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ホンダ新型アコード 音質と静粛性をアップ その2
2021-06-04
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業の続きでホンダの新型アコードです。
リアのアンダーの物を全て取り外して、底面の防振作業を行ってロードノイズの進入を軽減させました。
写真は施工前で、中央の防振材は工場装着の物に、周囲に追加して防振しました。
リアのアンダーの物を全て取り外して、底面の防振作業を行ってロードノイズの進入を軽減させました。
写真は施工前で、中央の防振材は工場装着の物に、周囲に追加して防振しました。
後部座席の座面を取り外して、後部座席の下と前席・後席の足元も防振作業を行いました。
フロントドアは音の響きを調査した後に、3種類の防振マットと、防振メタルを貼り合わせた防振を
行っています。
ベーシック防振の後はサービスホールを塞ぐ防振を行って、施工の後には吸音フェルトが付いたシートを
ベーシック防振の後はサービスホールを塞ぐ防振を行って、施工の後には吸音フェルトが付いたシートを
ドアに戻します。
更に内張裏にはセメントコーティングを行って、方ドア3層のフル防振に、工場装着の吸音フェルトで
更に内張裏にはセメントコーティングを行って、方ドア3層のフル防振に、工場装着の吸音フェルトで
4層の防振となっています。
リアのドアにもベーシック防振の施工を行って、内張裏にセメントコーティングを行って、
リアのドアにもベーシック防振の施工を行って、内張裏にセメントコーティングを行って、
方ドア2層の防振となって、内張を組み付けました。
リアドアにも吸音フェルトが貼ってあるので、普通のドアと比べるとフル防振の少し手前ぐらいの
リアドアにも吸音フェルトが貼ってあるので、普通のドアと比べるとフル防振の少し手前ぐらいの
防振効果が得られています。
後の作業はその3で紹介いたします。
後の作業はその3で紹介いたします。