまでお持ちだった製品にピュアディオ製品を加えてフルシステムとなっています。
まずはJBLの25センチウーファーを、前のお車の時のエンクロージャーは取り外して、
スズキ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、フルシステムの取り付けを行いました。
これまでお持ちだった製品にピュアディオ製品を加えてフルシステムとなっています。
まずはJBLの25センチウーファーを、前のお車の時のエンクロージャーは取り外して、
新たにエンクロージャーを製作して床に埋め込みました。
上蓋を取り付ければ、床の高さピッタリに収まり、頑丈なグリルにしてあるので、
上蓋を取り付ければ、床の高さピッタリに収まり、頑丈なグリルにしてあるので、
荷物の積み下ろししても大丈夫です。
助手席の下にはアンダーボックスがあって、更にその下にアルパインの4CHアンプを取り付けて、
助手席の下にはアンダーボックスがあって、更にその下にアルパインの4CHアンプを取り付けて、
2CHをフロント用として使って、残りの2CHをミックスしてモノラルにして、25センチウーファーを
駆動しています。
運転席の下にはピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、
運転席の下にはピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、
フロントの中高音とウーファー用の低音にナビからの音信号を分離しています。
チャンネルディバイダーが無くてもアンプの中の内蔵の物でも分離出来ますが、
チャンネルディバイダーが無くてもアンプの中の内蔵の物でも分離出来ますが、
音の分離の仕方でクスミが出てしまうので、チューンされたチャンネルディバイダーでスッキリと
本来の音楽に近い状態で帯域分けを行います。
フロントのドアには方ドア3面のフル防振の施工を行って、ピュアディオブランドのZSPーLTD15を
フロントのドアには方ドア3面のフル防振の施工を行って、ピュアディオブランドのZSPーLTD15を
取り付けました。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、
フロントの2WAYは現行のピュアディオ推奨モデルのハイエンドとなっています。
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上にピュアコンの8ピース構成の物を取り付けています。
新型ソリオのドアスピーカーの位置が通常のドアよりも高い位置にあるので、
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上にピュアコンの8ピース構成の物を取り付けています。
新型ソリオのドアスピーカーの位置が通常のドアよりも高い位置にあるので、
ミッドの上限周波数を決めるコイルは新たに巻き数を多い物を数種類作って、
それを何度も付け替えて音のマッチングを探りました。
ツイーターとミッドのつながりが決まったら、最後にイコライザーを調整して、
ツイーターとミッドのつながりが決まったら、最後にイコライザーを調整して、
音域ごとの音のレベルを合わせました。
ベースがパイオニアの楽ナビだと思いますが、イコライザーの1クリックがこれまでの半分で
ベースがパイオニアの楽ナビだと思いますが、イコライザーの1クリックがこれまでの半分で
動かせる様になった気がして、絶妙なレベル調整が出来ました。
純正ナビを使いながらも音質的にも優れて、スペースを有効に活かしたシステムが完成しました。
純正ナビを使いながらも音質的にも優れて、スペースを有効に活かしたシステムが完成しました。