取付ブログ
トヨタ・エスクァイアの静粛性と音質をアップ
2021-04-29
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、トヨタのエスクワイアです。
サイバーナビを装着した状態で入庫となって、以前ベーシックのトリプルパッケージを
サイバーナビを装着した状態で入庫となって、以前ベーシックのトリプルパッケージを
取り付けて頂いていたところからのシステムアップの作業です。
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使ったベーシックパッケージと、
ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使ったベーシックパッケージと、
ドアスピーカーをJBLのスタジアムGTO600Cのミッドに交換して、
フロントにベーシック防振を加えた3アイテムの取付を行っていました。
今回は防振面を前後2層づつ増やして、合計4層の追加作業を行って、車内の静粛性アップと、
今回は防振面を前後2層づつ増やして、合計4層の追加作業を行って、車内の静粛性アップと、
音質アップを図りました。
まずはフロントドアの内張を外して、サービスホールを金属シートで塞ぐ防振を行います。
ブチルゴムを含まないほぼ金属のシートで、余分な響きが起こらない防振を行って、
シートの切り口には全てシール材を塗って、将来的に湿気で剥離が起こらない様にしてあります。
続いてフロントとリアの内張の裏のツルツルのプラスチック部分に粗目を付けて、
続いてフロントとリアの内張の裏のツルツルのプラスチック部分に粗目を付けて、
セメントコーティングの下地を作ります。
リアのスライドドアは平面が多かったので、ほぼ機械で粗目を付ける事が出来ました。
意図的にランダムに厚い薄いを作りながら塗って、後は乾燥するのを待ちます。
セメントコーティングが乾燥するまでに、リアのスライドドアの外板裏にベーシック防振の施工を行いました。
内張が乾燥して組み付けたら、ドアの響きが変わったのでサイバーナビの音調整をやり直します。
フロントドアは1層から3層のフル防振に変わったので、かなり低音が出る様になって、
リアのスライドドアは平面が多かったので、ほぼ機械で粗目を付ける事が出来ました。
意図的にランダムに厚い薄いを作りながら塗って、後は乾燥するのを待ちます。
セメントコーティングが乾燥するまでに、リアのスライドドアの外板裏にベーシック防振の施工を行いました。
内張が乾燥して組み付けたら、ドアの響きが変わったのでサイバーナビの音調整をやり直します。
フロントドアは1層から3層のフル防振に変わったので、かなり低音が出る様になって、
セカンドシートでも前からの低音を感じる様に改善されました。
トータルで静粛性も増したので、前後の座席共に快適で音質の良い状態に改善出来ました。
トータルで静粛性も増したので、前後の座席共に快適で音質の良い状態に改善出来ました。